他サイトを利用した後にカクヨムを使ってみるとその使いやすさに感動を覚えます。この使いやすさも全てが最初からの標準装備ではありませんでした。少しずつ運営さんの試行錯誤の上で利用者の声を取り入れつつ改良の末にここまでのものが出来上がっていったのです。 このエッセイではそんな運営さんの頑張りを取りあげたエッセイになります。カクヨム一周年のこの時期にこの作品を読んで、改めて運営さんの頑張りを振り返ってみませんか?
カクヨムという創作発表の場があることと、それを作ってくれた運営さんに対する感謝の気持ちが率直に表されています。その理由として、カクヨムの投稿サイトとしての優位性、特に創作上の機能であったり、その表示が優れていることをストレートに賞賛していて、日夜サイト機能の改善に努力している運営さんに感謝しようよ、という作者様の主張に説得力を持たせています。こういう場を作ってくれたことは、本当にありがたいですよね。
『カクヨム』開設以来からの ユーザーとしての観点で、サイト内を見つめ、そして これからの希望的観測・期待も交えて、切々と 感謝の気持ちが綴られています。 静かでありながら 力強い思いが伝わってくる、とても素敵な作品です。