第124話 ついに来たアレとはなんぞや
はいこんにちは。
なんや別のエッセイで「毎日更新はそろそろやめま~す」とか言うといて、次の日にはもうこんなん書いとる。
いやいや、一応ネタができたからやけども!
と、いうことで。
とうとう我が家にも来ましたぞ、例の封筒が!
ふだんは私がいちばん早く帰宅するので、ポストから発見したのは私です。中身がそれなりにちゃんと入ってる感じのする、ブルーの封筒が二通。
その時点でもうピーンときました。
これはアレです。待ちわびていたアレ!
そう、新型コロナ用のワクチン接種券でした~。
ダンナにもいそいそとL○NEで報告して、ネットでどこで接種できるのかを調べたところ、なんとたまたま、私たちがかかりつけ医にさせていただいている町のお医者さんも載っておりまして。
翌日、さっそく予約を入れました。
あっという間にスムーズ予約。
いやちょっと遠出して集団接種会場とかに行けばもっと早く受けられるのかもしれませんが、そのへんはもう無理しません。
かかりつけのお医者さんの方が、こちらもなんや安心して受けられますしね。これまでもなんべんもインフルエンザの予防接種とかしてもろうとるとこやし。
で。
予約の電話してくれたんはダンナやったんですが、例のジェントルマン仕様でちゃんと受け答えしとるから大丈夫なんかいなと思ってたらですな。
電話を切ってから私が
「えーと、○月○日やんね?」
と確認したら
「え? △月△日とちゃう?」
とか言い出す。
よく聞いたら時間もええ加減。
いやちょっとまて。めっちゃあやふややん!
さっき電話口であれほどニコヤカにわかった顔して応対してたくせに、超肝心なことはスポーンと抜けとるんかいな! あかんやん!
ほかのことなら「もうええか」ってわりとすぐになるんですが、今回ばかりは私、一応確認のため」といって同じ医院に電話をかけなおしましたよ……。
なんやったんや、さっきの電話は……!
あとで聞いたら、なんやあの時はめっちゃ頭が疲れてて回ってなかったんやそうです。
「と、書いといてちょうだい!」って言われたから書いたで。
しょうがないなあもう。
ってなことで。
われわれ年寄りはいちはやく行って参りますが、こんな感じでだんだんみんなが安心できるようになっていくとええですねえ。
ほんま、はよ平和が戻ってほしい~。
ではでは!
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