第13話 断薬で自殺願望まで誘発…。

昨日は、同じ部署の仕事の人の親が亡くなられた為に

仕事を終わらせた後、先輩と共に通夜式に出席しました。

朝、会社に行って先輩から通夜に出席するかどうか

聞かれて即答で、出席しないと答えました。

仕事が終わる保証もありませんでしたし…。

が、この日に限って仕事が早く終わってしまい、仕事が

終わった事を知っている先輩が居る中、家に帰るのは

ちょっと空気が読めないのではないかと思われそうで、出席

する事にしました。

ただし、通夜式、不安です。

そこに集まった人の中に殺意を抱いている人が居て、襲われたり

殺されたりしたらどうしょう?

そんな事を思いながら、通夜式中ずっとただただ怯えていました。

薬も飲んでいないので気が気ではありませんでした。

心臓も地味にチクチク痛み出すし、最悪でした。

なんとか無事に通夜式も終わり、その後は会社で少し仕事をして

帰宅しましたが、お休みの今日、自然に目覚めた時間はいつもより

かなり遅め…。

かなり、疲れ切っていたようで、とても身体がだるく重く感じました。

おまけに腰痛もあって、動けませんでした。

今は夕方で、だいぶん、体調も回復してきています。

うつ状態なのかもしれません。

朝、久しぶりに自殺願望に襲われました。

私は人間なのに、なんで人間がダメなんだろう?

とても悲しい現実です。

今日の夜は残念ながら、薬を飲んでしまうかもしれません。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る