第347話 欧米の利権を終わらせる為の戦法。

 俺は彼の意向を知って非常に嬉しそうな顔になった影響からなのかやはり欧米の利権を無事に終わせられた。

 実際、すでに9・11の実態が欧米庶民によって暴かれつつあり当然、欧米利権は既に風前の灯火状態に陥っている。

 なので既に欧米政府の悪事が暴けられる状況に近づいてきている様子を思うと脱欧米の波は来ていると思えた。

 なので俺は理解されているだけですでにЕС崩壊の余波を感じ取れた。


 そしてЕС崩壊の影響がすでに出ておりそれによってこちらとしても大きな弊害でこちらが有利になれると思えた。

 勿論、欧米の崩壊の波の勢いは時間を追う程、強まってきておりそれを改めて理解させられる状況を考えるとそれだけですごく安心した。

 そうやって動いていきた事で俺がやれる使命感を大きく高められた事に繋がったと思えた。

 だから欧米の嘘をしったとき、愛国者法が政府の都合の悪い内容を封殺する法律に走った事もすでにばれている。

 その法律によって俺みたいに9・11の内実をばらした人間を追い詰められる行動になったのは言うまでもない。

 当然ながら俺はその法律の闇を見て、改めて9・11の情報を封じるためにしっかりと作られた法律なのだと改めて思えてきた。

 なのでその問題をしっかりと見出しながら考える欧米に依存しない体制の重要さを改めて思いそれによって納得する感情を生み出さねばいけないのは明らかだった。


 そういう状況を理解するだけで俺は9・11の実態がすでに欧米庶民に暴かれ、欧米政府がそのような自作自演を行う事でこういった問題を矮小化してしまう危険性を改めて理解した。

 当然ながら、欧米の利権によって引き起こされた9・11の事件は、欧米のみならず世界中が災厄を導いている状況は明らかなのだといえた。

 だからその部分を加味するだけでも、欧米が如何に問題ばかり起こしてきたのか明らかだった。

 そうやって思いながら俺は彼らの意見を聞きながら俺に大事な事をしっかりと伝えなければいけないのと思い、俺は彼に顔を見せながらしっかり向き合おうと思った。

 そして俺はチェノフスキー大統領に米国の件で入れない事を伝えておれからどうやって入ればよいのか彼と相談しながら米国入国案件についてしっかりと議論しようとした。


「チェノフスキー大統領。俺は米国に入れば間違いなくやられるのを分かっています。何か策はあるのか教えてくれないかな?」


 俺はアメリカに直接入国すると捕まって投獄されるから猶更危険だ。

 そう俺はアメリカに突入する方法をしっかりと考えたながら彼にどうやって米国に入るのか考えながら悩んでいた。

 そう悩まないと俺の命に係わる事だから余計に警戒しないといけなかった。

 それを理解したェノフスキー大統領はある二足歩行ロボットと特別なARゴーグルを用意してこれから俺にその使い方の説明などして俺に操作の方法を教えようとしていた。

 それから俺はこのARゴーグルを利用してそのバーチャル空間を介して分身の二足歩行ロボットを使う事で奴らと戦う事ができるのだと思えた。

 だからそれを生かして入国しようと思った。


「そうだな。このゴーグルと二足歩行型ロボットを用意して動かせば何とかなるかもしれないな。そうする事でARゴーグルは勿論の事、それによって欧米の暴走を止められる最良の手を作れるかもしれないから当然ながらその手法でしっかりと行動しなければいけないから当然だな。」


 チェノフスキー大統領はゴーグルと二足歩行ロボットを利用してその行動によって大きな行動を起こそうとした。

 当然、俺はこのシステムについては良く理解しているのは明らかだったのでそこを理解しながら俺はこのゴーグルを装着して二足歩行ロボットを動かせば良いと思えた。


「そうだな。この二足歩行ロボットとVRゴーグルを利用して俺は特別なVR室に入って動かせば良いだろうな。そうする事で米国に直接入国しなくても欧米の利権を終わらせられる状況を作れるからそれだけで確かに納得できる状況は非常に見えるな。」


 彼らのお蔭からなのかこのVRゴーグルを利用して移動する手段を活用すればこちらも有利な行動を取れる事が明らかになって来たのでそれを含めても欧米の利権を終わらせる上でVRゴーグルを活用して欧米の利権を確実に終わらせないといけないと思えた。

 そしてそれによって欧米の闇をしっかりと暴くことで俺は奴らの暴走を止めようと思っていた。

 そしてエイダがそのゴーグルを見てかなり効果である任務を実行できる為にあるゴーグルだと思い、彼女はそのゴーグルを見てロシアの技術の高さを改めて感心させた。


「そうだね。このゴーグルはかなり成功に作られており、情報技術関連では非常に有利な東欧諸国ならでは高度な技術力を改めて思わせる機会で非常に面白い。」


 俺は彼女がこのゴーグルを見て非常に嬉しそうな顔をしている様子を見てこれなら確かに大きな効果を出している事が明白なのだと改めて理解してきた。

 だから俺はロシアのこの技術を利用すればアメリカに入らずとも行動できるのではないかと改めて思いながら操作しようと思った。


 …そうだ。このゴーグルがあればアメリカに直接入国できなくても無事にアメリカに送る事が出来る。ましては、荷物室に入れれば確実に荷物を介してIWCに侵入する事も出来るからな。


 そう俺はこの技術に大きく確信した上でこれで欧米の利権を無事に終わらせられる事が出来れば俺も間違いなくこの技術を介してアメリカの政治を変えられる事が出来ると思えてきた。

 実際、これを利用すれば間違いなく直接捕まらずに良い行動ができる。

 何より、アメリカは既に9・11事件はアメリカ政府の自作自演だと認識が非常に強いからこそ世論は疑われないはず

 そう言う認識があるからこそ欧米の利権を無事に終わらせられる事がこちらとしても非常に有利な展開に持って行ける状況にあると改めて思えた。

 そのような状況を感じてこそ俺は欧米の利権を無事に終わらせられる体制を整えてこそ俺の使命感が大きく溢れ出ている事は明らかだと思えてきた。

 そう言う意味を介して欧米が行った悪行を反面教師にしながら俺がやれる事しっかりとやらねばいけないと思いながら俺は彼女のお蔭で非常に助かっている状況だと改めて理解しながらそれが大きな功績だと思えた。

 だから俺はチェノフスキー大統領やエイダに感謝を伝えながら俺はVRゴーグルを介してこれから9・11の闇を完全に終わらせようと思った。

 なので俺はエイダに感謝しようと思えた。


「ありがとう。エイダ。それにチェノフスキー大統領。貴様達のお蔭で俺は凄く助かっている状況だ。だから俺は貴様達に感謝しながら俺はこれから最後の任務に挑むよ。」


 そう俺はエイダに感謝し、俺の使命感を見てきた。

 そしてエイダはそれを聞いて感謝の気持ちを話した。


「了解。そしてこのVRゴーグルは貴様の能力もコピーするからこの能力者を使ってしっかりと最後まで攻め込む意識がかなり重要だと思えよ」


 エイダの感謝で俺は嬉しかった。

 そしてチェノフスキー大統領もそれを聞いて俺に感謝した。


「了解。寧ろ、そうやって丁寧に伝える事で俺は逆に助かる。だから俺は奴らの暴走を止める為に最後の任務に挑むよ。」


 そう俺は彼らに伝えるとチェノフスキー大統領は非常に嬉しい顔をしながら俺は最後の任務を取り組もうと決意した。

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