第357話 選挙で変えよう。

 俺は米大統領選挙を介して欧米の戦争利権を本気で終わらせようとしていた。

 米大統領選は不正選挙が付きまとう問題が起きているのはやはり金次第で候補が当選する問題が大きい。

 更に電子投票では投票率は回復せず寧ろ、不正の温床になっている部分があるのでその意味を含めても選挙で変えなければいけない状況にあるのだと改めて理解した。

 そういう部分を含めながら選挙で変える意義を改めて見て取れたのだと理解した。


 そして不正が付きまとう理由は、米大統領選挙次第では米国の産業構造を変えられる事が大きいからだ。

 当然、なってからアメリカ特有のロビイスト献金問題に対しても良く考えないといけないのは明らかだ。

 何故なら、アメリカの政治はロビイスト献金によって支えられている状況が明白になっており軍需産業もその影響が大きいからだ。

 なので、それを踏まえた上で、大統領選挙問題ではよく考えて行動し、いかに不正を防ぐのか大事だと思えた。

 ましてやアメリカはロビイストの力が強いから猶更だと思いながら行動した。


 同時にそれは米国が9・11を代表されるようにやらせの事件を利用して愛国者法で米国を不自由にさせた影響が大きくそれで自由が失われている。

 だからこそ俺はそこを変えなければいけない状況にあると理解した。

 そう言う意味を含めて選挙で帰る意義をはっきりさせる事がかなり重要な上、それによって選挙取材の変化を改めて理解させる事への大事さを改めて考えるきっかけになった。

 だからそう言う問題を考えて上で米大統領線で9・11の変化によって大きく変わった事を考えながらそれによって選挙で変える事で米国の戦争屋利権を終わらせようと考えた。

 そしてチェノフスキー大統領は俺の意見に対して非常に好意的な雰囲気を保ちながら俺に何か答えようとしてきたのでそれに俺は応じようとした。


「そうだな。シュタイン殿。君のお蔭で米国の世論の風向きが変わった。寧ろ、戦争屋によって欧米に不都合な情報を遮断させる戦法が大きく通用しなくなったことが非常に大きいのは事実だ。そう言う状況を考えると米国の世論の風向きが変わった事で今まで言えなかった事が途端に言えるようになったことはそう言う事だと思うからな。だから君の頑張りで世論は変わったんだよ。」


 俺が9.11の闇を追求したお陰で俺は凄く救われた気分になっている。

 これが俺が頑張った功績だと思いつつ、これからも俺はその問題に対してしっかりと取り組まねばいけないのだと思えた。

 そうやって俺は思いながら俺は彼らのお陰で非常に良いものが見えて凄く安心したと思えた。

 なので、彼のお蔭で非常に大きな変化を出している状況を考えると確かに選挙で変える意義がかなりあると考えて良い。

 なので、それが今の俺に取って世論の風向きを変える要素に変わってきたからこそ俺はじっくりと調査できたのだと理解できた。

 そうやって考えると事でアメリカの世論を変える事が非常に大事だと思いながら俺が9・11の真実を暴くことが大事だと理解した。


 そして9・11の事件で米国が自作自演だと言える証拠が次々と見つかった事もその世論を大きく繋げられる要因だと考えて良い理由も見えた。

 なので俺の調査などを踏まえてそれを伝えることで9・11の問題に対して改めて理解させられる状況を作ろうと思った。

 同時にそれによって選挙で変える意義を見出せると理解しながら動こうとした。

 だから俺はチェノフスキー大統領を見て非常に良い雰囲気だと考えながら俺は彼をうかが地ながら彼の質問に的確に対応しようとした。


「ありがとう。チェノフスキー大統領。俺もそうやって考えると凄く救われる。だから俺は貴様のお蔭で9・11の真実を欧米などの西側諸国に伝えられた事は確かだ。当然それによって俺は皆にその事を伝えられる。当然、俺は彼らに伝えられる事で世論に大きな変化を改めて考えさせられる状況があると思えてきたからな。だから大統領選でも頑張らねばいけないと思えたからな。」


 俺は彼にそうやって丁寧に答えながらそれが今の俺に取って非常に助かって来た様相を見るとそれだけで俺は彼らにしっかりと考えるきっかけを作ろうとしていた。

 それによって私が考えられる様子を見て確かに効果あるなと改めて理解し、とにかく9・11の真実を話した上で典紀さんに伝言して彼の契約能力であちこちでその事件の全貌を伝える使命感が溢れていた。


 当然、この使命感をもって対応すれば凄く俺が輝いて見える状況を思えればそれだけで非常に追い雰囲気だと理解した。

 そして選挙で変えようとするアメリカ国民を見ると彼らが9・11によって自分達が貧困化した米国政府や欧米エリートたちへの反発が出てきたが今の米大統領選への影響が改めて浮き彫りになって来た。

 だからそこを盲点にしながら欧米政府の闇を暴く事への大事さを気づけるようになるべきだと俺は理解した。


 事実、9・11の事件によってアメリカ国民が薄々気付いていた米政府の関与や愛国者法への不要な言論統制。

 それによって米国の言論統制が行われた事で自由の国からブラック国家アメリカと言う雰囲気に変わって来た状況を思うと確かにこの統制は異様な者を理解していた。

 そう言う統制からアメリカ国民の世論の風向きが変わり俺に対しても確かに変化が起きたのは確かだった。

 以前なら俺は9・11の内部告発を漏らした事で死刑囚扱いされたが、次第に9・11の真実を知ったアメリカ人が知ると俺が内部告発して逮捕された案件を冤罪と言う世論が詰っている。

 恐らく、アメリカ政府の関与が事実だった事勿論、愛国者法やイラク戦争への道筋を作ろうとしていた状況に何か危ない物を理解していた事でこれが何を意味するのか確かに考えさせられる様子を見ていると確かにアメリカ政府の世論の変化を改めて理解させる状況が出来て確かだと思えた。


 …不思議な感覚だ。でも、俺がここまで9・11の真実を丁寧に告発して事で最初は死刑囚だった俺が今や米政府による冤罪問題が増えてきた事は非常に大きな変化を作れるのは確かだと思うな。だから俺がしっかりせねばいけないなと思う。


 今までの経験から俺の使命感がハッキリする。

 だからこそその思いを理解しながら俺は、9・11の内部告発を行った事で俺への風向きも大きく変化したのは間違いなかった。

 だからこそ大統領選でも動かないといけない理由は明らかだ。

 そう思いながら、エイダもそれを知りながら俺にある事を思い切って伝えようとしてきた。


「そうだね。シュタインさん。私もアンタが英国の内情をしっかりと暴いてくれたから英国の世論も変化が出たし、他の西側諸国だって同じ様な世論になっているのは確かだよ。そう言う状況を考えると世論の変化を改めて理解させられる様子を見て非常に良い雰囲気を作れたからこちらも凄く助かっているからありがとうね。」


 彼女の意見をしっかりと聞くだけで流れが変わった様子を見るとそれだけで嬉しかった。

 だからこそ俺は、この問題を改めて理解させられる様相が見えて凄く安心出来た状況なのだと思いながら彼女に伝えた。


「だな。エイダ。俺も貴様のお蔭だからありがとうな。」


 俺は彼女に感謝した。

 だから俺は彼女が9・11の真実を暴いてくれたことで心理面で非常に楽になったのでそれによって俺は安心して気分が晴らせるならそれによって流れを変えようと思った。

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