深緑の魔法使い

作者 双山サキ

35

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★★★ Excellent!!!

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異世界に行ってしまった主人公は、帰りたいのに帰れない。
異世界に馴染むのが最近の流れですが、この主人公は普通に帰りたい。そんなところが共感できます。

恋人も見つけますが 「恋人<帰還」と思う主人公が「恋人≒帰還」という心情の変化も納得してしまう流れです。

幸せに暮らしながら、異世界と現実を行き来できる魔法を考えるんだろうな、と思わせる最後も良かったです。

★★★ Excellent!!!

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異世界に飛ばされ、大樹の魔法使い・ヤーデの弟子になったマヤ。
ヤーデの死後、託された3通の手紙を届ける旅に出ます。
旅の間に護衛となるセドと出会い、様々なことを考えながら進んでいくのですが、マヤの気持ちが自然に描かれていて共感できました。
また、ヤーデにとって、マヤはとても大切な存在だったと思うのです。
調律の魔法使い・ノエラや、紅蓮の魔法使い・ドルガとの出会いを通して、とても深いところでヤーデがマヤの幸せを願う気持ち、これからの生き方に後悔をしないようにと思う心が感じられました。
魔法使いと普通の人間との違い、過ごしてきた世界の違い。
セドへの思い、自分のこれからの生き方。
無限の魔法使い・ハーレンとのやりとりを通して彼女が選んだ道、
マヤとセドの気持ちが穏やかに近づいていく様子、そしてマヤが選びとった未来がとても素敵だと思えました。
なめらかで美しい文章が描く、異世界の旅と恋の物語。
ぜひ読んでみてくださいね。

★★★ Excellent!!!

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すんなりと異世界を表現しています。魔法の概念。魔法使いの存在、立ち位置など異世界ファンタジーの雰囲気作りに無駄がなくシンプルな作品です。登場人物も物語も簡潔に整っており、自然と読んでいるうちに世界に入っていける。

洗練された作品です。是非一読あれ!

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★★★ Excellent!!!

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戦闘やアクションは控えめであり、異世界へ転移してしまったことによる社会への関わり方が描かれています。

主役の女の子には魔法の才能があるのですが、元の世界へ帰りたがっています。特殊な力と異世界よりも、地に足がついた現実世界を求めているわけです。

しかしすんなり帰れそうにありません。それでも彼女は元の世界へ帰るために勝手の違う世界で奮闘します。

やがて旅の仲間として一人の男性が加入するわけですが、彼の存在が主役の女の子に変化をもたらしていきます。

彼女は元の世界へ帰れたのか? 男性との関係はどうなったのか?

続きはあなたの目でたしかめてください。

さんがに★で称えました

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★★★ Excellent!!!

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プロフィールを見れば、この作者様は完結させてから掲載されているとのこと。
とても読みやすいし、面白いし、エタらない。
これは、期待大です!
今後の展開を楽しみにしています!