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2017年8月22日 07:32
あのね。仙花さん。どんだけ泣けたか。俺も同じ想いでね。親父を見てたんです。死んではじめて気づいた。泣いてることに気づかないくらいに恋しかったんですよね。ほんとバカなんですね。子供って。気づけば両手に溢れるほどの愛情貰ってたんです。今は、俺もひとの親です。同じような想いをさせてるかもしれません。だけど、絶対に親父から貰ったこの愛情だけは、必ず、生きてるうちに届けようと思っています。また俄然やる気が出てきました。素敵なお話いつも届けて下さって本当にありがとうございます♪次も楽しみにしてますね♪♪
作者からの返信
finfenさん、こんばんは。物語は、誰かが受け取った時に初めて本当の命を宿すと思っています。finfenさんが受け取ってくださったことに心から感謝したいです。親からのバトンは、リレーと違って背負われながらある日ふと気付くと肩越しに渡されている気がします。お父様の背中を見失うことなく、いつかお子様に繋げてあげて下さい。応援しています。これからも読んで頂けますように。
あのね。仙花さん。
どんだけ泣けたか。
俺も同じ想いでね。親父を見てたんです。
死んではじめて気づいた。
泣いてることに気づかないくらいに恋しかったんですよね。
ほんとバカなんですね。子供って。
気づけば
両手に溢れるほどの愛情貰ってたんです。
今は、俺もひとの親です。
同じような想いをさせてるかもしれません。
だけど、絶対に親父から貰ったこの愛情だけは、必ず、生きてるうちに届けようと思っています。
また俄然やる気が出てきました。
素敵なお話いつも届けて下さって本当にありがとうございます♪
次も楽しみにしてますね♪♪
作者からの返信
finfenさん、こんばんは。
物語は、誰かが受け取った時に初めて本当の命を宿すと思っています。
finfenさんが受け取ってくださったことに心から感謝したいです。
親からのバトンは、リレーと違って背負われながらある日ふと気付くと肩越しに渡されている気がします。
お父様の背中を見失うことなく、いつかお子様に繋げてあげて下さい。
応援しています。
これからも読んで頂けますように。