年上好きなのに年下の女の子にばかり好かれますね。五年越しの片思いしかり、良い男なのに彼女居ないのはなんかそういうラブコメ星のもとに生まれてきた感がありますね。
三島ちゃん
つかず離れずのイイ距離に居て付き合いやすそうです
こんな風に会社や飲み会の何気ない会話をうまくかけたらいいな、とずっと思っています。
何気ない会話なのに、とてもスムーズで読んでいて違和感がありません。
自分が特に苦手とするのは会話と会話の間です。
いつも自分の場合は仕草をひたすら入れるだけになってしまうのですが、ここではうまくもごもごさせたり、ねぎまを含んでみたり、大声出して他のサラリーマンへの情景描写もさりげなくいれてみたりと、本当にお見事です。
そして三島というキャラクターもとてもイメージしやすいです。
最初、実は三島さんの描写は全く無かったはずなのに(髪型など)何故か吉田さんとのやりとりで、既に概ね自分の中では出来上がっていました。
それを今回の話でさらに深く掘り下げて、さらに普段から頑張っている人は……や、吉田さんがいなくても……という違った切り口で物事を捉えさせる点も見事です。
何か工夫されていることや、気をつけていらっしゃる方があったら是非教えて欲しいです。
くえないけれど、憎めないキャラが現れましたね。
ちょっとしたラブコメ展開も気にかけつつ読み進めます(*^-^*)
あぁ〜「にへら」とか「けらけら」とか可愛いなぁっ! もうっ!!
そして三島さんの計算ずくのあざとさと、ちょっとだけしめさばさんが開陳した「素顔」……吉田さんには全然伝わってないし
作者からの返信
三島のあざとさは、勘違いしやすい男子は即座にやられてしまいそうですよね。でも、このあざとさは吉田にのみ向けられているんですね……。
荻原沙優のことが大好き