No.18「吠えない、噛まないーワンコに学ぶ」
ワタス、わんこが好きです。
「犬は主人に付き、猫は家に付く」って言いますけど、ワンコはご飯と寝床を用意してくれる主人には従順でその恩を忘れないで尽くしてくれます。
いや、ニャンコが薄情だって言うわけじゃないんですけど、ワンコ派かニャンコ派かって言われたら、ワンコ、って答えるだけです。
さて、犬もやっぱり「世渡り上手」心得てるんでしょうね。
***「吠える犬は打たれる。尾を振る犬は打たれず」***
そんな諺があるように
彼らを飼おうとするなら、やっぱり尾っぽ振ってジャレてくるワンコの方が愛想を感じて家族のように大事にされるけど、いくら血統書付きの犬でもワンワンと飼い主に吠えたり、「飼い犬に噛まれる」みたいな謀反ワンコはやっぱ嫌われるよね。
上の、ワンコの諺の変化系が
***出る杭は打たれる***
要するに、目立ちすぎたり、手柄ばっかりあげてる有能なやつは妬まれ、陰口を叩かれやすい。
昨日のお話とは逆行するけど
===「世渡り上手」は敵作らず===
目立たず、手柄はほどほどに、饒舌にならず、怒りを顔に出さず、いつも大人の対応で、できるだけ自分の「味方」を作り「敵」を作らないようにしてますね。
「売られたケンカ、買う、買わない」でも書いたけど、ケンカはいつでもできます。プッツン切れるのをできるだけ、どこまで抑えられるかが、「世渡り上手」に【昇格】できるかどうかのポイントになるんじゃないかと思うんですよ。
従順に尾っぽ振って生きて行くのが、最初の第一歩でしょうかね、というのが就活を迎えた諸兄に贈る「処世術」です。
噛み付くには5年は辛抱しましょうね。
ちなみに、うちのワンコはワガママし放題のお嬢様育ち。
これは「親」の責任でございます〜
風呂入れてやろうとしたら噛まれ、寝てるの起こすと噛まれ、、、
今日もソファーの特等席で眠るうちのワンコ。 Oh my ワンコ!
|...........λ じゃ、また。
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