2023年10月

何やサル! 俺のナックルパンチを御見舞すっぞ!

 今日(※執筆時)の地元はぐえ~んと晴れています。室温は執筆時で30.5℃。今日は割と控えめな感じですね。今後はぐんぐんと涼しくなっていくといいなあ。

 今日本の近くを進んでいる台風14号。名前が子犬って可愛いんですよね。でも、割と強い規模になると言う予想もされています。進路的には中国方面に向かっているみたいですけど、どうかどこにも大きな被害が発生しませんように。


 その中国が処理水放出で日本産海産物の禁輸措置をしていますよね。それで日本のホタテが売れなくて困っているのだとか。で、宮下農水相が北海道などのホタテの国内での消費を促しておりました。国内消費量を上げて、水産業者の被害を最小限に留めようとしているみたいです。

 新しい販路を開拓するとかそう言う努力はしているのかしら? いきなり直で国民に呼びかけるのはどうなんかな。国内消費でもまずは飲食店とかに働きかけるべきじゃないのかなって意見が多かったです。確かにねえ。


 さて、昨日は、『インボイス制度を考えるフリーランスの会』の小泉なつみさんらがオンラインで集めた54万筆の署名入りのUSBメモリを岸田首相の秘書に手渡したり、『世界平和統一家庭連合』(旧統一教会)を巡って政府内で解散命令請求に向けた調整が進んでいる事が話題になっていたり、宮崎の延岡市上下水道局がメーターの取り付けミスで水道代を過大請求していた事が分かって記録が残っている分の金額を返還すると発表したりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは、息子がサルに襲われていたのを見た父親が怒りのパンチをぶちかまして追い返したと言う話題です。流石は福岡だぜ。


 9月30日(※執筆時)の午前7時頃、福岡県那珂川市の住宅街で「5歳の息子がサルに噛まれた」と言う110番通報がありました。その約40分後にも近くの住宅の裏庭で「4歳の息子がサルに噛まれた」と言う110番通報があったのだとか。男児2人はいずれも軽傷とみられています。

 遡って9月28日の朝にも近隣の福岡市南区で2人がサルに噛まれており、県警は注意を呼びかけているのだとか。


 9月30日の朝、那珂川市に住む男性が換気のため玄関のドアを開けたまま洗面所で顔を洗っていると、リビングにいた男性の息子(5)の「キャー」という叫び声を聞いたのだそうです。リビング内にはサルがおり、男性がサルをブン殴ると外に逃げていったのだとか。息子は腰を噛まれて救急搬送されたのだそうです。

 男性は息子を襲ったサルについて「ボスザルぐらいの大きさだと思う」と話していたのだとか。


 さらに近くの住宅の裏庭にもサルが出没して、またしても男児(4)が腕を2ヶ所噛まれたのだそうです。加害サルは直後に裏の森に逃げたのだとか。


 その2日前の9月28日の朝に福岡市南区柏原の住宅街で50代の女性や登校中の女児がサルに噛まれたばかり。

 いずれも現場は油山のふもとに位置し、周辺ではサルの目撃情報が相次いでいるのだそうです。


 地元は野生動物をほとんど見なくて、見るとしたらタヌキくらいなのですけど、サルを見かけるってやっぱり自然が豊かなのでしょうね。だからと言って人を襲う動物が出没するのは厄介な話です。

 これらの事件を起こしたサルはみんな同一のサルなのでしょうか? それとも別個体? 襲撃が全て朝に行われているのも何かしらの理由があるのでしょうね。


 サルって結構危険な動物でもあるらしいじゃないですか。気が立ったサルに立ち向かおうとしたら大怪我も覚悟しなくちゃいけません。そう言う状況でぶん殴って退散させるって流石は九州男児ですな。私だったら棒とかの武器がないと立ち向かえないですよ。

 この人は割と武闘家の人だったのかしら? それとも九州の大人の男性は大抵腕力に自信があるとかかしら? とにかく、ご無事で何よりですよ。


 この記事に対するコメントでは『昔話で猿が悪者なのは身近な脅威だったからなんだよね』とか『昔観光地で猿が土産物を狙って飛びかかってきた時、祖父に殴り飛ばされ逃げていきました。祖父は戦争中南方で猿も仕留めていたので、観光地の猿など老いても相手にならなかったようです』とか『これがほんとのモンキーパンチ』などの意見が多くの支持を得ていました。

 他には、早よ捕まえんとどんどん被害が広がりそうとか、咬傷は必ず受診をと言うコメントもありましたね。


 一覧では、お父さん強いねとか、子供怖かったねと言うものが多かったです。どこからやってくるのが分かっている以上、しっかり対策をして欲しいところですね。今後も被害が続いていきませんように。

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