第352話 米大統領選挙に突入する。
そしてアメリカではジョージ政権が見事に崩壊し、そのスキャンダルも大きく流れ出ている状況が改めて理解できた。
アメリカは軍事産業などロビイスト利権が酷くそれゆえに資本主義で独裁や新自由主義が生まれやすい。
勿論、ロビイストの存在もありそれがアメリカ政府の腐敗を悪化させ、ややこしくさせているのが理解できる。
そう言う状況だと考えると米大統領選に突入できる事は俺に取って大きな利点であり、だからこそチェノフスキー大統領やエイダにも大きな影響力を保てたのは当然だった。
むしろ保てないと大きな弊害を生み出すのは明らか。
だから俺はこれからエイダに米大統領選の事をしっかりと話しながら彼女の心情を探ろうとした。
「なぁ。エイダ。どうやらチェノフスキー大統領がやられた瞬間に一気に米大統領選に突入してから9・11の問題についての世論も大きく高まってくる状況にあると思えるのは事実なのか教えてくれないか?」
俺はエイダにそうやって伝えながら、彼女がどういう反応をとるのか凄く気になっていた。
そういう緊迫感の中で非常に恐ろしいものを改めて実感できた状況なのだと改めて理解した。
故に、彼女だって9・11の事件で英国を破滅させられた件を考えてもどうとるのか気になるから猶更だ。
故にそう思いながら俺は彼女が9・11についてどう思うのか話した。
そして、彼女は俺にジョーンの件について説明しようとしたので俺は理解しながら彼女に丁寧に対応しようとした。
「そうだね。シュタイン殿。私もジョーンがやられた事で次々と9・11問題やイラク戦争が欧米が主体として動いてきた戦争犯罪行為であり、欧米の闇を改めて実感させられる状況に繋がって来たと思えてきたよ。だから私はあんたのお陰で助かったから猶更だね。だから私はあんたのお陰で世界観を変えられたから猶更だね。」
彼女の勇気のお陰で大きく前進してきた様子が見えたのは明らかだと思えた。
そう彼女は俺に大事な事を伝えてくれた事で俺は今の心情が楽になれたのだと改めて理解した。
同時に、ジョーンがやられた事で9・11やイラク戦争が欧米主体で行われた侵略戦争をやってきた状況を考えれば間違いなく欧米が起こした大罪だと考えると欧米が起こさなければ何も起きない。
なので、そう思いながら俺は彼女から聞けた話をそのまま生かす事で世の中の変化を改めて伝えてくれる存在なのだと改めて理解下。
だから俺は彼女の優しさを存分に知って対応してくれる雰囲気を忘れてはならないと思う。
寧ろ、彼女の優しさによって俺は生かされる事を考えても絶対に9・11事件の解決が必須なのは明らかだからこそ俺は彼女の活躍は良いと思えた。
当然、俺が今まで9・11やイラク戦争の内容をあちこちで暴いてきた状況を考えると今までの行動は寧ろ、有効な方向に繋がっているのだと改めて決意した。
そう言う状況だと考えると事で米大統領選に突入してもアメリカがジョージ政権を無事に崩壊した事で世界の流れは変わって来たからそれを考えた上で俺は絶対に彼らを倒そうと決意した。
その為、俺はその手順を活用しながら行動をとろうとした。
まず、欧米の軍隊がイラクから戦地を引き上げ、イラクは新しい体制の名の下に民主化され、イランやロシアの支援の下で再生している。
当然、今のイラク戦争もロシアのお陰で良いように再生されそれによって今があって戦える組織なのだと理解しなければいけないのは明らか。
だから俺は慎重になりながらそれによって俺は彼らに救われた様子を思いながらその意義を改めて理解しようと思った。
当然、あれからイラクは新しい体制になって国境の線引きについても直線でなく、隣国などと打ち合わせして再編され、今では欧米と戦う国の代表例になっている。
当然、石油産業も復活した一方、石油に依存しない経済対策等もイランやロシア。
更には中国などの連携によって事が進み、それによって欧米に依存しない態勢を作りそれがイラクへの経済成長に繋がったのは当然だと思えた。
故に、そう思いながら俺は無事に世界を変えられた状況を思うだけ俺は最後の戦いととして米国大統領選で米国が戦争に依存しない経済を構築して平和な世の中の構築を築く必要があると思えた。
当然、9・11の事件でアメリカの問題が起きたのはやはり軍需産業関連がいけないのであり、米港の軍事産業を止めれば確実にアメリカは軍事産業に依存しない体制を移行できると確信した。
そう考えると欧米に依存する事は国民の搾取を続けるのと同じ。
当然、軍需産業に依存せず平和的な世界観を作る上でもかなり大事だと俺は米大統領選で流れを変えたらその流れを使って米国も変えてゆき、平和なアメリカに変えなければいけないと改めて実感した。
だから俺はチェノフスキー大統領に対してこの件を伝えようと思いながら彼にその件を報告する覚悟で対応した。
「で、チェノフスキー大統領。俺は貴様に対して大事な事を伝えたい事があるが話して大丈夫かな。」
そう俺は彼に米大統領選で大きな問題に直面している事を踏まえて、これから俺がやれる事をしっかりと出して欲しいと思いながら米大統領選で流れを変えなければいけない使命感で溢れた。
これが俺にとって最後の戦いになる状況だと思うと緊張間は溢れるが、大事に俺が同時に欧米の軍需産業を確実に止めなければいけないと思い、これから映像をしっかりと出さなければいけない準備をした。
当然、彼もそれを承知の上で彼は俺の顔を見ながら何かを伝えようとした。
「そうだな。俺もそれを承知で流れを変えなければいけない状況にあるからな。だからシュタイン。君の計画が上手く出来れば流れを変えられるからそれを前提に動いてゆこうな。」
彼は俺に米大統領選に協力したい意思がしっかりと見えてきたのでその意味を含めても米大統領選でアメリカの軍需産業を潤う構造から変えてゆかねばいけないと思えてきた。
だからこそ俺もチェノフスキー大統領も米大統領選に突入する事を踏まえ、それによって流れを変える事は確実に大事になっているのだと改めて理解した。
だから俺は決して油断せずに行動しなければいけない背景にはその問題があるからであり、そこを念頭に動かねば確実にやられる状況にあると改めて理解すると非常に複雑な状況にあると俺は理解した。
同時に既得権益を変えられるのは難しいが、それでも俺はチェノフスキー大統領やエイダが背後にいる。
それは同時に欧米一極支配の崩壊とアメリカが軍需産業に依存しないで成長する経済モデルを示す事が非常に大事なのだと思えたから当然ながらそれで動かねばいけないと事を俺は知っていたから。
そう言う状況だからこそ俺は彼のお蔭で流れを変えられるならそれにあまえて、それによって良い動きを持ってこれるならそれによって俺達に流れの変化の兆しを持ち、米大統領選用の映像を作る事にした。
そして映像配信室に入ってこれからインターネット及び第三国の報道向けに流す内容を撮影する事にした。
同時にネットで米大統領選候補や9・11及びイラク戦争の実態を暴くことがかなり大事だと理解した。
それをもって奴らがどういうスタンスで9・11やイラク戦争などの問題対して行動しているのか警戒しながら俺は奴らを倒すために、欧米の支配を終わらせようとした。
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