夏の日の情熱
白い肌
惜しげもなく晒し
あなたを誘う
夏の海
いつになく魅力的なあなた
明日も来年も十年後も
約束している私達なのに
まるで今日は
刹那を楽しむ
ひと夏の恋人同士
日常を脱ぎ捨てて
キスを絡める
二度とは来ない
夏の日の情熱
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます