第297話 米国の闇。
俺はアメリカや欧州の闇を見ているとこれだけ欧米が起こした事件のお蔭で世界が迷惑になっている様に思えてきた。
事実、アメリカや欧州の横暴で第三世界が反米だけでなく、反欧州志向が強くなり、逆にロシアやイランなどの国の方がはるかに信用できる状況ができたから当然な結果だと考えてよかったうえ、このおかげで対欧米強硬的な社会ができたことは非常に大きな意義があると考えてよいと理解した為だ。
そう俺は思いながら対米強硬的な考えがありつつ、このおかげで非常に助かっている状況を考えるとそれだけで欧米の闇は非常に際立ってきた影響もあり、これを含めて米国の闇を非常に大きく理解できる状況になっていると改めて思えた。
だから欧米に嫌われる理由を俺は思いながら、欧米は何かしらの闇を抱えている状況にあると思いながらしっかりと彼らに伝えなければいけない使命を理解し、彼らにその事を伝えようと思った。
特に9・11事件は欧米が石油利権の為にイラク戦争を起こす為の口実を行われた戦争とも言われ、これが原因で9・11事件の闇は非常に深く、欧米が触れたくない事件なのは明白だと理解していたので猶更、これを隠ぺいするために動く欧米のエリートたちをしっかりと暴かねばいけないと思うと猶更だ。
ゆえに俺は欧米の闇をしっかりと見るだけで彼らは何を考えているのか悩みながらロシアやイランで会見しても奴らが来ない理由は明白だからこそ言えるのであった。
だからロシアでしっかりと会見する問題が見えるとこれだけで非常に良い改憲が出来たと思いつつ、欧米がこれを隠蔽する為か、殆どがアフリカや南米、中東、イラン、東南アジアなどの国の記者が非常に多く集まっている状況は確かに欧米に不都合だから来ない理由とも理解した。
なので俺はこの会見を開いて、欧米が来ない理由も非常に納得している状況であり、この報道を欧米が伝えれば間違いなく、庶民が反旗を翻す恐れがあるから伝えない理由も非常に良く理解するのも当然だった。
そう思いながら、欧米が自作自演を起こす理由として石油利権があるほか、何故、アメリカや欧州が中東を狙っている状況を思うと、これも主な理由だと思い、これから米国の闇についてしっかりと会見しながら第三世界の国に真実を伝えようと改めて思いながら始めた。
「で、欧米は中東の石油利権を狙う上で、軍需産業を潤わせるやり方で追い詰める手法はまさに犯罪行為と言って良い。だから俺は欧米はイラク戦争を口実に侵略戦争を狙っていた事を踏まえて、9・11事件は実に欧米の利権の為の事件だと俺は思いました。」
俺はその会見をして奴らがどうして欧米に忖度してそこまでやる理由を彼らにしっかりと伝えようとしていた。
当然、その会見を記者が聞くとそれだけで非常に面白い意見になっている状況を踏まえ、軍需産業と石油利権を狙っている事をベネズエラの記者が凄く気になっていたのでこれから俺は彼の意見をしっかりと聞きながらその意見に対して的確に対応し、彼らにさらに詳しく質問せねばいけないと思えた。
「なる程。つまり、欧米が起こした事件は中東のイラクを始めとして石油利権を狙っていた事は勿論、軍需産業が戦争利権で潤わせたことが非常に重要な案件だと言えますね。だからイラク戦争は明らかに侵略戦争なのは明白なのはここから読み取れると思いますね。」
彼らの方が欧米の知識人よりはるかに優秀で強いと思うとやはり欧米のやり口が大きな火種を起こしている状況はイラク戦争の件からも明らかだと思えた。
だから俺は奴の雰囲気を見て彼らなら欧米の問題をしっかりと答えられる状況だと思いつつ、それによって強化される雰囲気は非常に面白い雰囲気にあるなと改めて理解できた。
故に、彼がこの意見に対して非常に同調出来る案件だと思うと、それだけ彼らが9・11の利権が如何に欧米の利権でまみれているのかも明らかだと理解させなければいけないと思いながら彼らに話しあt。
「その通りだ。だから、犯行を起こした容疑者はサウジアラビアに逃げている事が明らかだからそれは伝えるよ。」
そう、俺はサウジの事を交えながら彼に質問を行いそのおかげで彼らが非常に大きな災厄を起こしている状況は間違いないと思えた。
すると彼はその意見を聞いて非常に面白いと思いつつ俺に何か伝えようとしていたので俺は彼らの意見をしっかりと聞いておかねばいけないと理解していた。
「なる程。つまり、中東でもサウジアラビアみたいな親欧米国家に逃げる事でこの利権の旨みを大きく得ていた事は間違いないと考えて良いんだな。」
俺はそうやって理解し、奴らがここまで逃げている状況を思うとここまで連中の卑怯さを改めて理解できる状況になり、これが連中の弱みでもあると改めて理解した。
だから、彼らが俺にそう伝えると当然ながら俺も同調する思いをしながらしっかりと伝えなければいけないと思ったので俺はさらに追及した。
「そういう事。だからサウジアラビアの上層部もそれを知っているから機密資料をサウジアラビアに保存する。」
そう俺は彼に伝え、9・11の犯行資料はサウジアラビアに保存してゆく事で犯行の隠蔽等も大きく実行できることは明らかだった。
だから9・11の事件は欧米が行った犯行でも分かる様に彼らが欧米の自作自演だとばれない様にサウジアラビアがこれらの関連資料を保管し、サウジアラビアで会合をやっていた可能性があるのは明白だと思うのも当然だった。
この事件の全容が明らかになれば9・11事件は欧米が行った行為であり、この事件を口実にイラクを悪の枢軸国として扱う事でイラク戦争を起こそうとしていたのは明らかだった。
けど、既にイラク戦争は既に未遂状態で終わり、同時に欧米の敗北は大きく決まっていた。
欧米はかつての様な国体はなく、既に崩壊寸前の状況だと思うだけでここまで欧米は弱体化するんだと思いつつ、イラク戦争が俺達に阻止された後、欧米の首脳陣は大きく退陣方向に繋がり、これで無事に欧米の崩壊が明らかになって来たのだと改めて思った。
だからこの意味を踏まえて、イラク戦争を起こした欧米は責任を問われ、とうとう、侵略戦争実行国としてサウジアラビア、フランス、アメリカ、英国、ドイツなどが名を連ねるのも当然だと言えた。
つまり、イラク戦争は特に英米仏が越した侵略戦争であり、これは英米仏の責任は大きく問われることは間違いないのは確実だと思えた。
当然、ベネズエラの記者はこの意見を聞いて非常に良い記者会見だった影響で、彼は非常に納得出来た会見を俺にしっかりと伝えようとした。
「なる程。つまり、欧米が石油利権の為に9・11を起こし、特に英米仏がそれを主犯だった故に、この様な事件を起こした事は間違いないのは当然だったと言えたんだね。」
そう俺は伝えると彼はそれを聞いて英語圏の問題について説明し始めた。
「えぇ。貴方の言う通り、英米仏。特に英語圏が意図的に狙っている状況を踏まえてそう言う事例が大きくあると考えて良いと言えます。」
彼らにどれだけ丁寧に伝える事でこの意味をしっかりと伝わっている状況からやはり欧米の敗北は既に決まっており、俺達が欧米の悪行を止めた事で今やBRICSの影響力は格段に伸びた事は間違いないと言いて良いだろう。
だからそう俺はベネズエラの記者にしっかりと伝えた後、次の記者の質問対応に移行した。
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