(2)への応援コメント
庭に百合。そろそろ咲きそうです。カサブランカなのでリーダーの姉さんみたいな感じですがw
草食の魚でしたか。元が違うのでは一緒の生活は出来ないですね。努力でどうにかなるものじゃない。
理由が分かれば対策がとれるので、いい方向に進めばと思います。時間がかかってもいいし、何かの拍子にスッと変化するかもしれませんし。
にしても辛さの理由も分からずに不安の中に長時間いるのは、しんどかったですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
夏前半を代表する花ですね。>百合
造形がぱきっとしている割にイメージとしては清楚なんですよね。そのアンバランスがおもしろいです。
ネレイスとしては先にチルプを登場させましたが、リリアはまるっきりタイプが違います。飄々とはしていても結構気を使うタイプのチルプに対し、臆病でとろいんですがしっかり自我を守り抜くリリア。当然、選ぶ運命も違ってきます。おそらく……びっくりされると思います。(^m^)
ペテル以外は期間限定の使い魔ばかりでしたが、リリアはどうなるでしょうか。お楽しみに。(^^)
(2)への応援コメント
アラウスカ、優しいなあ。自分に重なって見えたのね。
気の強いオババってだけじゃないな(笑)
ザクロは、別館でも使われてたモチーフですね(*´`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
アラウスカ。男に対する恨みがあったからこそ、女子供を守るという魔女の原則をしっかり堅持してきたんです。でも、ゾディは必ずしも『男』じゃないんですよね。(^^;;
居場所を作ってくれただけでなく、きちんと働きを認めてくれるゾディは、アラウスカにとって特別な存在でしょう。
ザクロは、どうしても他の素材に置き換えられませんでした。十二のタイトルを統一する素材が組み込まれているから。(^^;;
でも、ザクロというモチーフは大好きです。本館のエッセイでも何度か取り上げています。
(2)への応援コメント
陸海の竜血ですか!
そろそろキャラ相関図が欲しいです(笑)
式典の華やかさがいいですねえ。
門出だなあ。籠をでて自ら選択していく。
自分の人生だものね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
王宮での華やかな結婚式もいいですが、片田舎の手作り感のある結婚式もまた味があるかなあと。
ゾディが庇護者を務めているのはあくまでも庇護の必要な子供達だけ。その枠に入らなくなる者には旅立ちを促すんです。メイが、そろそろですね。屋敷の面々が将来どのような道を選択するのか。本話の基本線は、そこに収斂します。
相関図。そうですね。だいぶ登場人物が増えてきましたし。シーズン4が終了した時点で、一度整理することにしましょうか。(^^)
(2)への応援コメント
今回のお話。ほっこりしました^^
素晴らしい執事が誕生しそうですね。それと我が儘お嬢も変わりそうですね。はは(笑)
自分を生かせる場所。
合わない場所にしがみつくより、楽しんで動ける場所を探す。
仕事を決める時、子供たちに色んな選択肢を提示できるのは大事だと思います。
都会と田舎では選択肢が終わる。親の経済状態や価値観でも変わる。
ただ、働いてから選択肢を途中で変えることなら自身で出来る。
それまでに柔軟な頭でいられたらと願いますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
イルミンが居候していた間は、若干がさがさした雰囲気だったので、少しトーンを落としました。今まで執事を務めてきたソノーですが、ゾディの中では実子の扱い。使い魔のように隷属させるつもりは全くありません。将来はどうしても代わりの執事が必要になるわけで。賢いペテルは適任なんですが……。さてさて。(^m^)
屋敷で一番わがままなエルス。どこかでブレーキをかけないと、誰も制御できなくなります。ちょっと荒療治ですが、ゾディが釘をさしました。
生き方を自分で選択するためには、まず自分自身をしっかり立てないとなりません。そのための訓練はまだまだ続きます。田舎のケッペリアでは受け皿が限られるんですが……それを踏み越えるかどうかも選択になりますね。(^^;;
シーズン3 あとがきへの応援コメント
うん。長いお話なので、こうしてまとめてくれると整理できていいですね^^ 長期連載ってみんなこの方式取ればいいのになあなんて思いました(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
話に連続性はあるんですが、短編をつなげる形なので、
どこかでまとめを入れておかないとわけわかめに。(^^;;
30万字超になっためぇめぇ戦記の時も、ティーブレイク
を挟む形にしたんですよね。
こういう方式の採否に関しては著者、読者それぞれに好き
嫌いがあると思うんですが、区切り区切りで流れを整理し
やすいので、わたしは好きです。はい。(^^)
編集済
(2)への応援コメント
何を言ったところで相容れない相手はいるのでしょう。
相手なりの生き方は変えられない。
彼の人生観が変わる出来事があるといいのですけどね。
悪役ざまあな結末は、爽快ではあります。
ぶっちゃけ死んでも変わらない性根もあるのでしょう。
ただ、悪役にも悪役なりの理由がある。
そこをひっくり返すのも、物語の妙。
長編ではそういう群像劇もあるのがいいですね(笑)
作者からの返信
亀返申し訳ありませぬ。(^^;;
ベグレンはどうしようもない業突く張りですが、抜け目ないとまでは言えず、どこか人間くさいんです。その部分は、ゾディがマイナス評価から外しています。んで、ベグレンを自分の横に並べて考えちゃうのが、ゾディなんですよ。(^m^)
ベグレンの生き方は、ゾディが他者を評価する時の尺度として度々引っ張ってくることになります。
矯正不能な絶対悪人というのは、いないわけではないんですが少数派。圧倒的多数は愚か者で、その中にはゾディ自身も入ります。少なくとも、ゾディはそういう思想のもとにいろいろなことを俯瞰しようとします。当然、対応は難しくなりますね。(^^;;
編集済
(2)への応援コメント
初めまして。由海と申します。
「超短編特集~1,000文字であなたは何を書きますか?~」企画の作品を読んでいく内に、回り回ってこの作品に出会い、ここまで一気に読ませて頂きました。
面白いのに奥深い、そんな言葉がぴったりの作品ですね。今後も楽しみにさせて頂きます。
作者からの返信
由海さま、コメント&応援ありがとうございます。(^^)
基本、ボーダレスでなんでも書くんですが、ファンタジー系は好きなジャンルなので、短いのから長いのまでいろいろ試しています。長編の『六季』あたりも、おひまな時にお目通しいただければ。はい。(^^)
本作はマンスリーペースでゆっくり書くつもりなので、いつ終わるかは分かりません。けほんけほん。(^^;;
(2)への応援コメント
おおう!相手が一番嫌いなタイプとはいえ、今までで最も怒りを感じるゾディのセリフですね。はあ。でも現実世界で正義を感じることが確実に減った今だから余計にスカッとします。
氷室。こっちも我が家に欲しい(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
強力な魔術を使えるのに、なぜそれを真っ当に使わないのか。力を持つ者ほどその力の制御がルーズになるという現状に、どうしても納得行かないんですよね。そしてゾディは絶対に不愉快では済まさないので。ええ。(^^;;
それにしても、暑いっす。もうちょいの辛抱。なんとか乗り切りましょう。(^^;;