第61話 『楽しい?』とはなんぞや
こんにちは。
今回は全国的に、ちょっとお天気のよくない週末でしたね。みなさまお元気だったでしょうか。
今日もまた、某月世界からちょろっと舞い戻ってまいりました~。
短いんで、よろしかったらちょっとだけお付き合いくださいませ!
実はこの週末、わたくしまたぞろ「小説家になろう」系のオフ会に参加しておりました。関西は例のG20のせいでアレやらコレやら規制がかかっておりましたが、うまくそれを縫って電車でお出かけ。
とはいえ、実はお約束していた方のうちお一人が来られなくなってしまって、結局二人だけでのオフ会になったのですが。
いっぱいしゃべって、いっぱい(ヲタな歌を)歌って。
もちろん小説のアレコレなんかもいっぱいしゃべって。
めっちゃ楽しかったです~。
今回はちょっと腐った会でもあり、あんまり周囲に聞かれるとマズイ話題もけっこう出してしまうので、わたくしどもはこういう場合、お話しだけの時でもよくカラオケボックスを利用しております。
そんで、ある程度お話が終わると歌います。
で、 昨日も大体そんな感じだったのですが。
歌っていると、時々ポロンとLI●Eが入る。なんやろと思って見ると、
『楽しいですか』
ってひと言。
もちろんダンナです。
いや楽しいがな。
楽しかったらなんやっちゅうの。エ!?
っちゅうか、楽しむために来とるんやがな!
で、私はそのまま
『楽しいですかってなんだよ!』
と返す。
と、ウキウキした鳥さんかなんかのスタンプが返ってくる。
クマとウサギがチューしとるスタンプもくる。
んで、またしばらくすると、
『楽しい?』
ってくる。
だからなんなんや!
寂しがりやも大概にしとけ!
いや、アナタのその特質はよーく存じ上げておりますけどもね!
もう、お相手さまに苦笑されることしきり。
その方もこのエッセイはご覧くださっているので、なにもかも理解されたお顔で
「あらら。あのダンナさんですね。うふふ」
と微笑まれるだけですけど。
あー恥ずかしい。
すでに何度かお会いしているので、いつもお土産にとダンナの好きな某有名店のかすていらを下さるまでになっているのでした……ああ、いつもすんませんMさん!
かなり前からお互いの作品を読み合っている間柄ですけれども、同じように母であり、同じように腐った方面も嗜んでおられる方なもんで、つづれ個人としてもとってもお話しのしやすい方です。
その上、こんなダンナへのご配慮まで! すんません!(五体投地)
いつもいつも、本当にありがとうございます。
今回来られなかったかたも、またほかの皆さまも、機会があればまたオフ会しましょうね~。
ではでは、また暑くなりそうですが7月もまたがんばりまっしょい!
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