第228話 めっちゃメソメソしとるでとはなんぞや


 はいこんにちは~。

 今回はつづけてすみません!


 映画「ゴジラ マイナスワン」の観賞の少し前から、ちょっと考えていたことがありまして。

 やっぱりちょっと、とある都市に「取材旅行に出かけたい!」という欲望がわき起こってきてもーてですね~。

 というのも、たまたま仕事がガーンとここしばらく連休になることがわかったもんで。それも今週になってから。ちょっと寒いとはいえ季節も悪うはないし。どうやら天気もそんなに崩れないみたいやし。

 なんとな~く「る●ぶ」も入手し、ダンナにもそ~っというてみた。


「……ええと。ちょっと、〇〇へ行ってこようかと」

「え。なに??」


 びっくりするダンナ。

 そらそうやな。青天の霹靂へきれきってなもんやわな。

 そこはしっかり平日なもんで、ダンナはもちろん仕事やし、ムスメも学校やバイトで忙しい。当然、私ひとりで行くことを想定しておりましたんですが。


「そ、そんな……。ぼくをひとりにするのね!」

 と、また冗談半分にはなをすすりあげる真似をはじめるダンナである。

 いやいつものことやけどね、これ(苦笑)。


 でも今回は、少し遠いもんで一泊よりかは二泊かな~と思うなどしておりまして、なんやしらん急やけど宿もとれてもーて。

 そら本気でさびしいんはわかる。


 でも、決行。

 もう決行する!


 ダンナ、お昼寝タイムにもメソメソしながらベッドの隣にもぐりこんできて、ぴったりわたくしに張り付いてメソメソするふりをしておりました。

 すまん!

 ごめん!

 決してさびしがりやさんを一人にしたいとは思うとらへんのんやけども、やっぱり平日を襲おうと思ったらこのタイミングしかなさそうやしー!

 冬休みまで待ってたら寒くなる上に、あっちこっちめっちゃ混むやろうし~。


 ということで、せいぜい気を付けていってまいります。

 旅のことそのものについてはこちら「ぽっちゃり」に書くかどうかまだ思案中なんですが、まあどこかしらではご報告したいなと考えておりますので、またよろしくお願いします~。


 はあ、ダンナへのお土産はなんにしようかのう。

 ではでは~!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る