第303話 BRICSに脅威を持つ者達。
俺は英国人記者がどうしてBRICSに対してそこまで脅威を持つのか考えていた。
BRICSは新興国5か国の中で最も経済成長している国を指し、主にブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの5か国から構成されている連盟であり、今やBRICS開発銀行などの中核を持っている枠組みだった。
だから、これらの国によって救われた国は非常に大きく、欧米の金儲けから脱却できた理由は寧ろ、これらの国の支援もあって凄く救われたと思えた。
そしてそのBRICSが古今の欧米の凋落に合わせて新しい先進国5カ国になっている状況は非常に有名な事案となっている事は間違いないと改めて理解出来たので、だからこそこれらが新しい中心国になってくるのは明らかだと思えた。
でも、インドに関しては、大統領が変わり欧米に追従する状態になった影響で、後進国になってしまったのは明らかだった。
なので、現在はインドの代わりにイランがBRICSの構成国の一員として構成されている状況に代わり、これが本当の意味での連帯だと思えた。
イランの方がインドより欧米に対して凛とした対応をしてくれるし、その意味でも非常に良いと思えた。
だから俺は新BRICS連盟を中心にこれらの国と欧米の影響のない国のメディアを集めて記者会見したのは防犯上の側面も非常に大きい事実を踏まえて、欧米に依存しない国は本当の意味で主権国家なのだと荒あt馬手思えた。
なので俺は、英国人記者を呼ばれない理由はいうまでもなく防犯面の影響が非常に大きいのはこういう事態が起こっているからこそ当然だと思えた。
だからここにいる記者は基本的に欧米の影響がいない国の記者が中心になっていることは非常に大きいのも当然だと思えた。
だから俺は英国人記者の妨害されるまでは安心して会見できたと思えた。
でも、彼はどうして俺の会見に参加した上で靴を投げて来る状況を思うと何で俺の会見を妨害したのか非常に気になったのでこの意味を含めて彼に丁寧に事情を聴いて奴からこの行動を行った件についてしっかり白状させようと思った。
「で、お前は何でそこまでBRICSに対して非常に恐怖を感じるのか聞いてくれないか?」
そう俺は答えながら英国人記者に問いかけた。
当然、俺はにらみながら奴を追い詰めてしっかりと行動させる事を行う事で非常に効率的な動きをさせようとしていた。
そして俺が奴を睨んだ影響からか奴は自分の心に素直に説明しようと思いながら次の事を丁寧に伝えようとしている状況なので俺は奴の意見をしっかりと聞こうとした。
「あぁ。そうだな。俺も詳しくは言えないけど、上層部からお前の会見を潰さないとBRICSに主導権が取られるからそれを止める為に上層部の意向で俺はアンタに靴を投げたのは認めるよ。」
奴はすんなりと白状してくれたおかげで俺は凄く安心しながら次の質問を続けようとした。
そう私は伝えるとそれだけで非常に良い雰囲気に変わってきている状況を思いつつ、この主導権のお蔭で非常に良い雰囲気になっているからこそ、俺自身もBRICSの強みを良く考えつつ彼が行った大罪について良く考えないといけないと思えてきた。
そう思いながら俺は彼の不断の行いが要因でこの様な儒教に発展している事を踏まえると俺の会見を妨害して真実を封殺する動きは間違いなく、彼単独では間違いなく無理なので極めて組織的な動きを行っている可能性が高いと思えた。
なのでこの問題について考えた俺はこの組織的な動きに対して非常に警戒しながら俺は奴に組織的な犯行なのかしっかり聞き出そうとした。
当然、奴は組織的な犯行をしているのが明らかじゃないかと思ったこそ、そこを聞きだせば明らかになると思えた為、そこを聞き出そうとしていた。
「で、貴様は俺に目掛けて靴を投げたのは間違いなく英国メディアの上層部の意向から来ていた事は英国政府が俺の会見を封じる為に政府を通じて行った状況があるのは確かなんだよね。」
そう俺は彼に伝えた後、彼は俺の顔を見ながら非常に警戒しつつこれから彼は俺に何か伝えようとしていた。
そして彼は俺の顔をみながら嘘を付けばチェノフスキー大統領に脅される可能性があると思ったのでこれから素直に自白を始めた。
「はい。俺は英国政府を介して英国メディアの意向でシュタイン殿の会見を妨害しました。」
そう奴が白状しりと俺はやはり…、な、と思いながら奴が俺の会見を妨害した理由についてさらに深堀し、彼らを睨みながら徹底追及しようとした。
「なる程。つまり、欧米覇権の天下が崩壊するからこの様な愚行を取ったことは間違いないと言えるんだね。」
奴は凄く怖そうな顔をしながら奴を徹底的に追求した。
そう俺は奴を睨みながら受け答えして奴がなんの目的で俺を攻めたのかしっかりと聞く必要があると思えた。
そして奴が自白した以上、俺は奴の行動について軽々しながらや奴の意見をさらに探り、相手を白状させようとした。
「あぁ。その通りだ。俺は欧米の利権が崩壊し、BRICSに覇権及び先進国の座を取られたくないからこの様な犯行を行いました。そして俺は金が欲しかったからこの様な犯行に加担しました。」
そう彼は伝えると俺に申し訳ない気持ちで反省しながらも金でここまで人間の感情を変えられる状況を思うと俺は同情する余地はないと思えた。
勿論、口止め料なんていらない。
もらう方がリスクあるし、それがIWCの手口なのを俺はわかっているからだ」。
だから俺はその犯行をしりながら行動する奴を睨みながらさらに質問を続けようと思えた。
そうやって英国人記者を徹底して追い詰める事で俺は奴らから情報を絞り出して相手が立ち上がれない状態までしなければいけなかった。
なのでそう思いながら奴にロシアにいる事を踏まえた上で、俺は奴を問い詰めた。
「なる程。でもお蔭でやったとはいえ、ここはロシア。貴様は当面の間。ロシアの獄中でしっかりと暮らして罪を償ってもらいたい。貴様のやった行為は決して許されない行為だから猶更だ。」
そう俺は奴に伝えた後、俺の話は無事に終わり、これから外に出て1人で行動し、さらに真実を暴こうと思った。
俺は奴と話して色々と解って来たことが凄く可視化されている状況に見えて助かったなと改めて思えた。
だから俺は奴の行動は決して赦してはならない行いだと思いつつ、彼らが雇われ要因だと分かると当然ながら奴を問い詰めても詳しい事は見えない事は間違いなかったから猶更だった。
ただ、9・11事件はアメリカだけでなく欧州も加担している事は明白で、特に英米仏独は当然、9・11事件関与国なのは間違いないのは確かだったのでこの対策を含めて俺は奴らが確実に雇われ要因だと考えると非常に分かりやすく、そう考えると確実に組織的。
あるいは国家ぐるみの行動じゃないかと俺は疑った。
だから俺は彼らがこの様な行いをしている事が分かった以上、俺は奴らのお蔭で非常に拙い状況になっている事は確かなのだと思うと俺は英米仏独に狙われているとも理解できた。
そう言う雰囲気を思いながら奴らの行いがあまりにも組織的な状況だと思うとこの行いは間違いなく拙い状況に繋がっていると思うと、これを追及する必要があると思えた。
そうする事で奴らを絶対に追い詰めないといけないと改めて理解した。
それが俺の使命だから。
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