スキマニュース日記

すごいスピードで有無を言わさず突っ込んだのかな？

　今日(※執筆時)の地元はドドーンと晴れております。室温は執筆時で３２.５℃。夏の野郎が帰ってきやがったッ！　今すぐ追い返せッ！

　昨日の朝は本州の朝の最低気温が５℃を下回ったのだとか。しかし日中は暑くなり、福岡市や大阪市、名古屋市など所々で真夏日に。どうやら涼しい東日本と暑い西日本に分かれたみたいですね。早く秋になってくれよう。頼むよう。

　昨日はインボイスの中止・延期を求める著名人や有識者達が首相官邸前で『インボイス反対５０万筆の声を届ける官邸前アクション』を行いました。集めに集めた５０万の署名は結局受け取り拒否と言う結果になったのだとか。

　ギリギリになって大騒ぎして正規の手続きを踏んでいない署名を持って行っても、そりゃあ門前払いも仕方ないのかも。そこら辺はもっとしっかり戦略を練って欲しかったですね。 逆にこの結果こそが戦略だったのかもですけど（汗）。

　さて、昨日は、３年前の夏に愛知県岩倉市消防本部で複数の隊員が救急車のドアを閉めたままオゾン発生器で車内を消毒して体調不良を訴えるトラブルが相次いでいた事が分かったり、ヤマト運輸が２０２４年度末までに小型荷物の配達を委託している個人事業主約３万人との契約を全て終了する事が分かったり、国立感染症研究所の調査で梅毒患者報告数が２年連続で１万人を超えた事が分かったりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、首都高に入り込んだロードバイクが自動車とぶつかる事故を起こしたと言う話題です。ＹＯＵはどうして真夜中の高速道路に？

　９月２５日の午前３時１５分頃、横浜市西区の首都高横羽線下りで、乗用車と自転車が衝突する事故がありました。自転車を運転していた男性が全身を強く打ち、約１時間後に搬送先の病院で死亡が確認されたのだそうです。

　神奈川県警高速隊は自転車が誤って高速道路に進入したとみて、詳しい状況を調べているのだとか。

　横羽線と三ツ沢線が合流する金港ジャンクション付近で、横羽線を走っていた乗用車が、三ツ沢線から合流してきた自転車と衝突しました。乗用車の男性（３４）は「自転車が目の前に急にいて止まりきれなかった」と話しているのだとか。

　死亡した男性はロードバイクタイプの自転車に乗っていて、サイクリングウェアを着ていたのだそうです。外国籍とみられており、アメリカの免許証とみられる身分証明書を持っていて、年齢は３１歳だったのだとか。

　自転車のハンドル部分に横浜市で開かれている自転車の国際大会のステッカーが貼っており、身分証明書に記された名前の人が大会にエントリーしていたのだそうです。

　高速道路を自転車が走ると言えば、少し前にウーバーイーツの人が話題になっていましたね。今でも彼らは高速道路ショートカットをしているのでしょうか？　他には間違えて高齢者が入り込む話題もたまに新聞に取り上げられていました。

　どちらの件も最近では全然マスコミは取り上げていません。高速道路侵入自転車は最近は全く見られなくなったのでしょうか？　それとも、記事にしても人気がないので取り上げられなくなっただけ？

　今回の件が記事になったのは死亡事故に発展してしまったからなのでしょう。何だかんだ言って、今までの高速道路侵入自転車は何とか大きな事故は回避していましたものね。運が良かっただけなのかも知れませんけど……。

　それと、事故をしたのが海外の人だと言うのもポイントが大きかったのかも。しかし敢えて侵入したのでしょうかねえ？　普通の道を走っていればきっと今も無事だったはずですのに、残念。合掌。

　この記事に対するコメントでは『乗用車の男性が不憫でならない』とか『深夜３時の高速で自転車に遭遇とか不運にもほどがある』とか『運転手に過失がないのは当然として、乗っていた車の修理代やレンタカー代も請求したいぐらいですよね……』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、入った奴が悪いとか、ドライバーが気の毒と言うコメントもありましたね。

　一覧では、車の運転手に同情するものが多かったです。真夜中の首都高で反射材もつけていなそうなロードバイクと鉢合わせるだなんて、不幸としか言えませんよね。

　今後はこう言う事故が発生しないように、何かしらの対策を実行して欲しいところです。高速道路を自転車が走ったらダメ！　絶対！