流石は世界のオータニサンだぜ!
今日(※執筆時)の地元はビビビとアメダス。室温は執筆時で22℃。雨でもまた11月の気温にしては温い感じでしょうか。今日は朝から地震が起きてちょいビビりましたぞ。
昨日は穏やかに晴れた所が多く、全国的に小春日和になったようです。11月でも小春日和って言葉を使うのですね。12月以降だと思ってました。まだ秋ですし。
今、中国では日本の海産物の輸入を禁止していますよね。その余波を受けたのか、何故かニシキゴイの輸入も止めているんですって。輸出に必要な許可の更新を中国が行っていない事が理由なのだとか。中国側はその理由について明らかにしていないのだそうです。
ニシキゴイが大半を占める2022年の観賞魚(金魚除く)の輸出額は63億円。それだけの愛好家がいるのですね。一番の被害者は彼らでしょうな。
さて、昨日は、松野官房長官が総理や閣僚の給与を引き上げる法案が成立した場合は総理や政務三役の給与の増額分を全て国庫に返納すると表明したり、イーロン・マスク氏がツイッターのハッシュタグの廃止を示唆していたり、総務省の有識者会議でNHKの根本理事がBSの同時・見逃し配信の見送りを表明したりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、メジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手が日本の全国の小学校に素敵なプレゼントを贈る事を発表したと言う話題です。流石! 太っ腹!
11月9日(※執筆時)、アメリカのメジャーリーグベースボールのエンゼルスに所属する大谷翔平選手が自身のインスタグラムを更新。日本国内約2万校の全小学校にジュニア用グローブ約6万個を寄贈すると発表しました。
大谷選手は直筆で『野球しようぜ!』と記した画像を添え「この度日本国内約20,000校の全小学校に各3つのジュニア用グローブ約60,000個を寄贈いたします」と報告。「野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたらうれしいです。このグローブを使っていた子供達と将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!またご協力頂きました関係者の皆様に感謝申し上げます」と、思いを綴っています。
いやぁ、これまたすごいスケールの話ですね。今までにも成功した野球選手が母校に野球道具を寄贈するって話はありましたよ。それでも母校か、地元スケールでした。それをアンタ、日本全国の小学校2万校全てにですって。すごい!
最近は子供の野球離れが進んでいると言う話ですけど、この大谷選手のドでかいプレゼントで一気に小学生に野球ブームが再燃するかもですね。
この話以前でも大谷選手はWBCで大活躍して、日本での人気も最高地点に達しておりました。WBCの軌跡を描いた映画観ました? もう最高でしたよね。あの映画を観に行った人の半数は大谷選手の活躍目当てだったのではないでしょうか? 少なくとも私はそうでした。
もうね、どれだけ株を上げればいいのよって感じです。こう言う事が出来るからこそ、大谷選手はヒーローなのでしょうね。これからの活躍にも期待しております!
この記事に対するコメントでは『増税メガネとその閣僚どもに大谷選手の爪のアカを煎じて飲ませたい』とか『母校に寄贈するのはよくあるが、全小学校とは凄い! さすがはスーパースター』とか『ちょっといい奴なら1個1万円くらいで約6億。太っ腹が過ぎる。真の金持ちは金の使い方を知っている』などの意見が多くの支持を得ていました。
他には、どこぞの政治家より役に立ってるとか、怪我せず長く活躍してくれ! と言うコメントもありましたね。
一覧では、お金の使い方が素晴らしいと言うものや、今の政治家と対比しているものが多かったです。うん、言いたい事は私も分かりますよっ。
今種を蒔いておけば、未来の野球界も安泰です。そこまで考えている大谷選手はやはり素晴らしいですね。これからも多くの人に愛されて、野球を楽しんで欲しいところです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます