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  • (2)への応援コメント

    おおう!相手が一番嫌いなタイプとはいえ、今までで最も怒りを感じるゾディのセリフですね。はあ。でも現実世界で正義を感じることが確実に減った今だから余計にスカッとします。
    氷室。こっちも我が家に欲しい(笑)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     強力な魔術を使えるのに、なぜそれを真っ当に使わないのか。力を持つ者ほどその力の制御がルーズになるという現状に、どうしても納得行かないんですよね。そしてゾディは絶対に不愉快では済まさないので。ええ。(^^;;
     それにしても、暑いっす。もうちょいの辛抱。なんとか乗り切りましょう。(^^;;

  • (2)への応援コメント

    庭に百合。そろそろ咲きそうです。カサブランカなのでリーダーの姉さんみたいな感じですがw
    草食の魚でしたか。元が違うのでは一緒の生活は出来ないですね。努力でどうにかなるものじゃない。
    理由が分かれば対策がとれるので、いい方向に進めばと思います。時間がかかってもいいし、何かの拍子にスッと変化するかもしれませんし。
    にしても辛さの理由も分からずに不安の中に長時間いるのは、しんどかったですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     夏前半を代表する花ですね。>百合
     造形がぱきっとしている割にイメージとしては清楚なんですよね。そのアンバランスがおもしろいです。

     ネレイスとしては先にチルプを登場させましたが、リリアはまるっきりタイプが違います。飄々とはしていても結構気を使うタイプのチルプに対し、臆病でとろいんですがしっかり自我を守り抜くリリア。当然、選ぶ運命も違ってきます。おそらく……びっくりされると思います。(^m^)

     ペテル以外は期間限定の使い魔ばかりでしたが、リリアはどうなるでしょうか。お楽しみに。(^^)

  • (2)への応援コメント

    軽妙な語り口で、シリアスとコメディのバランスが絶妙。

  • (2)への応援コメント

    ありのままを受け止める。違う立場は経験しないとなかなか分からないものですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     なんでも魔術で叶えられるはずのゾディが、一番立場の差を理解しているというのがなんともはや。(^^;;

     為政者のみなさんは、自分がなぜ「上級国民」と揶揄されるのかをまじめに考えてもらいたいものです。はあ……。

  • (2)への応援コメント

    ドラクは幸せものだなあ。
    贈り物の意味がそれぞれあって、いいですね。
    ベテルはやっぱ、そっち方面だったのね(笑)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     一家離散の憂き目にあったマルコの新しい家族です。
     ゾディたちは彼らの苦闘を知っていますから、全力で応援したいでしょう。

     ただ……竜血は荒ぶるものの象徴。本来はあまり歓迎できないんです。
     ゾディがどこまで抑え込めるかは……未知数です。

     ペテルはもともとが蛇ですから。ヘビーな創造は苦手なのでしょう。(笑

  • (1)への応援コメント

    ペテルこそ小説か詩を書いてプレゼントしたらいいのになあ(笑)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)
     知識を蓄え、それを編むことはできるペテルですが、創造的なことは苦手なんですよね。心根は優しいんですが、それが表現に直結しない。初期のメイによく似ています。(^^)

  • (2)への応援コメント

    いわゆる封印ですか。ゾディが所有するのかな。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     封印というか、誰にも手の届かないところに隠すというか。
     魔石を持てばゾディ自身も操られかねませんから、どこか最果ての地にでも埋めるのでしょう。ただ……その石一つだけというわけじゃないんですよね。(^^;;

  • (1)への応援コメント

    魔石? 呪いのかかった石なのかな。
    ぺテルは勘がいいですね。一目で怪しいと気づくなんて。
    うむー。どんな逸話があるんだろう。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     呪い……ですね。
     それも、無指向性。(^^;;

     ペテルは、元は洞窟内に棲んでいた白蛇。
     ほとんど光のない世界で暮らしていましたから、見えないものに対する感覚が飛び抜けています。そこも、常人とは違うんですよね。

  • (2)への応援コメント

    餓死するまでって、それって度が過ぎてるというか、病んでるみたいに感じました。ゾディは優しいなあ。夢を見させてあげるなんて。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     死に至る恋病。今はめっきり少なくなりましたが、かつてはよく聞かれた話ですね。ゾディなら難題も魔術で解決……といかないところがミソ。人の意思を魔術で曲げることを極力避けるようにしてますからねえ。(^^;;

     外道を万単位で滅殺するかと思えば、一人の男の死を悼む。道理にこだわるわりには、とことんアンビバレントなゾディなのです。

  • (2)への応援コメント

    居場所が出来たのは喜ばしいことだなあ。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     リンドは大きなこども。
     オトナは自力でなんとかせいと突き放しきれないゾディは、心配だったんですよね。職と居場所が確保できて、ほっと一息なんですが……。
     リンドに関しては、もう一悶着あります。(^^;;

  • (1)への応援コメント

    美味しいエサ(^^;;

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     ネレイスは、メルカド山地下泉に棲んでいた魚が竜の瘴気で妖化したものですからねえ。がっつり肉食で、人肉大好き。(^m^)

     ただ、チルプは獰猛なネレイスの中では変わり者。がつがつ感が一切ないんです。(^^)

  • (2)への応援コメント

    強いなあ。メイに良い先生が出来たなあ。デザイナーですね。色、形、バランス。観察眼の優れた人なんだろうな。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     フィラ。ものすごく意思と自己主張が強いんですが、それは諸刃の剣です。(^^;;
     でも、自我がまだ弱いメイにとってはまたとないお手本になるでしょうね。

     これまでゾディの庇護下でひっそり過ごしてきたメイも、そろそろ自分の翼を広げなければなりません。少しずつ助走に勢いがついてきました。(^^)

  • (1)への応援コメント

    ペテルを見れば~の段に衍字が。
    さて、今回はどんなワケありだろう。子供達もどんどん成長するなあ。
    マルタは彼女らしくていいな(笑)

    作者からの返信

     コメント&ご指摘ありがとうございます。(^^)

     直前にかなり手を入れたので、コピペミスが……うう。(^^;;
     修正しました。

     話の出発点ではまだ幼かった子供たちがしっかり成長してます。
     メイが一番顕著かな。12歳→16歳ですから。もう子供というよりお姉さんですね。旅立ちが近いです。

     マルタは、いついかなる時もマルタですね。(^m^)
     そこをとても気に入っているゾディなのでした。

  • (2)への応援コメント

    情報を適切に判断できる、飛び抜けた能力の持主だなあ。ただ、自分に合った環境でないと最大限に能力を発揮出来ないということかあ。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     ペテルの知謀は、ゾディをも凌ぐんですよ。でも、本人にはそれを自他の生き方に応用する気がない。そこがゾディにとっては安心でも不安でもあるんです。今回は水妖の長(主君)であるレギオンの一大事ということで前に出ましたが、例外中の例外ですね。(^^;;

     人間になったマルタと違って、妖(あやかし)のままのペテルはずっと怠け者の引きこもりです。(^m^)

  • (2)への応援コメント

    アラウスカ、優しいなあ。自分に重なって見えたのね。
    気の強いオババってだけじゃないな(笑)
    ザクロは、別館でも使われてたモチーフですね(*´`)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     アラウスカ。男に対する恨みがあったからこそ、女子供を守るという魔女の原則をしっかり堅持してきたんです。でも、ゾディは必ずしも『男』じゃないんですよね。(^^;;
     居場所を作ってくれただけでなく、きちんと働きを認めてくれるゾディは、アラウスカにとって特別な存在でしょう。

     ザクロは、どうしても他の素材に置き換えられませんでした。十二のタイトルを統一する素材が組み込まれているから。(^^;;
     でも、ザクロというモチーフは大好きです。本館のエッセイでも何度か取り上げています。

  • (1)への応援コメント

    呪いの棒? てか、誰がそんな呪いをかけてるんだろ(^^; こわーー(^^;

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     棒は誰彼構わず襲っているわけではないんですよね。でも、切羽詰まっているゾディはその理由を考える余裕がありません。さて……。

  • (3)への応援コメント

    分かりやすく整理してくれていて、有難いです(^-^)
    そんなキャラ、あんな出来事あったなあ~と思い出せました(*´罒`*)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     カタツムリ並みの速度でしか進まない話なので、自分でもこうやって整理しておかないと前のことを忘れます。(^^;;
     とりあえずシーズン5はもう書き上がっているので、またのんびりお付き合いください。

  • (2)への応援コメント

    辛い生い立ちだったけど、曲がってないしいい奴だなあ。
    日常生活はまだまだだろうけど、なんか礼節を感じた。狡さがなく真っ直ぐだなあ。
    今後が楽しみ!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     粗野と粗暴は違うんですよね。リンドは思考が単純なので相手の感情や思考の裏を読むことはできないんですが、相手の意図を曲解することもないんです。単純な「いいやつ」なんですよ。デリカシーはありませんが。(^m^)

     次のシーズン5では、ゾディがリンドの落ち着ける場所を真剣に考えます。お楽しみに。(^^)/

    編集済
  • (2)への応援コメント

    犬? イヌなの? 泣き方まで犬っぽい(笑)
    懐き方まで、犬っぽい(笑)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     犬っぽいですが、人間ですよ。ただ、リンドも生い立ちがちょっと……ね。(^^;;

  • (2)への応援コメント

    陸海の竜血ですか!
    そろそろキャラ相関図が欲しいです(笑)
    式典の華やかさがいいですねえ。
    門出だなあ。籠をでて自ら選択していく。
    自分の人生だものね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     王宮での華やかな結婚式もいいですが、片田舎の手作り感のある結婚式もまた味があるかなあと。

     ゾディが庇護者を務めているのはあくまでも庇護の必要な子供達だけ。その枠に入らなくなる者には旅立ちを促すんです。メイが、そろそろですね。屋敷の面々が将来どのような道を選択するのか。本話の基本線は、そこに収斂します。

     相関図。そうですね。だいぶ登場人物が増えてきましたし。シーズン4が終了した時点で、一度整理することにしましょうか。(^^)


  • (2)への応援コメント

    引っ張るなあ(笑)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     ルグレスの王妃。自分の娘がダンナに処刑されるというのに、その助命嘆願ができないほど弱いんです。今までよく保ったなあと。(^^;;

     ただゾディは権力をものすごく嫌いますから、自分やアラウスカが後ろから操る形には絶対にしたくない。どうしても王妃や幼王の『代わり』が要るんですよ。(^^;;

     ということで。王妃にはまだ我慢してもらいます。(^m^)

    編集済
  • (1)への応援コメント

    こういう安楽椅子探偵ぽいの好き(笑)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     ペテルはものぐさですので、安楽椅子系にしかなりません。(^m^)

  • (2)への応援コメント

    善悪を取り去っても強いものが残る。ですかあ。
    勝ったものが正義になりますし、残ったものが歴史を書きますからね(^^;
    したたかさ。自分に合う場所を探し続けるのも、強さですねえ。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     生き残ることを是とするか非とするか。それもまた答えのない問いなので、ゾディの「強さ論」適用範囲は子供たち限定ですね。(^^;;

     何を目指し、どう生きるか。それに決まった方程式はないわけで。自分で道を探し、選ぶためには、まずおおもとの「自分」がしっかりないと始まらないです。

  • (1)への応援コメント

    今回はメイですか(^-^)
    見た目と中身が揃って、心を解放できるといいのだけどな。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     とても優しいメイですが、幼少時の心の傷はまだ完全には癒えていません。それが臆病、隷属、逃避につながってしまいかねないのが……。さてどうするか、ですね。ゾディも悩みます。

    編集済
  • (2)への応援コメント

    ほお。ほんと執事に向いていますね。
    先が楽しみです^^ おみごと^^

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     マメに見えるゾディですが、本来はめんどくさがりの年寄りなわけで。結構出たとこ勝負をやってるんですよね。(^^;;
     ペテルは、その穴を埋めてくれる役回りになります。ただ……徹底したものぐさです。(爆

  • (2)への応援コメント

    今回のお話。ほっこりしました^^
    素晴らしい執事が誕生しそうですね。それと我が儘お嬢も変わりそうですね。はは(笑)

    自分を生かせる場所。
    合わない場所にしがみつくより、楽しんで動ける場所を探す。
    仕事を決める時、子供たちに色んな選択肢を提示できるのは大事だと思います。
    都会と田舎では選択肢が終わる。親の経済状態や価値観でも変わる。
    ただ、働いてから選択肢を途中で変えることなら自身で出来る。
    それまでに柔軟な頭でいられたらと願いますね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)
     イルミンが居候していた間は、若干がさがさした雰囲気だったので、少しトーンを落としました。今まで執事を務めてきたソノーですが、ゾディの中では実子の扱い。使い魔のように隷属させるつもりは全くありません。将来はどうしても代わりの執事が必要になるわけで。賢いペテルは適任なんですが……。さてさて。(^m^)

     屋敷で一番わがままなエルス。どこかでブレーキをかけないと、誰も制御できなくなります。ちょっと荒療治ですが、ゾディが釘をさしました。

     生き方を自分で選択するためには、まず自分自身をしっかり立てないとなりません。そのための訓練はまだまだ続きます。田舎のケッペリアでは受け皿が限られるんですが……それを踏み越えるかどうかも選択になりますね。(^^;;

  • (2)への応援コメント

    あえて谷に落としますかねえ。
    いつまでも保護の対象ではないですものね(^^;

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     マルタだけなら、そろそろ行ってこいと言うでしょうね。でも、イルミンの護衛も兼ねてということなら、もうちょい備えないと怖くて送り出せません。(^^;;
     ガタレの竜は圧倒的な強者ですから、ちゃんと相手に合わせて仕合いを調整します。マルタのダメージにも、ちゃんと意味があるんですよ。(^m^)

  • (2)への応援コメント

    かっこいい! 連携プレー。さすがですね。戦闘シーンと課題。ただ戦うだけでなく、それを糧にしていくのが、いいなあ^^

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。(^^)

     まあ、この程度の相手ならマルタの体術だけでもなんとかなったんでしょうけど、そこをあえてという感じですね。
     今回のように、ゾディが直接出張らないこともあるということで。(^m^)

     マルタとイルミン。水と油です。当然ゾディだけでなく、あの方もすごく心配するわけでして。はい。(^^;;

  • シーズン3 あとがきへの応援コメント

    うん。長いお話なので、こうしてまとめてくれると整理できていいですね^^ 長期連載ってみんなこの方式取ればいいのになあなんて思いました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    話に連続性はあるんですが、短編をつなげる形なので、
    どこかでまとめを入れておかないとわけわかめに。(^^;;

    30万字超になっためぇめぇ戦記の時も、ティーブレイク
    を挟む形にしたんですよね。

    こういう方式の採否に関しては著者、読者それぞれに好き
    嫌いがあると思うんですが、区切り区切りで流れを整理し
    やすいので、わたしは好きです。はい。(^^)

  • (2)への応援コメント

    ほお。マルタを旅に出すのね。
    二人旅。いい結果がでるといいなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。(^^)

    マルタは、運動能力は抜群なんですが、己の力を過信
    している上に知識が全然足りません。
    闘って負けることはそうそうないでしょうけど、すぐ
    に騙されるかと。(^^;;

    もうちょい世間を知ってから外に出ろというのは、
    イルミンと全く同じです。

    ネジの外れたこの二人のコンビ。ゾディを悩ませる
    ことになります。(^^;;

  • (1)への応援コメント

    お試しにしては難しそうだなあ。
    凶暴な生き物のいるせいで、困難と安泰がある。なんとも複雑です(^-^;

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。(^^)

    この時点では何も予備情報がないので、マルタは絶対に無理ーと思っているはず。答え合わせはシーズン4の後半で。(^m^)

  • (1)への応援コメント

    シーズン1の各話タイトル、十二星座にちなんでいたのですね……蠍が出てきて「もしや」と気がつきました(鈍感にもほどがある>私)
    絶妙なる言葉選び、お見事です。

  • (1)への応援コメント

    ゾディの、ソノーやメイに対する人生の先達としての眼差しも、「自力で論を立てられるように」との思いも、とても素敵です。そこまで理解し気遣っているのに、親の代わりは出来ぬ、と冷静に判じる姿勢も。
    そして同時に、ゾディの立ち位置の特殊さというか……なんだろう、孤独、みたいなものを感じて、ちょっとしんみりしてしまいました。

  • (2)への応援コメント

    ベグレンって、株とかやったら儲けるかなあ(笑)
    いい悪いではなく、それぞれの生き方があるんでしょうね。

  • (1)への応援コメント

    銭は信用を数字に変えた符牒のようなもの。信用をなくせばガラクタ。
    まさにですね。
    信用を得るのは時間かかるのになあ(^^;
    ひいい。

    作者からの返信

     銭に関してのこうした概念は経済学の基本だと思うんですが、昨今忘れられている気がします。(^^;;

     仮想通貨やら電子マネー絡みのどたばたを見るにつけ、なんか違うなあと。(^^;;

  • (2)への応援コメント

    なんとか相関図が浮かびました(笑)
    月いち更新なので、さすがに記憶が薄れてますね(^^;)
    水があれば移動できるの、便利~!

    作者からの返信

     亀返申し訳ありませぬ。(^^;;

     だいぶ登場人物も増えてきましたし、シーズン3が終わったくらいで一度人物図をまとめようかな。住人と来客とでは扱いが違うので、まだなんとかなるかと。(^^)

     海竜との関わりは、このあとも続きます。

  • (1)への応援コメント

    どんな再会になるのかなあ。
    性格。ずいぶんと違うのですね(^^;)))

    作者からの返信

     亀返申し訳ありませぬ。(^^;;

     ゾディは悩みますが、今更運命を取り繕うことはできません。運命のいたずらを各々がこなしてくれ……それしかないですよね。(^^;;

     テレインは、父である海竜の強情と尊大さをそのまま引き継いでいますので、姉とは全く性格が違います。(^m^)

    編集済

  • 編集済

    (2)への応援コメント

    何を言ったところで相容れない相手はいるのでしょう。
    相手なりの生き方は変えられない。
    彼の人生観が変わる出来事があるといいのですけどね。

    悪役ざまあな結末は、爽快ではあります。
    ぶっちゃけ死んでも変わらない性根もあるのでしょう。
    ただ、悪役にも悪役なりの理由がある。
    そこをひっくり返すのも、物語の妙。
    長編ではそういう群像劇もあるのがいいですね(笑)

    作者からの返信

     亀返申し訳ありませぬ。(^^;;

     ベグレンはどうしようもない業突く張りですが、抜け目ないとまでは言えず、どこか人間くさいんです。その部分は、ゾディがマイナス評価から外しています。んで、ベグレンを自分の横に並べて考えちゃうのが、ゾディなんですよ。(^m^)

     ベグレンの生き方は、ゾディが他者を評価する時の尺度として度々引っ張ってくることになります。

     矯正不能な絶対悪人というのは、いないわけではないんですが少数派。圧倒的多数は愚か者で、その中にはゾディ自身も入ります。少なくとも、ゾディはそういう思想のもとにいろいろなことを俯瞰しようとします。当然、対応は難しくなりますね。(^^;;

  • (2)への応援コメント

    ほお~そういうことですか。
    彼女は気丈ですね。竜が気に入るのも分かります。
    しばらくは生活を共にするということか。
    ゾディはほんと面倒見がいいな。
    まあ。かなり重要なことを引き受けてくれたわけですしね。

