第351話 終わりゆく奴ら。

 俺は欧米の利権が崩壊してゆく中で彼らを本気で終わらせる為に米大統領選の行動をしっかりと行動しなければいけない思いを出す事で流れを変えられると思えた。

 そうやって考えると奴らの暴走を絶対に止めねばいけない使命感が高まってくるのは明らかだった。

 そうやって考えると奴らの暴走がいかに危ない行動を起こすのか明らか。

 そうおもって対処するだけで奴らを絶対に奴らの行動を止められると改めて実感した。

 ここまでとれたのはやはり欧米のぼろがはっきり出てきたことが大きな要素なのだと考えるとやはり9・11は欧米政府が関与していなければこんなに大騒ぎになる事はないと改めて実感した。

 だから俺はVRロボを活用しながら奴らを攻撃しようと思いながら彼らがここまで狂っている奴らなのだと改めて理解した。

 そう思いながら俺は奴らの行動を察知しながら奴らの暴走を止める為に思考を身に着けながら彼らの行動を冷静に分析しようとした。


 …なる程。つまり、奴らは既に後がないから絶対に俺の風の契約能力等を活用して非常に大きな行動で全力で出して見せようと思うから尚更だな。だからそうやって考えると奴らが非常に恐ろしいものを感じるな。だからその事を考えるとそれによって後がないからこそああいう行動をとってきたのだと改めて思うな。

 

 そう俺は奴らの行動を察するだけで非常に狙われている様子があったのでそれを考えても恐ろしいものを改めて理解しながら動いた。

 そんな雰囲気を見ている様子を改めて理解しながら彼の終わりが見えるとそれだけですごく安堵する。

 当然、奴らのお陰で非常に恐ろしいものを感じながら俺を憎む奴らは9・11の事件で非常に敬遠されている状況を端的にとられている今のアメリカ政府そのものだと思えた。

 奴らはそこまで追い詰められているからああいう凶行を出したのだと。


 当然、奴らが俺を憎んでいる状況を考えるとそれだけで奴らが後がない事を踏まえても奴らが狂暴な行動をしてくる可能性があると改めて理解した。

 だから俺が奴らを狙って行動しなければいけない事を思うと奴らが非常に怖い雰囲気を出しながら行動している現状は非常に危ういものがあると思い俺は奴らの動きを警戒した。

 そう言う状況を考えながら行動するとここで奴らを絶対に倒さねばいけない使命感で溢れ、それによって流れを変え、米大統領選に繋げなければいけないのだと理解した。

 だから俺は奴らが9・11の真実を隠蔽したいが為に俺を狙っている状況があるのだと改めて理解下。

 そうやって考えると奴らが俺を狙う理由が明らかなのだと考えると非常にわかりやすいものだと理解した。

 そういう意味を含めて奴らが俺を狙っている様子が明らかなら俺はそれを奴らにぶつけようと思った。


「やっぱり、貴様達はどうやら9・11の真実を隠したいだろ。だから俺を憎んでいるのは明らかだ。」


 そう俺は奴らに伝えるとジョーンを倒してとにかく米国の新しい未来を作らねばいけないと思えてきた。

 けど、そうやって伝えると俺は気持ちが楽になる。

 だからそういう部分をもって奴らに対して堂々と戦っている様子を見るだけで凄く安堵した。

 とうぜん、9・11もイラク戦争も米軍産複合体によって支援された戦争だった。

 だからアメリカ政府が絡むのも無理はなかった。


 しかし何れも失敗に終わり欧米の敗退が明らかになって来たので米国内の世論や風向き等も大きく変わってきている。

 この事件がアメリカ政府が自作自演だった事が世界的に知られれば欧米の立場は大きく変わる。

 そういう意味を持って考えて話せば奴らも追い詰められるのは当然だった。

 なので、ジョーンを始めたとして旧勢力の連中を終わらせ、軍事産業に依存せず平和なアメリカを実現しなければいけない使命感を俺は持った。


 当然、ジョーンは俺が操作しているVRロボを見ながら何か不気味な雰囲気を構成している状況がある事を踏まえ、それによって俺の怪しさが高い状況を考えてもかなり警戒しなければいけない雰囲気にあると理解した。

 そしてジョーンは俺のVRロボを見ながら俺に向かって警告を発しながら奴らを語った。


「ほう。お前みたいなやつが俺らの計画を妨害するとは流石としか言えない。けど、そう言う妨害をやっても絶対に俺らの計画は止められないから俺は大丈夫だ。」


 そう彼は冷や汗をかきながら威圧する様に俺のVRロボに向かって言葉を発すると彼の口元かなり震えている事が明らかだと思えた。

 ほう。自信満々な言動とは裏腹口元が震えている事は如何に貴様達が跡が泣く逆に俺達の方が勝利しているのが明らかだと思うぞ。

 でも、そう言う雰囲気を考えるとそれだけで俺は凄く不安になりながらその行動を見て奴がかなり切羽詰った行動を出している事だけは明らかだと思えてきた。

 そう言う状況を踏まえて奴らがかなり余裕のない雰囲気を見ているだけで非常に危うい状況を理解するだけでこの不思議な感覚を持って接する事が出来るのでそれによって奴らとの戦いをここで決着させようとした。

 だから俺は奴を見ながらこれから能力を発動する為に、ロシア語を放っていつでも攻撃する準備をした。


「Раскройте все западные смертные грехи.」


 和訳すると『欧米の大罪を全て暴け』。

 つまり欧米が今まで9・11やイラク戦争で起こした戦争犯罪の行動に対して警戒しながらそれによって倒す行動をしっかりとやらねばいけないのだと理解していた。

 そこまで考えながら行動する事が世界を変える要素になってくると思えた。

 なので、そう言う意味を含めて俺はここで奴らを全力で倒す覚悟を持ちながら動こうとした。

 奴らがここまで非常に恐ろしい行動をしていた状況を行うだけで非常に危ないならここでジョーンを確実に風邪で攻撃してその動きを大きく実現させながら動いていた。


「くっ。お前の風の攻撃が俺に大ダメージを与えるとはここまでか。」


 そう彼は俺のVRロボに対して非常に警戒しながらそれによって彼らが本当に終焉になっている状況を考えてもそれだけで警戒しなければいけない状況にあると思えた。

 それにVRをロボを倒してもそこまで俺にはダメージを与えられないのも理解できている。

 なので、そう言う雰囲気を持ちながら俺は奴に対して終焉の行動を示そうとした。


「なる程。貴様はこの風で終わるとは案外あっけなく終わった様に思えるぞ。」


 そう俺は奴に報告し、奴の行動をうかがった。

 そして、奴は俺に最期の言葉を伝えようとした。


「なる程。確かにシュタイン。お前の勝利で俺の負けは決まった。けど、これからお前は警備隊がお前のVRロボの周りに大きく来るだろう。けど、お前が逃げられても無事に米国の大統領を変えられるのかはっきりさせないといけないから後はお前の行動次第だ。」


 そう彼は俺の事を無事に終えた後、これで俺達の戦いが無事に終わった状況を考えると奴らは既に批判の世論で耐えきれずに完全に批判する事も出来ない状況だと思えた。

 それから米国はジョーンが死亡後、現政権は軒並み崩壊し、それによって米大統領選へと大きく繋がっている状況になったのでその問題を含めてそれを良く考えながら行動し、とにかく大統領選で大統領を変えねばいけない状況にあると理解した。

 それを思いながら俺が奴らを倒すために全力で現職を倒して新たな世界観を作ろうとしていた。

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