妄想男子と億万少女

@akira1015

第1話出会い

俺佐藤隆克は月曜日の昼間にも関わらず学校行かずにブラブラと歩いていた。すると俺の目の前に超が付くほど美人が現れた。俺はすごい美人だなこんな人と付き合えたらなと思っていたが現実に戻り慌てて「家の学校?何でこの時間にここに居るの?」と聞いたらあなたには関係ないでしょ佐藤隆克さん。と言われた。やっぱりこいつ家の学校の生徒か。俺は何となくイラッと来たので「関係なくねぇよ。お前が心配だから聞いたんだよ。」と言うと「あなた私と同じ。私の家に来ない?」と言われたので「じゃあお言葉に甘えて。」と即答した。何で?と聞かれても女の子からこんなこと言われるのもう無いかも知れないだろ?まぁそんなこんなで俺は彼女の家に行くことになったのだが、彼女の家に行くと俺は絶句していた。「、、、、。スゲェ」これしか出てこない。彼女はでしょ?と誇らしげに言っていたがでしょ?で済むレベルでは無い広さだ出来れば現実に表したい。「ところで親は?挨拶したいんだけど」と言うと彼女は「親?そんなの居ないわよ。この家も私がキャッシュ一括で買ったものなんだから。」は?今こいつなんて言った?キャッシュ?もしかして物凄い金持ち?と聞くと「当然よ!私は何でも出来る美少女なんだからFXぐらい出来て当然でしょ?」と言ったのでやっぱりこいつだめだと思った。だって自分で美少女とか言っちゃうんだよ?でもこんな美人だから許しちゃうけどね。まぁそんなこんなで俺と彼女の過酷な同居生活が始まることをこの時の俺は知らない。

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