感情を棄てようかと。
俺の友人はよく怒ります。感情豊か、それでいてよく笑う、そんな友人を見ているとこっちも微笑ましい気持ちになるのです。
別に俺は何も嬉しい事があった訳でも無いのに、笑ってしまいます。親はよく言う、『意
識も、感情も繋がっている』とね。
俺はそうは思いませんよ?(笑)
だって、繋がっていたとして…じゃあ、誰も自分の真意を知らない?
自分すら分からないことを分かるはずもない、と言いたげですけど。
まぁ、良いでしょう。
皆さん、知っていますか?好奇心は人を危険に晒しますが、人間にとって1番大切で要らない感情は怒りと羞恥心だそうですよ。
要りますか?要らないですか?
そんな事、誰にも何も分からないと思います。
だから、失ってみては如何でしょう?
無になってみては?
大切なものを捨ててみれば?
いえいえ、冗談ですよ。そんな事はなさらずに。
人の感情とは実は必要不可欠なものらしいですよ?
俺には何も分かりませんが、ね?
怒りがあるから人にぶつける。
嬉しさがあるから人に自慢をする
悲しさがあるから人に迷惑を、心配をかける。
羞恥心があるからしたい事が出来ない。
楽しさがあるから後で痛い目をみる。
そうじゃないよなんて誰が言えるんです?
そうだとも言ってませんよ?俺の勝手な見解なのでね?
親が読んだ小説に書いてあった二説があります。
自分の感情の機嫌は自分で取れ
考え方で人は変わる
そうでしょうか~?
すみませんね、俺は捻くれ者でして。
正論を言われてしまうとひっくり返したくなるんですよ。あはは。
それに共感してくださる人も千差万別。
面白いですよね~…これだから生きるのは止めれませんよ。
では、最期に…感情はあった方が宜しい。
俺の意見、目を通して頂けませんか?
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