シャンハイエグゼからコーキーさんの事を知りこの小説までたどり着きました。
まだ1話しか読んでいませんが私は勘違いコメディーが好きなので楽しく精読できました。今から一気見したいと思います。
ゲーム制作に小説制作どっちも大変かと思いますが頑張ってください。
応援しております。₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾
1話感想
ロボットを題材とした作品は初めてなので新鮮な印象です。ネット小説では終始セリフ任せで話が完結してしまう、または、セリフと地の文が交互にくる単調な構成が多々見られます。しかしこの作品は両者のバランスがよく取れていたと思います。
また、登場人物の細かな描写が読書の理解を促していると思いました。例の1つとしてはプロローグで敵勢力による襲撃時、艦長が身体を動かす事なく、目だけで周りを観察したところが、自らの不安を悟られまいとする艦長の見栄が見られたように思いました。
次に数箇所指摘したい部分を挙げます。
まず、主人公の裕太とエリィの逃げるシーンに臨場感があまりない事です。第三者の視点から状況を説明するより、主人公の視点に重きを置いた方法で説明すると良いかも。
移動中のコクピットでの会話でも、自慢気なジェイカイザーを裕太が少し毒づく描写が地の文にあってもいいと思いました。ラノベ風に書くなら、多少砕けた感じで言うと面白いかもしれません。
また、ジェイカイザーの勘違いについて3人(?)2人と一体かな?が話合っている所ですが、「……本当に戦争はおわったのか?」と独り言つように尋ねる場面の前にワンクッション何か表現を入れるべきです。ここでは閑静・虚無を表す文章がいいのかな?
最後に、山の木々の描写が直線的な表現なので、少しアレンジ加えた方が良さそう。
すいません、まだあと1つバイクの爆発シーンで主人公呑気すぎでは?主人公が吝嗇なのは分かりますが、状況に合わないです。チンピラに対する恐怖やジェイカイザーに対する警戒、混乱等々ここだけすっぽり抜け落ちてる感じが否めません。
まぁ、正直言って上記の指摘は殆ど粗探し見たいなもんです。既にメッセージを投稿した方と感想が被らないようにしようとしただけです。あんまり気にせず、作品を書いてる際に、「あぁ、そういやあんな事言ってるヤツいたなぁ」とか指摘内容を思い出してくれたら光栄です。長文失礼しました。応援してします。
作者からの返信
コメントありがとうございます~
指摘していただいた箇所を見直して修正してみました
今後もよろしくお願いしますね
編集済
まず第1話の感想からします〜(*^^*)
まず気になった表現ですが〜、
最初の宇宙海賊と思わしき艦隊と戦ったシーンでジュピターブレインの艦長のセリフの描写で
「艦長! 指示を!」
見たことのない敵の姿を見つめたまま、茫然自失仕掛けていた艦長を、ブリッジクルーが呼び覚ます。
の『仕掛けていた』の表現は
『しかけていた』の方が正しいのかなぁと思いました〜
二つ目はジェイカイザーが空を飛ぶことを主人公に促すシーンで
「捕まって困るのなら私に乗れ! ワープは今は無理だが、空を飛ぶことはできるぞ!」
「ロボットではない、私の名はジェイカイザーだ! それと空を飛ぶには少年が操縦しないといけないぞ!」
前提の流れがおかしいように感じました〜
とくにかくこの二つの文を見て
逃げなきゃいけない場面で
ジェイカイザーが、空を飛ぶのに操縦できるひとが必要で
それを誰かが操縦できるのを知らないはずの状態で
空を飛んで逃げようと提案している
という最初の文に
変な感じを感じたんですよ〜
ジェイカイザーとかが逃げる前の最初に
逃げるのには空を飛ぶのが一番だが
操縦者が必要なんだ、無理矢理陸で突破するしか
とかを言って誰かが
それなら操縦できるよ
みたいな描写がある方が自然かなと思いました〜
以上きになったところです〜(* *)
まだ感想の続きがあります〜(* *)
少し待っててくださいね〜(* *)
お待たせしました〜(* *)
文章分かりやすくて一度もつまらずによめて読みやすかったです〜😀
次におもしろかったところですが〜(*^^*)
まず最初にプロローグの
『ジュピターブレイン艦長の
親指が反り返るほど通信スイッチを押し込み』
がありありとイメージできたのと
焦りの感情こもってるなぁ〜と思えておもしろかったですね〜(*^^*)
指も躍動感ある感じでいいですね〜👍
次にジェイカイザーが逃げるために
コックピットのハッチを開いたシーンです。
主人公が人がいるものだと思って驚いていて
ジェイカイザーに人らしさを感じているんだな〜
と思いおもしろく思いました〜(*^^*)
某ガンダムように人格が機体の操縦者にあるのとは違って
ジェイカイザーにも感情があることが
ですね〜、
緊迫感に一役買ってるなぁ〜とか
後々主人公たちとどうなっていくのかなぁ〜って
ジェイカイザーに人としても関係を持てる展開を予想できて
楽しみに感じられるのがとても嬉しいですね〜〜(*^^*)
それもあってこのシーン好きですね〜(*^^*)
追加
コラムが増えた(*^^*)やった〜〜(*^^*)
追加2
最初のおじさんの焦りの描写が増えてやったー!😀
ジェイカイザー空飛ぶのに何かありそうな〜感じで楽しみです〜〜(*^^*)!
エリィは襲われる相手に色々想像しちゃう感じで心が広いんだなぁ〜って感じたよ〜〜😊
裕太はそういうエリィつっこみを入れてて何かとエリィのことを分かってそうでも鈍感そう〜〜(* *)😊
裕太とエリィの感想は追加していきますからね〜〜(*^^*)!😀
今回は以上です〜〜(*^^*)!😀
3話まで待ってくださいね〜〜(*^^*)!😀
第1話読了しました。
ロボット物にはあまり馴染みのない私でしたが、コーキーさんの地の文での分かりやすい説明描写や、キャラクター達による自然な舞台説明ですんなりと世界観に入り込む事が出来ました。
勝手に喋って一人で動けるヒーローロボットって発想が面白いなぁと感動しました。
主人公の男の子とヒロインの銀川ちゃんの組み合わせもなんだか可愛くほのぼのした気持ちで二人の絡みを見ていました。
ロボット物ってどうしても子どもも楽しめる、ってスタンスで読んでしまうので子ども向けだと感じてしまっていたのですが、主人公の秘蔵フォルダとか、ヒロインが中々グイグイと主人公に寄っていく感じとか、なんか新鮮でした笑
そして最初の敵二人組はもしかして某少年探偵の某黒ずくめの二人組みかしらんと思いながら……笑
とても楽しく読めました。続編も読み進めていきたいと思います。