第288話 主権自立の平和。

 俺はイラン政府関係者達と話す事で、アメリカが9・11を起こした理由。

 それにイラク戦争を起こす理由が見えたので彼らが非常に怒りが募る理由もはっきりした。

 けれど、イラン政府関係者と話していると政府関係者だけあって、言葉を選ばねばいけないから緊張感が出てくる。

 それに彼らは俺が元アメリカ人だと思っているから、俺を疑うのも無理もない。

 けど、彼らは俺を疑いながらも意見に関しては非常に賛同する雰囲気が多いのも改めて思うとやはり雰囲気が大きく向上されている状況は非常に大きい影響が出ていたのは確実だったので俺の意見についてしっかりと理解しようとしているのは間違いないと思えた。


 だから俺は9・11やイラク戦争関連で語った事はイラン政府の人にも多く伝わっている状況だと思うと話していて良かったと俺は思った。


 なので、これから俺は彼らに暫く良い雰囲気だと考えながら、やはり主権自立のある平和について伝えようと思った。

 平和はやはり主権があることで、自分たちで獲得したがゆえに、真の平和ができる話をよく聞いている。

 寧ろ、200年の平和より100年の主権といわれるように、主権自立を維持する方が平和を維持するよりはるかに難しいことは明白なのは確実だった。

 これは奴隷の平和がいつでも続けるけど、主権は奴隷であってはいけない為、それを維持するには非常に難しい事を意味している。

 だから平和より主権を維持する方が難しいといわれるゆえんはそこにあると改めて思えてきた。


 つまり、平和と主権について考えるとイランやロシアの主権自立路線は非常に良い雰囲気になるのは彼らが本当の意味で主権国家及び平和の事を理解しているからに他ならない。

 故にこれから彼らに主権のある平和についてしっかりと説明しなければならないと思いながら、これから俺は彼らに主権自立国家についてしっかりと説明しようと思えた。

 だから俺は緊張しながらこれから彼らに主権ある平和についてよく伝えてほしいと思ったから猶更だだと思えた。


「で、皆さん。これから主権自立国家の平和について説明したいけど大丈夫ですか?」


 俺はそう伝えることで彼らがどういう反応するのかすごく不安だった。

 けど、彼らは俺の言葉に非常に良いと思ってきた影響からなのか、彼らは俺に何か説明してきた。


「はい。勿論です。その意見を聞くためにあなたを呼んだのだから。」


 彼らがその言葉を伝えると俺は非常に嬉しくなったのでこれから彼らに主権自立の事を聞きたいと思い、彼らはさらに平和のことについて語り始めた。


「その通りだ。やはりシュタイン殿の言葉には1つ1つ凄く責任感があり、本気で主権ある平和を目指している雰囲気が多数ある事は明白だと改めて感じ取れる。だから、この意味を含めて本当にあんたのお陰で非常に良い雰囲気があると思うと、あんたのお陰で真の平和が取れる状況を示してゆきたいと思うよ。」


 彼らが平和の件について語るとすごくうれしくなるのが俺であり、この意味を含めてもやはり主権と平和の責任感についてよく考えられるきっかけが生まれればこれでよいと思った。

 だから俺は彼らに感謝しながら説明しようと思った。


「だね。そう言われると俺も凄く嬉しくなる。だから、貴公達のお陰で凄く感謝している。だからこれから俺はこれから主権自立の必要性について説明するからな。」


 そう俺は彼らに伝えながら主権自立の必要性についてよく考えながら、俺はイラン政府関係者に何か伝えようとした。


「うん。そうだね。だから主権のために戦わなければ確実に俺たちはやられることは明白だから、それを守ることを前提に動かねばいけないからね。」


 そう私は彼らに伝えることで主権自立というものはどういうものなのか改めて思い知らされる状況にあると思った。

 当然、イラン政府関係者は俺を見ながら何か感謝しようとした。


「勿論だよ。シュタイン殿。」


 俺はイラン政府関係者に大きく変化が出ている状況を思うとこれだけで非常に良い雰囲気が出ていると感じ取れたからか自分でもここで本気で変えたい思いが非常に出てくると思うだけで非常に多くの人に感謝の気持ちが非常に多くあるとしっかりと伝えたい気持ちがここまで溢れていると改めて理解できた。

 この感謝の気持ちがなければ今がなかったと思いつつ、この意味を含めて本当にありがたい気持ちが非常に募ってくる状況は今にもこれからもナイト思うと彼らには感謝の気持ちがあると思うだけで本当に皆に感謝した気持ちが非常にあると思いながら、これからイラン政府関係者に主権自立のある平和について説明しなければいけないと思った。

 だから俺は気持ちを整え直した部分でこれから主権自立のある平和についてしっかりと伝えなければいけないと改めて理解できた。


「じゃあ。これから貴公達に主権自立のある平和じゃなければダメな理由について説明し、その重要さを伝えるよ。」


 そう私はそれを伝えながら、主権ある平和の必要性について説いたおかげでイラン政府関係者はそれを見て非常に良い雰囲気に慣れたと思えた。

 だから彼らは俺に何か伝えた。


「よし。やっぱり、シュタイン殿。そうでなくちゃ。」


 彼らも非常に理解ある目をしていた為なのか、非常に良い雰囲気が出ている状況を踏まえて本当に物事を変えられる状況からやはり俺も彼らにこの重要さを伝えなければいけないと改めて思った。

 だからこの主権自立の意味を含めて彼女には本当の意味で感謝してほしいと改めて感じ取れるとやはり主権の重要性についてより理解しなければいけないと改めて思えた。


「何より、主権のある平和なら外国。特に同盟国から戦争にNOがいえるきっかけが作れるからこの意味でも本当に大事なんだよ。」


 同盟国でも間違えているならNOを死なさないといけない。

 それを聞いて彼らは納得したような顔で俺に伝えた。


「成程。つまり、外国から依頼された戦争にNOを示す為にも非常に主権自立は非常に大事な物だと考えて良いだね。」


 そう俺は伝えると彼はそれに納得して話し始めた。


「その通りだ。つまり、奴隷の平和では真の主権が作れない事は非常に明白。となると、200年の平和より、100年の主権を維持する方が真の平和が実現できるのも当然だろ。」


 200年の平和より100年に主権の重要性を説いた俺を見て、イラン政府関係者はこれを見て非常に良いと思えた。


「確かに。だから主権自立がここまで非常に重要な理由が見えてきた理由だけでも我らも非常に納得できる状況が出てきたからこの意味を含めて本当にありがたい言葉が出てきた事を考えると本当に考える一見に値するだろ。」


 そう俺は思うと非常に良いと思いながら、俺は彼らに感謝した。


「確かに。」


 彼らも非常に納得してきたようで、いかに主権を維持する事で真の平和が実現できる理由もはっきりしてきた故に、本当の主権国家の大事さが改めて浮き彫りになったからこそ彼らが喜べばよいと思った。

 故に俺は彼らが非常に納得できる言葉を聞けるだけで俺も非常に嬉しくなったのでこの意味でも主権ある平和の大事さが改めて理解できる状況を考えると、それだけで俺は意義のある議論ができたと思った。

 故に、こういう問題を含めて彼らが主権というものを理解できる人が増えれば間違いなく、非常に意義のあるものだと改めて理解できた。

 だから俺はこれを伝えて本当にありがたいと思った。

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