第276話 壁を作ろう。
俺は彼らに十分な議論が出来たのでそれからイラン軍とメキシコ軍の共同作業で国境の壁を作り、出来るだけ国境の往来を減らそうとしていた。
そうする事で、メキシコは自国で起業がやりやすくなり内需が広がる他、米国は経済移民の規制によって内需拡大と治安の安定が図れるから猶更必要だと言えた。
だから、国境の往来。
特に異なる言語間でも往来は極力控えてる事でGDP向上や内需向上は確実に必要だと思っていた。
そう思いながら、これから俺は彼らにメキシコの未来を考えて壁の政策に入る準備を整えていた。
そう思いながら俺は彼らに大事な事を伝えようとした。
「では、これから米国とメキシコの国境の壁を作り、米国は移民制限。メキシコは起業のスタートアップの拡充をやってGDPを上げてゆきたい。けど、この件についてあんたらはどう思うかい?」
俺は彼らに両国の問題点を伝え、国境の移動の制限を強化する点を理解させようとした。
故に、彼らにこの問題を丁寧に伝えられるか分からない故に不安がありながら、俺がこの問題の解決方法について緊張しながら伝えなければいけないと思った。
するとメキシコ軍とイラン軍は俺の意見が大きく伝わったからか、彼らはその意欲を向けている事に俺も熱意が出ていた。
ゆえに、この計画を行う事によって両国の壁が出来る状況があれば、間違いなく米国とメキシコの両方でスタートアップが非常にできる状況ができると理解しながら、作業に取り掛かりなごら、この問題を説明しようと思った。
当然、俺はこの作業に着手する事を踏まえて、これから彼らにできる限りの指令を行いながら議論を続けようと思った。
当然、イラン軍とメキシコ軍はそれを聞いて非常に嬉しくなったので俺にその事を伝えながら、メキシコ、アメリカ両国の問題点も暴いてゆこうと思い、彼らに問題点について聞き出そうと思った。
「よし。米国とメキシコの両国で壁が作れる状況が出るとそれだけで非常に嬉しくなってくる。だから、国境の往来を制限する事で内需が増えてGDP上がるからな。」
俺はそう彼らに伝えながら問題点にしっかり伝えようとした。
当然、彼らはそれを聞いて非常に元気よく答えた。
「了解です。国境の往来制限は内需拡大に繋がる点で嬉しいです。」
彼らの言葉を聞いて嬉しくなってきた。
当然、彼らのお陰で俺もこの計画に熱意が持てたので俺も彼らの情熱に応えようと思っていた。
「あぁ。そうだね。そう言われるとなんだか非常に嬉しい感情が強く出ているように見えて俺達は非常に嬉しくなる。だから、しっかりとやろうね。」
俺の熱意を彼らにしっかりと伝えて非常に元気良くなって何よりだった。
そう俺は思いながら、イラン軍とメキシコ軍の両軍が仲良く壁を作る事に嬉しさを感じてきた。
故に、イラン軍とメキシコ軍が互いに仲良くやっている様子を見ているとこれだけで非常に大きな意義が取れると思いながら、壁を作る意義が非常にあると感じつつ、やはり米国とメキシコの壁について更に議論する必要があると思えた。
この為、壁の設計図についてよく考えて作りながら、国境を意識しながら、このデータをイラン軍やメキシコ軍に送り、このデータを彼らに見せる事にした。
「よし。米国とメキシコ国境の壁の設計書データについて遅れたから安心したまえ。」
そう俺はデータを送ると、彼らも明確化されて彼らの非常に助かったとおもった。
「おぉ。ありがとうな。シュタイン殿。こちらがそう言われるだけで非常に大きく元気になれたのだから本当に助かったからありがとう。」
彼らが感謝するとそれだけで非常に嬉しくなったので俺は彼らが喜んだ事でしっかりと伝えようとした。
「御意。こちらこそ、本当にそう言われて助かったから非常に安心できて何よりです。」
