理系女子大生のESを添削してみた after1
after
学生時代に頑張ったことは、私に合った“攻めの接客”を確立したことです。恵比寿の人気スペイン料理店「カドカワ」。95席中36席、50名程度を常時一人で接客します。そのため、お客様の行動を予想して動くことが求められました。
といっても予想して動くのは困難です。食事をするペースや注文をする間隔は人それぞれ違います。臨機応変に対応していくためには、自分に合った接客方法を見出す必要がありました。
そして生れたのが“田中流攻めの接客術”です。まず、36席を1分で確認し、オーダーやサーブなどの展開をお客様の表情やテーブルの様子から予測します。そして、瞬時に、次に求められることの優先順位を考えて一気に行動します。あとはこの「確認→予測→行動」というサイクルを繰り返すのみです。
先を見越した“田中流攻めの接客術”の確立により、テンポよくオーダーを伺えるようになり、お客様が頼まれる品数も増えました。その結果、売り上げも1日65万であったのが75万にアップしました。
このことから、私自身の特徴にあった課題解決の方法を編み出すことの重要性を実感しました。※田中(仮名)
どうでしょうか??
おそらく文章がぐっと引き締まったのではと思います。
では、具体的にどのように変わったのか見ていきます。
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