あたらしいせかいへ!
がんばります!
僕はちゃんとまえをむいてひとりであるけるようにいきます!
おもしろいこともくつうなこともはずかしいこともつらいこともちゃんとのりこえていきます!
ありがとうございました!
ここから小説をかきます。
そーっと僕は障子を開けた。お母さんとお父さんが眠っていた。いったい何をしているのか僕はしらないけれど二人で何かを話していて僕には教えてくれなかった。
まだ大人じゃないのかな。社会で働かないと自立できないのかな。
親に出してもらった金で大学院に通っている場合じゃないのかな。
一人で六畳の和室の中で眠っていた。
不安です。
病気になってから疲れと不安がひどくて
それでも勉強はしてきました。
っていつも人を見下しているんです。
大人ですみんなから好かれている俺はすごいって慢心しているんです
だめだ。
どうしよう。
大変なことになってしまった。
ああ
がんばらなきゃいけない。
うぬぼれて悦に入っている場合じゃなかった。
短編集2 m @miniminiBIG
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