第1話への応援コメント
これは難しい題材ですよね。
私は彼女の立場の作品を書いたことがありますが、こちらの立場の書き方は、他者との関わり方がかなり難しかっただろうなと思いました。
それをマスターという、中立的な人物を立てる事によって、上手に回しておられるように思います。
背景も、秋独特の毛糸やほっとする暖かさを感じさせるホッコリとする出だしから、釣瓶落としに暮れていく日の短さ、最後の頬を冷たくする木枯らしへと小道具として季節を上手に使われていて凄いです。
もし、僕が事実に気がついたら……
それは幸せなんだろうか。
とても深い余韻のある作品です。
ありがとう御座います!
作者からの返信
コメントありがとうございました。
これは入ってる文芸サークルで初めてテーマを決めて書いたものなので自分でも思い出深い作品でしたので、読んでくださってありがとうございます。
第1話への応援コメント
カクヨムコンテストの読み合い企画に参加しております。
素晴らしい表現力を感じました。勉強になりました。
ありがとうございます! 感謝いたします。
私が書いた小説を読んでくだされば幸いです。