第一章 設定




久井 俊介(ひさい しゅんすけ)

主人公

ボッチの青年

容姿はオタクのような容姿(背は普通、小太り)

性格もオタクで自己中気味。

コミュ障気味だが心の中では饒舌である。

小・中といじめにあい高校でもいじめを受けていた。

そのため極度の人間不信になってしまっている。

専門学校に行っているが前述の性格で友達はいない。

母、姉の3人家族(父は幼いころに亡くなった。)

だが頭、成績共に良くなく、家族からも馬鹿にされている。

刺激もなく、退屈な世の中が嫌になってきた時

偶然立ち寄った古本屋で謎の本を見つける。

それが彼の運命を大きく変えると共に

歯車が狂い始めるのであった…。



久井母

久井姉

俊介の現在の家族。

邪険に扱われていると俊介は思っている。



久井父

俊介の父

俊介が小学校高学年の時に事故で亡くなった。

あまり家に居なかったため、俊介からはどうでもよく扱われている。



宮原 純太(みやはら じゅんた)

俊介の中学の同級生の男

北田とともに俊介をいじめていた。

後輩と一緒にいる所を俊介の「魔法」で爆殺された。



北田 聖基(きただ まさき)

俊介の同級生の男

表の顔はイケメンであり皆から好かれる好青年だが

裏ではそれを利用して気に入らない奴を陥れる卑劣な男。

家が裕福で何も苦が無く暮らしてきた。

小、中と俊介と同じで小学校時代から俊介をいじめていた。

俊介が宮原を殺している現場を目撃し、

それをネタに彼を脅そうととするが殺された。



北田の部下

北田のツレ(という名の部下)

北田に媚びを売っていた。

北田に命令され、俊介を襲うが

彼の能力の前に瞬殺された。



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