第360話 新大統領で戦争屋終焉の日。

 俺はジャック勝利を目指して米大統領選では9・11の問題についてしっかりと説明している状況だった。

 そうする事で俺の9・11の問題に対して思い切って説明できる状況にあるからだ。

 だから俺は米大統領選で確実に戦争屋利権を終わらせる上でも大統領選でしっかりと決着をつけないといけない状況なのだと理解した。

 当然、俺がやれる範囲は間違いなく限られている。

 それは俺が9・11の件で愛国者法で捕まって死刑になったから当然、俺自身がアメリカ本国へ行けば間違いなくやられるからだ。

 それを踏まえて俺はアメリカ本国に入れば間違いなく捕まるのでその意味でも入るのは危険だと理解した。

 しかし、その使命感を乗り越えた上で確実に新大統領の下で確実に戦争屋利権をおらわせられることは間違いないと思えた。


 だから俺は9・11の闇を調べる事で米国や欧州が病んでいる傾向は政府や一般市民でもわかる。

 それを考えると如何に9・11が偽りの世論で構成されている様子が見えて俺は怖いのは当然だ。

 なので俺は9・11から欧米の市民の病む風潮を考えて、彼らの闇を思い切って暴きながら彼らを安心させられる社会に変えねばいけないと思えた。

 そう考えながら、俺は、米国の闇を追求しながらイラク戦争での問題点を明らかにする姿勢をもちながらそれがビリー候補落選のきっかけを作ればよいと思えた。


 勿論、そのような状況も相まって9・11の闇をしっかり見つめるだけで彼らの闇をはっきり見えてきた事で俺のやるべき使命感は見える。

 なので俺がやる事は、9・11によって大きな闇がっ見えている状況から多くの市民にインターネットでも伝える使命感があると改めて思えた。

 そしてエイダもそれに合わせて米大統領選の変化について理解している事を踏まえて彼女の顔が凄く嬉しく滲み出ていた。

 なので、彼女は凄く嬉しそうな顔をしながら俺は彼女の本気を見せながら俺に何か伝えようとして来たので俺は彼女の意見に耳を傾けた。


「で、シュタイン殿。やっぱり米大統領選で流れを変えたいのは当然として9・11の真実を公開してきた影響からなのかアメリカの世論の変化を改めて理解出来る様になって変化を起こしたと思うのは偶然じゃないと思うけどな。」


 そう彼女は今のアメリカが9・11の件で政府に批判があった事で俺が動くべき案件があるのは明らかだと思えた。

 そこを考えても彼らの闇が暴く事で俺の勝利が見えたと思えた。

 だからこそ俺は彼女の事を凄く評価しながら米国の世論が体制にあると改めて思いながら彼女に伝えた。


「あぁ。そうだな。寧ろ、そう言う偶然じゃないからこそ世論は大きく変化を起こし、ビリー候補が不利になっている。9・11が欧米政府の自作自演だとわかりつつありそれによって世論は変化しているから。」