俺は彼らに安心できる言葉を言いながら、これによって流れがメキシコと米国の壁の建設の着工出来る体制が整えられたのでこのデータを彼らに送り出して正解だと理解した。
だから俺は彼らに感謝しながら米軍にやられない事を祈るしかなかった。
「じゃぁ。取り敢えず。通信は切るから後は米軍にやられないように生きるんだぞ。」
そう俺は彼らに伝えながら米軍に狙われないように彼らに警告した。
当然、彼らもその警告を聞いて、雰囲気が良くなった。
「勿論です。シュタイン殿。」
俺が言える事はこれだけだと思いながら、後はメキシコと米国の壁がしっかりと完成する事を祈りながら、後は彼らの健闘を祈るしかなかった。
故に、俺は米国とメキシコの壁が出来る事を祈りながらこれからカミラと話す為、彼女の部屋に場所を移動して彼女と話した。
「カミラ。貴様は非常に良い戦略が取れて何よりだったな。」
彼女に戦略の事を伝えたら、彼女は壁の問題についてしっかりと伝えようとした。
「だね。シュタイン殿。どうやら米国とメキシコ国境の壁の問題は米国側も世論が壁が必要な状況に逆らえず、見事にイラク戦争に加担する金を出す位なら金掛けて壁を作る世論が多く存在して良い兆候が出来たよ。」
俺は彼女の意見を伝えるとそれだけで非常に元気よく伝えれ、彼女は俺の意見を聞いて俺に何か伝えた。
「あぁ。そうだね。つまり、米国側の国境は殆ど、米軍がいないと考えて良いと。」
俺はカミラに米国側には米軍がいない事は明らかだと理解した。
事実、米国はどんなに酷い行為をしても世論が批判が殺到すれば米国の権力暴走は止められる。
又、既に欧州やサウジアラビアなどの多くの親米国は非難の対象になり、世論が動かさなければイラク戦争も出来ない状況までできた。
…後は米軍がメキシコ国境の壁に同調すれば間違いなく、この作戦は大きく成功すると思うからな。
そう思いながら、俺は米国とメキシコ国境の壁が出来る事で自主独立が生まれると思えた。
その意味を含めてやはり米国とメキシコ国境の壁が上手く機能していれば間違いなく大きな進歩たと思いながら彼女にそれを伝えようと思った。
「だな。後は米軍が国境の壁を作れるかどうかだな。米国は契約社会なので、契約が上手くゆけば米軍はメキシコ国境の壁を作らざるを得ない状況になる。だから米国とメキシコ国境を移動する経済移民は大きく減り大きな奇跡が起こるだろうな。」
俺は彼女にそう伝え、彼女もそれを聞いて米国政府を終わらせようとしていた。
「だね。後は、米国政府を終わらせて、新しい米国を作れば良いだけだと思うね。」
彼女の言う通り、米政府を終わらせる気概を彼女に伝えようと思った。
「その通りだ。彼らは中東での戦争に失敗し、今や経済対策や世論の反論対策の為に、米国とメキシコの国境の壁を必要な世論に迫られている。故に、彼らが完璧に追いつめられれば間違いなく、国境の壁は大きく強化されて、両国の内需は大きく上がる。」
そう俺は伝えると、彼女もそれに応えるように伝えた。
「だね。シュタイン殿。だから私達の役割が大きく向上したからこの意味でもグローバル利権の崩壊が顕著になると考えて良いでしょう。だからあんたには感謝したい。」
彼女の感謝の声を伝えると俺は彼女のにも感謝した。
「ありがとう。カミラ殿。」
俺は彼女に感謝しながら、この意味でも非常に多くの人に救われた状態は非常に良いと思いながら、本当に嬉しくて安堵した。
けど、別の場所で不穏な行動が起きる予感だけはあった…。
この不穏な予感が何か俺の今後を左右すると思わないかと。
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