第3回カクヨムユーザーミーティングレポート
明石多朗
はじめに
読まれる方も多様なので、はじめにこちらのレポートが自分に取って有益か否かを判断して読んでいただけたらと思います。なぜなら、「角川文庫」の話であり、「一般文芸として」のお話となるからです。
言ってる意味が分からないよ。という場合は百聞は一見に如かず。
下記のアドレスから作品ラインナップ、著者、シリーズを確認いただき「角川文庫」のポジションをご理解いただいてから、読むかどうかをご判断ください。
【角川書店HP 角川文庫ページ】
http://shoten.kadokawa.co.jp/bunko/
しかし、編集長が仰った導入の言葉はここに残します。
――私たちはカクヨムから活躍できる作家を、――
――書き手の思いを実現したいと思っています。――
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