第242話 地球はアースとはなんぞや
はいこんにちは~。
なんや信じられへんほど温かいというか、夏日まである冬だったのに、3月に入って急に寒かったり、ようわからん気候ですねえ。
ムスメは一応春休みやとはいえ、バイトやらゲームやらで忙しい上、昼夜が逆転しまくっとるので、週末でも夫婦ふたりしてお出掛けのことが多い我が家。
たまたま先日、脱衣所の電気が切れてしまったので、今週はふたりでぶらぶらと町の電気屋さんに。
あ、そうそう先日急に冷蔵庫買ったとこですね! あのときは大変やったわー(笑)。
帰りには、もはや行きつけになってしまったインド料理のお店に入り、のんびり帰宅。
早速いそいそとライトの取り付けをしようとしたダンナでしたが、突然「あっ」と言う。
「え? なんですか」
「しもた……LED買うたつもりやったのに、コレ普通のやつやったー」
「……何しとんねんな」
まったくもう。でも私も一緒に売り場を回ったので同罪かもしれん(苦笑)。任せっきりにすなっちゅう話やね、すんません!
「何しとったんやろー。オレ何考えとったんやー。●さんとお出掛けで舞い上がっとったんやろか~」
「……そうか。ほんなら許す」
「あざァッす!」
といういつもながらのアホアホ会話をした翌朝。
この日はわたくし、職場である学校の卒業式にむけて一人で美容院へいこうかなーとしておりまして。
またもやダンナをお留守番させてまうんで、ちょっと気になっとった。
休みの日でもダンナはお掃除したり洗濯したり、くるくる働くことに余念がない。
まっこと私なんぞにはもったいないお嫁さ……いやダンナです!(笑)
そう思って、家事が終わってこたつで温もってるダンナの手をちょっとさすさすしてあげました。
「いつもありがとね。今日は一人にしちゃってごめんね」
「あァ~ッす!」
「地球はアース! 火星はマーズ!」
「ういッす!」
「んー。ウイッスちゅう星は知らんなあ」
という、またもやアホアホ会話をしておりましたとさ。
その後わたくし、予定どおり美容院へ出かける。
実はこれ何を隠そう、そこへ向かう途中、乗り物の中でスマホで書きました(笑)。
うひゃひゃひゃ。
何をやっとんかなあもう。
ちゃんちゃん!
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