第82話 はじめての誕プレとはなんぞや

 こんにちは!

 ちょっと下火になったかと思いきや、まだまだコロコロ続きますね……。

 仕事もぼちぼちと通常運転に戻りつつありますが、やっぱり生徒たちが使う場所なので、毎日の消毒は欠かせません。

 お互い、日常のサイクルに感染予防を組み込みつつ、日々の楽しみを忘れずに参りたいものですね。


 さてさて。

 ずっと前に一度紹介しておりますが、7月9日はダンナの誕生日でした。

 当日、私は仕事帰りにケーキを買って帰宅。仕事に行く前にSNSで「今日はダンナの誕生日なのだ」とつぶやいておりましたら、次々に「おめでとうございます!」という優しいお祝いのお言葉を頂戴しまして。

 そのことを知らせるとダンナ、目元をぬぐうマネをしてかなり喜んでおりました(笑)。

 いやまあ、あれは半分嘘泣きやけどね!

 でも嬉しかったのは本当のようです。その節はありがとうございました。


 ほんで翌日は、ムスメが「一日遅れやけど」と言いながら、初めて自主的に誕生日プレゼント購入して渡しておりました。

 これはダンナ、本気で嬉しかったみたいです。私からも別に「買ってあげたら」とかと言うたのではなく、完全に自分の意思で買ってましたしね。


 先に帰宅していた私にLI○Eで店の商品の写真が送られてきまして。なんやいなーと思ったら、

「お父さんが見てたんやったらこっちのガ○ダム?」という質問。

 なんや、いくつか別シリーズで違うデザインのが出ているらしい。

 今回、そのお店ではTシャツがガン○ムやエ○ァのデザインになってたみたいで。

「せやね~、お父さんならファーストのほうがええやろね」

 と返しておきました。


 ちなみに私もついでに買ってもらいました。私は○ヴァにしてもろうたけど。もちろん私のぶんは私が支払います。

 ムスメも自分用にエ○ァのやつ、やっぱり黒いのを2着購入。


 当日はかなりの大雨で、学校にもっていくカバンも大きく、重くて大変だったと思います。高校生にしては小さくて細っこいムスメ、かなり頑張った。

 限界オタクですが、なかなか意地の悪いところのない優しい子に育ってくれているようで、母親としてはけっこう嬉しいかも……と、ちょっと今日ぐらいは親バカもかましておこう(笑)。


 ダンナ、これは本気で嬉しかったみたいです。

 仕事から帰ってきてからムスメから渡されて「ありがとう!」はもちろん言ってましたが、あとでこっそり私に何回も「うれしかった、うれしかった」と繰り返していましたもんで(笑)。そりゃそうやわな。

 ま、よかったよかった。


 各地で大雨になっておりますが、みなさまどうぞお気をつけて。

 これ以上なにも起こらないことを祈っております。

 ではでは!

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