第309話 英国と中国。

 俺はエイダにこの事を伝えると非常に元気よく行動出来た影響で非常に俺は嬉しさを理解して俺は凄く安堵した。

 当然、彼女がここまで聡明でしっかりしている状況を考えるとそれだけで俺は凄く嬉しさが高まってくる。

 なので俺は彼女のその行動をしっかり評価しながらそのおかげで英国は無事にЕС。

 基、Евро Союзから無事に離脱してきた事は非常に大きな意義があると理解してきた。

 逆に言えばЕСを存続させる事は欧州にとっても非常に危険な存在になるのは明白だろう。


 だから彼女は本気で9・11の闇を暴こうとしているほか、彼女が俺と共に9・11の事件を暴こうとしているのは何か事情があると思っていた。

 なので俺はエイダにどうして英国がЕСから離脱したいのか気になったのでそれを理解しながら俺は彼女にその件を事情を聴くことにした。


「で、エイダ。貴様は英国政府から雇われているだろ。なのになんで俺を庇うのか俺は知りたい。」


 俺は彼女にそう質問し、彼女がどうして俺をかばうのか気になっていた。

 すると彼女は俺の疑問について投げかけながら彼女は俺の顔を見て非常に何かあると思いつつ、彼女は俺にЕС離脱する理由を口に出し始めた。

 当然、英国がЕС離脱する事情を考えながら俺は彼女にその事情を聴きながら彼女の心情を探ってみようと思った。


「うん。アンタは英国政府から敵だと思っているけど、英国政府からしたら9・11の件で米国や欧州より中国と繋がって暴こうとしているんだよ。」


 そう彼女が伝えると彼女もやはり9・11の問題でЕСから離脱したい英国の思惑は米国や中国とちゃんとした外交を結びたい思惑があるのは明らかだと思えた。

 だから彼女の意見を聞いていると確かにごもっともだなと思いながら俺は彼女のその行動によって非常に物事を暴く事に成功したと思いながらその理由を口に出した。


「なる程。つまり、英国政府は中国と連携して新しい組織を作りたい思惑があるんだな。確かに納得するわ。」


 そう俺は彼女のお陰で理解出来た状況を考えると英国政府は中国やアメリカと主権ある外交をしたいがためにЕС離脱をしっかりとしようとしていた。

 当然、ЕСによって甘い汁を吸うスコットランドの行動を考えるとそれだけで英国離脱をしっかりとしているしている状況を思うとこの部分でも非常に何かあると思いつつ、それによって裏でどういう行動をとっているのか探ろうと思った。


「そういう事。英国政府の闇をしっかりと知るを君たちは知っているけど、9・11は米国とEU、サウジアラビアが起こした案件でここで米国とEUと見限らないと英国は未来がないのは分かるから尚更、私はあんたと協力したいんだ。」


 そう彼女は伝えると米国とЕС。

 さらにサウジアラビアの案件から距離を取ろうとしていた状況を理解し、それについて俺は彼女と話そうとした。


「なる程。貴様の言い分は確かに俺も理解出来る。だから俺と貴様で協力しよう。」


 そう俺は伝えると、彼女はフランスの支配者層について何か気がかりな内容が見えてきた状況だと思えた。

 だから彼女は俺にそうやって伝えると私に何か伝えなければいけない案件だと思いながら丁寧にフランスの内情を伝えようとした。


「だね。だから私はフランスの支配者層が9・11の事件の主犯だと思っているから…。」


 そう彼女は伝えると俺は確かに納得できる内容なのは明らかだった。

 実際に、フランスも9・11の事件にかかわっていた事は明らかであり、過去の政権でも米国と協力したのは事実だった。

 だから俺は彼女にその件が理解できて凄く感謝したかった。


「なる程。確かに、そう考えると非常に分かりやすいな。」


 彼女が如何にフランスの支配者層の闇を暴いてくれた影響で非常に良い雰囲気になっている状況を踏まえながら俺はこれから彼女と共に行動を共にしようと思った。


「分かった。だから俺は貴様にしっかりした条件で協力するから覚悟しろよ。」


 そう俺は彼女に伝えると彼女は動労党の問題について説明した。


「勿論。何より私にとってはこの英国の問題はやはり動労党が大きな問題になっていると思うけどね。」


 そう彼女は動労党の問題を知ると、俺は動労党の問題についてさらに言及を始めようとした。


「動労党。リベラルに見えるが、実態は左派グローバリズム政党で新自由主義左派の中核を占めている。何より、外需の国しか成り立たない高福祉高負担の幻想に浸かっている政党だと俺は思うな。」


 そう俺は答えると彼女はその意見に同調した。


「そういう事。動労党は私から見ても欧米追従主義でリベラル面しているが属国を強化させようとしている雰囲気は非常に危険に思うからね。」


 彼女の言葉の言う通り、つまり動労党は9・11事件の主犯であるEU追従主義が大まかな影響があり、EUがある限りアメリカ追従がなくならない案件なのだと思えた。

 そう考えながらEU崩壊の必要性がそこまえ出ている状況を思うとやはりEUによって非常に拙い状況なのは彼女から見ても明らかだった。


 そして彼女が共に行動する事はチェノフスキー大統領の意向が動ている事は明らかだった。

 恐らく、英国政府でも反EU保守系の人間の意向で彼女が動いている事を考えると今のEU寄りのリベラル政党が如何に偽リベラルを作り、欧米の闇を追及できなくなる雰囲気を作っていると思った。

 俺はリベラルは必要だが、本当の意味で主権国家的な自由主義が必要だと考えている。


 逆に新自由主義は自由主義と似て非なる者だと考えており、これを理解すれば間違いなく、自由主義的な思考じゃないと改めて理解出来る状況なのだと理解した。

 そう言う雰囲気を思いながら俺は彼女の様子を察しながらこれから共に行動した。


「よし。エイダ。これから狙いは動労党党首だよな。」


 そう俺は彼女に移行から動労党党首が狙いだと思った。

 彼女もそれを知って動き始めた。


「そういう事。労働党自体でなく党首を入れ変える事が目的だからそれを反欧米リベラルに変えて本当の意味で英国は欧米から脱却して中国やロシアと接近する方向に変えないとヤバいからね。」


 そう彼女は伝えると俺は彼女の意見に対応した。


「あぁ、そうだな。何より貴様の能力は死者を呼び出して、それを襲う能力なのは俺も知っているから協力するよ。」


 そう俺は伝えると彼女は地震の能力について説明した。


「うん。でも、私の能力発動条件は守りたい意思を強める事で発動するからね。」


 そう彼女は説明すると俺はその能力は役立てると思いながら言及した。


「あぁ。そして俺もこの闇をしっかりと暴いて流れを大きく変えたいからな。」


 そう俺は思いながらエイダと共に行動しながらこれから動労党本部へたてつきながらこれから私は本格的に攻める準備を始めた。


「よし。ここが英動労党本部だ。ここでしっかりと攻め込んで倒さなければいけないから本気で戦おうね。シュタイン殿。」


 その意見を聞いて動労党党首を変える必要があると思えた。

 俺は動労党の党首は何かスキャンダルを抱えている人なのは俺も知っている。

 なので、党首の弱点を突いたうえで俺はここから見事に崩せばよいと思えた。

 そう思いながら俺は彼女と共に行動を共にしながら動労党本部を確認しこれから彼女と共に党首のギルバードを追及しながら行動した。

 そして動労党本部からギルベルト党首が出てきてこれから俺とエイダは共に行動しながらスキャンダルを探す事にした。

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