第260話 なんとか復旧とはなんぞや


 はいこんにちは。

 お待たせしました~続報です。


 昨日ようやく、データ復旧の業者さんから荷物が届きました。

 結論から申しますと、例のすっかりダンナが消してもーた外付けHDに入っていた情報は、ほぼほぼ復旧していただけました……お金はちょっとかかったけども(大汗)。


 特に小説とエッセイについてはほぼ100%もとに戻していただけたと思います。

 そのほかの、自分で描いた絵や人さまから頂戴した絵なども無事に復旧していただけました。

 いやほっとした、マジほっとした……。

 送ってもらう以前にちゃんとお電話でどんな状態かは教えてもらっていたんですが、今日ようやく内容を見ることができて確信できましたので、こちらでお知らせする運びとなりました。


 とはいえ当初のように作品ごとにファイルで分かれた状態ではないので、これを分けてもらう作業をダンナがちまちまやってくれてます、まだ半分ぐらいやけど(そら9年分の毎日更新した作品群やもん、多すぎるっちゅうねん・苦笑)。


 いやいやもう、ほんまお騒がせいたしました~。

 今後はもうちょっとちゃんと「バックアップ」を何重にも掛けて参りたいと思います。


 あ、そうそう。

 これでダンナがひとつだけ、読者の皆さんに言うといてっていう注意事項が。


 自分で「ゴミ箱」とかに入れてしもーたデータの復旧については、復元アプリなどで復元してもええのんですが、今回みたいにHD自体をぶっ壊したなどのときには、自分でそうしたアプリは使わないほうがええそうです。

 これは業者さんから言われたんやそうです。「そういうものを使わずに、すぐに電源を抜いて梱包して送ってくれはったほうが、回復率は高いです」とのこと。


 ほんと素晴らしい業者さんでした。

「うちとこは日本一ですから」って胸を張りはっただけのことはある!

 本当に本当にありがとうございました。

 そして、ご心配くださったみなさまも本当にありがとうございました。


 いやはや……今回ばかりはマジ参った。

 でも、終わり良ければすべてよし、ですね。

 ちゃんちゃん!

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