第286話 9・11の資料。

 俺はこれから9・11関連の資料を見せながら、これから大事な内容をしっかりとイラン政府の要人達に伝えようとした。

 特に9・11は欧米の利権の為に起こした事案である事を彼らに伝えなければいけないと理解していた。

 だから、俺はこの説明では間違いなくミスできない理由もそこにあると思えた。


 故にそう思いながら、俺は気分を落ち着かせながら、これから彼らに9・11の真実についてよく説明しようと思った。

 彼らに9・11の真実を教えて、説得する事でこの難局を乗り越えられると思いながら覚悟して伝えた。


「では、9・11はアメリカや欧米各国。つまりNATOやサウジアラビアが共同して起こした事件なのは間違いありません。この資料から見ても明らかです。つまり、9・11の起きた経緯はアメリカ政府やフランス政府が特に関わっており、この意味を踏まえて本当に9・11で変えなければいけない内容は非常にあると考えて良いでしょう。」


 俺は彼らを上手く伝えられるのか分からない。

 けど、この問題に正直に真っ向から挑んで行けば間違いなく、欧米が起こした9・11の問題が世界に拡散されるのかは明らかだった。

 だから、彼らがどれだけ9・11の問題。

 特にアメリカが起こした自作自演事件である事を理解するべき事案なの上手く説得出来るかで変わってくると思えた。


 だから、俺は彼らに9・11関連の資料を丁寧に見せてこの意味を考えながら、9・11が欧米やサウジアラビアが共同で起こして中東の石油資源を狙っていた事は間違いないと改めて理解しながら彼らがそれを理解できるかで変わる事は間違いないと思えた。


 つまり、9・11関連の資料を調べるとこれだけで欧米に不都合な。真実が沢山あるのは事実。

 なので、この問題を含めて本当に9・11の問題を良く考えなければいけないと思うと本当に気が重くなるがそれでも俺は彼らが理解すれば流れは変わると思えたので、俺が上手く説得させ、彼らを理解できるかが大事だと思えた。

 だから俺は彼らがどういう傾向で動くのか非常に恐怖を感じながら、彼らがどうやって説得出来るかで変わると思えた。

 なので、これについて彼らに丁寧に伝えないと逆に俺の命が危なくなるからこの意味でも間違えてはいけないと改めて思えた。


 故に俺はイラン政府にはできる限り丁寧に詳しく説明する必要があると思いながら、俺は気を引き締めて対応しようと思った。

 すると、イラン政府の要人が俺の意見を丁寧に聞いてきたお陰で9・11が起きた経緯について非常に理解を示したのか、俺に9・11の説明について更に深堀しようとしていた。


「成程。つまり、9・11を起こして我々を攻撃しようとしていた可能性は非常に高かったわけだな。」


 彼らにこの事を丁寧に伝えるながら俺はこの問題についてよく考えなければいけないと思えてきた。

 だから俺は、中東の石油問題についてよく深く説明しようとした。

 どうやら彼らは9・11がアメリカの自作自演だと理解できている。

 だから中東の石油資源も狙われている事実をしっかり取り上げないとあかんと思えた。

 故に彼らが理解できるなら俺は彼らに石油資源の件について説明した。


「そう。つまり、中東の石油資源を狙う為に、9・11を引き起こしてイランなどを悪の枢軸として扱う事でアメリカは貴方達の大事な資源を奪おうとしていたのです。」


 俺は彼らにそう伝えながら出来る限りの事を伝え、それによって流れが大きく変わる事実なから出来る限りの事を俺は伝えようと思った。

 当然。彼らの言う通り、本当の意味で中東の石油資源強奪する背景にはやはり9・11の問題が非常に大きいことが影響しており、この意味を考えて、米国の狙いについて伝える必要があった。

 故に、この安全を考える上でも中東の石油資源を守るために、9・11を利用した石油資源強奪は絶対に止めないといけないと改めて思うと俺の使命感が高まっているのは確実だった。


 当然、イラク戦争計画は大分弱まったけど、これによってアメリカ側も既に後がない状況に来ているのだと改めて思うと本当にこれは拙いなと極めて理解しようと思った。

 だから俺は気分を引き締めて更に彼らにこの計画の狙いをはっきり説明し、アメリカのヤバさを更に広めないといけないと改めて思った。

 だから、俺はイラク戦争の狙いは石油資源だと彼らに伝えなければいけないと思った。


「で、このイラク戦争の狙いはやはり欧米がイランやシリアなどの石油資源を狙って私物化するところだった。つまり、イラク戦争で彼らは石油資源でボロ儲けしたかったからこれは決して許してはいけない案件なのは明らかでしょう。」


 彼らに全力でしっかりと伝える意志が出ている状況ながら、この意志を改めて彼らに伝えられる状況がここまで出ていると思うと本当に非常に自分でもこれが言えて何よりだ。

 だから俺は彼らと話してくれたおかげで本当にありがたいと思いながら、彼らもそれについてよく理解できる状況から俺に何か伝えようとしたので俺も応じる事にした。


「えぇ。そうですね。彼らがイラク戦争の狙いとしてやはり彼らの金儲けが確実にあると考えて良いでしょう。つまり、資源収奪を含めて富の収奪を狙っている事が明らかだと考えて良いのもそこですから猶更だね。」


 俺はそう思いながら彼らにしっかり伝える覚悟を整えた。

 故に彼らが石油資源収奪についてよく警戒する理由がここまではっきりしてきた理由はやはり、イスラム革命前のイランで同じような問題が起きたことが非常に影響していると改めて思えた。

 だから、この意味を含めてイスラム革命前のイランで資源収奪できる状況があると思うとやはり、これがイランがイスラム革命を起こした要因であり、同時に反欧米路線に転換した理由もはっきりと見えて何よりだった。


 なので俺はイランが反欧米に変わった理由も資源強奪や民主主義を邪魔した事が原因でこれがイスラム革命に繋がり、反欧米と資源を守る力が存分に発揮できる状況がしっかりと見えてきたので、その意味でも安心した。

 故に俺は、この問題を含めて、イランの強さが見えてきたお陰で俺も9・11の問題は欧米が中東の資源を狙いこむ事件と関連していたことが要因だと改めて思うと、これは決して許してはいけない案件なのだと改めて理解しながら彼らもそれを理解して何よりだった。


 だから、中東で反欧米が強まるのは当然だし、中東では彼らの直属の能力者がいて当然なのだ。

 特にIWC関係者が多くいる事を含めて、欧米の狙いが石油の資源収奪だとはっきりした以上、この横暴はしっかりと見えてきたの止めなければいけないと思えた。

 故にこの意味を踏まえてIWCの件について彼らに丁寧にしっかりと伝えようと思った。


「成程。IWCの人達がやはり資源収奪している事実を踏まえると本当に非常に危険な雰囲気があると思ったからこれを阻止した影響は非常に大きいと思えたね。」


 彼らは俺の提言のお陰で非常に助かった問題が非常に揃っており、この意味を考えると、IWCがいかに資源収奪を狙っていた事を踏まえて欧米の崩壊についてよく考えないといけないと改めて思えた。

 故に、この意味を考えて、これから俺は絶対に中東の資源を守るために動く必要があると改めて思った。

 それは俺達の為であり、欧米の闇を暴く為でもあるから尚更だと。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る