ブラックガヴァメント(暗黒国家)

第355話 新しいアメリカ。

　それから俺は大統領選問題に翻弄しながら投開票日までの間に情報戦をしっかりとやっておかねばいけないのは明らかだった。

　新しいアメリカを作らないと大統領問題で大きな弊害が生まれる様子が出て世界平和が実現できない事が明らかだと思えたからだ。

　実際、9・11を利用してアメリカ政府はイラク戦争を起こした事実は紛れもない。

　だから俺は新しいアメリカを作らねばいつまでも軍需産業の言いなりになっているのと同じなのでそれを変えるかアメリカデフォルトする以外にないと思えた。

　なのでそんな雰囲気を改善しなければいけない使命感が俺にあると思えた。

　当然、俺が彼らの闇を暴く事による使命感によって俺は絶対に奴らを止めないといけないと思えた。

　そんな様子を思いながらアメリカの印象を変える上でも大統領選でトップを変えないと大きな弊害を生み出すことは間違いないと確信した。

　…アメリカの印象が悪いのは戦争犯罪が非常に大きい。そういう意味を考えても戦争に依存しない体制が求められるのは当然の成り行きなのだと思うね。

　俺はそうやって思いながら欧米の軍需産業を止める事が大事だと理解した。

　なので、投開票日までに9・11の情報についてしっかりと伝えながらそれによってアメリカの世論を変える必要があると改めて理解しながら行動をとるしかなかった。

　そうやって考えながら設計を改めて進めていると新しいアメリカを作り平和的で戦争を起こさない国を作る為にしっかりと行動で示さないといけないと理解し、これからやれる事をしっかりと行動をとろうとした。

　そして俺はそうやって思いながら新しいアメリカを作る為に世論についてしっかりと考ながらその内容をチェックしながら公開しようと思えた。

　なので確認作業がかなり大事になっているのは明らか。

　その作業を怠っただけで大きな問題が出るのでその改善を含めて良く考えないといけないだけで非常に慎重になってくる。

　そう思いながら俺はその確認作業を注視しながらその様子をしっかりと暴こうと改めて思えた。

　それからチェノフスキー大統領が俺の様子を見ながら彼から見て俺の作業が凄くはかどりが良いと思えてきたのでそれによって彼は俺に何か伝えようとした。

　だから俺は彼の意見に耳を傾けた。

「で、チェノフスキー大統領。これから新しいアメリカを作る為に俺も協力してほしいが大丈夫か。」

　俺はそうやって彼に協力が頼まれた影響で極めて慎重になっている様子を思うとそれだけ非常に重要な使命感が出ていたのは間違いなかった。

　そうやって俺は彼に丁寧に伝えるとそれだけで大きな変化を伝えてくれる事で俺は凄く安心できる状況を構築できれば確実に大きな社会の変化を促せると思えた。

　だから俺は彼のお蔭で9・11の実態について丁寧に調べられる状況が出来ればそれだけでこちらも凄く助かる案件なのだと思いながらその答えに丁寧に返答した。

「ありがとう。そうやって9・11の闇を徹底追及出来る状況だと思えるとそれだけで俺は凄く助かる。寧ろ、貴様のお蔭で9・11の情報公開発表の生理が出来て非常に助かって来た状況だと思うからそれだけで非常に助かっているのが明らかです。だから俺はチェノフスキー大統領の確認作業のお陰で9・11の闇を全力で出してこれた事で今の9・11のアメリカ政府の自作自演の実態が露呈してから凄く助かります。」

　俺は彼がいたからこそ今があり、それによって救われたのは確かだった。

　こういう雰囲気だと思うとそれだけで俺は新しいアメリカを作る為に軍需産業の問題についてよりしっかりと書きながら説明しようと思えた。

　するとエイダは俺を見ながら9・11の実態について何か気になっている点を俺の話を聞いて何か気づいた。

　当然、彼女はそれに気づいた事から俺の発表案に興味があるのかしっかりと聞いて見たい。

　そうすれば彼女から9・11の事がはっきり見える事を思うとそれだけで嬉しくなれた。

　だから俺は彼女の意見を尊重しながらその意見に耳を傾けながら意見を聞こうとした。

「で、シュタイン殿。アンタは良く頑張っているのは分かる。それによってアメリカが変化して世の中の流れを大きく変えられた要因になったから当然だ。アンタが9・11の情報収集能力について良く調べたお蔭でアメリカの世論は変わり戦争屋による世論が抑えられ、寧ろ平和的なアメリカを作りたい世論のお蔭で大きな変化をもたらしたと改めて理解したからありがとう。」

　彼女のその意見をしっかりと聞きながら、彼女がどんな様子を見て今の世界のおかしさを把握できるのか改めて考えるきっかけを作ろうとした。

　当然、俺は新しいアメリカで平和な世界を作れる状況を思いながら俺は彼女にしっかりと感謝しようと思った。

「ありがとう。エイダ。貴様のお蔭で9・11の真実が暴かれ、アメリカの暗部を追及出来る状況が見えた。だから俺は9・11の状況について徹底的に調べられた事は凄く感謝したい。」

　彼女のお陰で俺は救われた側面もある。

　なので俺は彼女に感謝しながら、9・11やアメリカ政府の暗部を追及出来る状況になった事でこちらの世論の変化をはっきり変えられたと思いながら俺はそのお蔭で元気を取り戻せたのでそこから様子を変えないといけないと思えた。

　だから俺は彼女のお蔭で非常に嬉しい顔をしながら俺はチェノフスキー大統領とエイダのお蔭で助かって来た状況を含めるとそれだけで非常に嬉しさを高められたのだと改めて理解した。

　そしてチェノフスキー大統領は俺を見ながら世論の変化について話してくれた。

「そうだな。シュタイン殿。君のお蔭でアメリカの世論は大きく変化していたのだと思うよ。寧ろ、アメリカが平和的な状況に変わった事を考えると軍産複合体の闇がばれてきたからそれを含めて俺もその世論の変化で凄く落ち着いてきたと思う。そうやって俺は君のお蔭で世論を変えロシアの影響力を第三世界から多く集めてきたからその影響を考えても俺は君に感謝したい。」

　そう彼は軍産複合体の件を含めて俺に感謝し、俺はそれで嬉しくなった。

　そして、エイダは凄く嬉しそうな顔をしながら彼女は俺に何か伝えた始めたので俺は彼女の意見を聞くことにした。

「うん。シュタイン殿。私もやっぱり英国を救ったアンタには凄く感謝しているよ。寧ろ、感謝しなければ今の私は存在しないから当然ながら私はシュタイン殿のお蔭で今がある。だからその恩を忘れずにしっかりとアメリカの世論を変えて英国みたいに平和で新しい体制を受け入れられる社会にしたいです。」

　エイダのその発言を考えてもやっぱり新しいアメリカだからこそ大事にしなければいけないのは軍需産業に依存しない経済体制だった。

　そう思いながら欧米の世論も以前より戦争屋の世論にさせてはいけない使命感で溢れ出ている状況を考えると俺が行ってきた事は決して間違いじゃないと改めて理解し、それを生かして改良しなければいけないと理解すると凄く嬉しい。

　そう考えるお蔭で俺はアメリカの世論についても更に変えようと思いながら情報を整理してこれから発信する内容を纏めて『Город』で発表しようと思った。

　そうする事で欧米の影響を持たないSNSサイトで欧米の自作自演によってつくられた9・11事件の深層をアメリカをはじめと下全世界に情報を出せるから猶更です。