    作者からの返信

     亀返申し訳ありませぬ。(^^;;

     まさに身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあり。ただ、ゾディはクレアの実態をまだわかっていません。このあと、この時にはわからなかった一面に悩むことになります。(^^;;

  • (2)への応援コメント

    最強の魔術師に喧嘩売るとはな(笑)
    ゾディのウィークポイントって、養育する子供たちだけな感じ。
    魔法使い保育園なイメージです。いまは(笑)

    作者からの返信

     亀返申し訳ありませぬ。(^^;;

     いかなゾディとはいえ、あまりに実力差のある相手を一方的に滅するわけにも行かず。ちょいと一手間かけました。(^^;;

     それでも同居者が同じ屋敷にいる限り、想定しうる全てのリスクは回避しに行きます。庇護が必要な間は……という限定付きですけどね。

  • (1)への応援コメント

    厳しい場面に遭遇するのをわかっていながら練習に連れ出して、しかも武器も扱いの難しいやつを渡すとは(笑)
    さて、どうなるか。楽しみです(^^)

    作者からの返信

     亀返申し訳ありませぬ。(^^;;

     マルタは基本がお気楽気質なので、よほど相手との実力差がない限り対戦を甘く見るきらいがあります。逆襲を食らったらいちころです。(^^;;

     ゾディはこれから何度もマルタに負荷をかけ、自制と対応力を鍛えていきます。最終的には一人で送り出さないとなりませんから。

  • (2)への応援コメント

    ゾディがこうも感情を出すのは珍しく感じました。
    ほんと親交が深かったのですね(;_;)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     長く生きているゾディには、対等に付き合える友人がほとんどおりません。使い魔とのやり取りがあると言っても、ほとんど独居に近いんです。ガタレの竜ですら、百年に一度新竜に入れ替わっていきますから。(^^;;

     ヨークは、数少ない気心の知れた友だったわけで。性格がソディとよく似ていて、互いに馬があったんでしょう。生活が分かれていたヨークの旅立ちですらこの心の乱れようですから、同居しているアラウスカに何かあったらえらいことです。(^^;;

  • (1)への応援コメント

    アラウスカの人生相談と、この依頼がリンクするのかしらん。
    うーむ。確かに厄介な依頼ですね(^^;

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     基本、パーソナルな立場でしか動かないゾディですが、他者に使えない力を行使出来ますから、この手のが多いんですよね。なので、目一杯ぼやきます。アラウスカは、そのぼやっきーの聞き役になるんです。

     ただ、この時点ではアラウスカがまだ弟のことでわだかまりを持ってます。そこがどうなるか。(^^)

  • (1)への応援コメント

    じ。女性の姿で、その物言い(爆)。
    画を想像すると、かなーり笑えます(笑)。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     中身じじいの、見かけイケメン男子が、うら若き女性と化す。ええ、たっぷり想像してください。いひひ。

    編集済
  • (1)への応援コメント

    久しぶりの更新ですね……! 御意!!(言ってみたかった)

    作者からの返信

    ご覧くださりありがとうございます。月一の更新なので、亀なみにのんびりです。

    在庫は、再来年のぶん(シーズン3)まで書いてあるんですけどね。(^^;;


  • 編集済

    (2)への応援コメント

    初めまして。由海と申します。
    「超短編特集~1,000文字であなたは何を書きますか?~」企画の作品を読んでいく内に、回り回ってこの作品に出会い、ここまで一気に読ませて頂きました。

    面白いのに奥深い、そんな言葉がぴったりの作品ですね。今後も楽しみにさせて頂きます。

    作者からの返信

     由海さま、コメント&応援ありがとうございます。(^^)

     基本、ボーダレスでなんでも書くんですが、ファンタジー系は好きなジャンルなので、短いのから長いのまでいろいろ試しています。長編の『六季』あたりも、おひまな時にお目通しいただければ。はい。(^^)

     本作はマンスリーペースでゆっくり書くつもりなので、いつ終わるかは分かりません。けほんけほん。(^^;;

    編集済