 俺は彼女に9・11の真実を明らかになって来た事をしっかり話した。

 それによって世論が変化して俺への見方も大きく変わる状況に感激できる。

 寧ろ、そう言う世論がなければ9・11の正体も暴くことが出来なかった事は明白な上、米世論が変わらなかったら俺は今頃生きてはいないだろう。

 寧ろ、愛国者法によって俺の人生は終わり、それによって欧米は世界中で紛争をやりたい放題やっていた事は明らか。

 なので、そう言う不安と安心が混ざりながら俺は今に感謝して米大統領選に対してしっかりと向き合おうとした。


 ―――そして大統領選当日。


 いよいよ投開票が行われ、俺は米大統領選の実態を見ながら開票が終わるまで不正がないと思いながらその情勢をしっかりとつかもうとした。

 投票は順調に進み世論が高まっている。

 そうやって思いながら世論調査が終わった事で投票は締め切られた。

 それから開票の時間に移行し、これから米大統領選の結果が見えてきたので俺は確認した。

 やはり情勢通りジャックの当選が確実の模様だ。

 逆にビリー陣営は非常に悲しみになって陣営が終わった状況が見えてきたからこそ俺は凄く安心したと思えた。

 これで俺の役割は少しだけ終わりつつあるが、大統領選後も大事なのはいうまでない。

 選挙は大事だが、金で変わる事が多いのでそれを考えてもしっかりと選挙後の動くは監視必須なのは明らかだった。

 それからチェノフスキー大統領が俺の前に現れて米大統領選の結果について俺に報告した。


「おぉ。チェノフスキー大統領だな。何だかお前が丁寧に大事な事を話しているとそれだけで俺は凄く嬉しくなる。寧ろ、君のお蔭でアメリカの世論まで帰られた事は私にとっても誇りだからな。だからシュタイン。お前がやった事で世界は救われたから猶更だな。」


 俺はチェノフスキー大統領の言葉を聞いて非常に安堵した。

 当然、俺もチェノフスキー大統領の言葉をかみしめて米大統領選の変化をつかみ取れた事に感謝した。

 なので、俺はチェノフスキー大統領に感謝しながらこの大統領選を介して今の変化の心情を考えながら行動した。

 アメリカは戦争屋をメインに行動してきたのは事実だ。

 実際、それによって欧米によって資源略奪などがされた事実は間違っていない。

 寧ろ、そう言う事例があったからこそ欧米に対して否定的な国や世論が大きく増加し、ロシアは過去にアメリカの資源収奪を踏まえて反米感情が世論に高まって来た事を考えてそれがチェノフスキー大統領を生み出した様子が見えて凄く嬉しく思えた。

 だから俺は新大統領になったジャック氏を見ながら彼は様子見しつつそれによってしっかりと見極めながらしっかりと彼につたえようとした。


「よし。ジャックがどういう行動をするのか分からない。けど、この状況を見て非常に良い変化を掴み取れた事を考えながら君がジャックを監視ししながら米戦争屋に終わりを見せよう。」


 彼の言葉によって世論の変化を起こしいる事実を俺はしった。

 当然、俺はそれによって世界を変えられる状況を掴めた事で情報戦の大事さを改めて理解して何よりだった。

 当然、エイダは俺が喜んでいる様子を見ながら米大統領選の結果を見て感謝しながら俺に伝えた。


「ありがとう。シュタイン殿。君のお蔭で米国の闇をしっかりと暴いてくれたおかげで助かったからね。そうやって大事にされている事を考えてながらアメリカの世論の変化をしっかりと掴みながら動かしたシュタイン殿は非常に良いと思えたよ。だから私はあんたに感謝しているよ。」


 エイダは俺のお陰で助かった事を説明した。

 当然、世論の変化も非常に大きな結果になって助かっていた事を。

 だから俺は彼女の意見を尊重しながらしっかりと対応しながら返答した。


「あぁ。そうだな。そう言う世論だから欧米の世論を大きく変化を受け止めた上でこれが世論の変化になってくる状況が非常に安心出来た。そうやって欧米の世論が俺に9.11の闇を暴く使命感が出て凄く出ていたのだと思うな。そうやって考えると俺がやられる使命感は9・11の闇によって全て暴けるものなのだと改めて思うな。」


 そう俺は彼女のお陰で非常に嬉しそうになってきた様子が見えて凄く安堵した。

 そんな使命感だからこそ俺は彼女やチェノフスキー大統領のお蔭で凄く変化を起こした事を踏まえ、これからの動きが大事だと思えた。

 勿論、新体制に変わっても政権への監視は必須だ。

 当然、それを見越しながら9・11の終焉がどこまで近づいてきているのか考えながらこれから楽しみだった。

 だから俺はそれに喜びながらこれからが大事と思いつつ動いた。

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