よっし! 今からプール行って泳ごうぜ!
今日(※執筆時)も地元はどよんと曇っております。室温は執筆時で31.5℃。今日はお布団を干しているのですけど、しっかりカラッと乾くといいなあ。
来週は夏の高気圧が衰退して、前線や低気圧の影響を受けやすくなるみたいです。全国的に雨の降る日が多く、雨の少ない状態が続いている新潟県などでは恵みの雨となるかも知れないのだとか。是非とも恵みの雨が全国に降り注ぎますように。
昨日一番盛り上がった話題と言えば、やはりバスケットボール男子ワールドカップですよね。順位決定リーグO組の日本(世界ランキング36位)が最終戦でカーボベルデ(同64位)に80-71で勝利してアジア勢で1位になりました。これで2024年のパリオリンピック出場権を掴んだ事になります。
おめでとう日本代表! これからもいい試合を続けられますように。
さて、昨日は、外務省が処理水の海洋放出を巡って『中国政府コメントに対する中国側への回答』と題した反論文を公表したり、処理水の海洋放出が始まって以降中国からの嫌がらせ電話が東京都庁に約34300件あった事が分かったり、処理水の海洋放出で中国では日本の会見を改竄してネットに流す偽情報が出回っている事が分かったりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、夜の中学校のプールに忍び込んで青春時代を思い出そうとした人の話題です。創作物でよくあるシチェーションですけど、現実は――。
9月1日(※執筆時)の午後9時10分頃、静岡県湖西市の市立鷲津中学校のプールで「友人が溺れた」と言う通報があったのだそうです。溺れたのは近くに住む会社員の男性(22)で、その後死亡が確認されたのだとか。
湖西署によると、男性は同日午後7時半頃から、同校の体育館で約20人とバスケットボールをした後、20代の友人と2人で敷地内のプールに入ったのだそうです。
先に飛び込んだ男性が出てこない事から友人が探したところ、意識のない状態で見つかったのだとか。そこで警察などに通報。救急搬送された後で死亡が確認されたのだそうです。同署が死因を調べていますが、目立った外傷はないのだとか。
男性達は体育館の使用については学校の許可を得ていたものの、プールは許可を得ておらず、約1メートルのフェンスを越えて入ったとみられています。プールの水深は約1.2メートルでした。
夜の学校に忍び込んでプールで泳いじゃう。現代モノの創作物では割とよく見られるテンプレのひとつです。そこで青春時代の事を思い出して、あの頃の気持ちを思い出したぜー的なやり取りがあったりするのですよね。そう言うのって割とエモいシーンのひとつだったりします。
勝手にプールに入った2人もきっとそう言うノリだったのでしょう。体育館でバスケをしている時も、試合後のこの時の事を考えていたのかも知れません。
で、実際に実行してみたところでワナが待ち構えていました。たとえ中学のプールでも飛び込みはヤバかったのです。創作物ではプールに忍び込むシーンに死亡フラグはありませんが、実際には泳ぎ方がマズければ命を失ってしまいます。
本当、バスケをして楽しかったなで終わっていれば何もなかったのに、余計な下心を疼かせてしまったばっかりに……友人も酷く焦った事でしょうね。合掌。
この記事に対するコメントでは『迷惑な……。子供達のプールを勝手に曰く付きのプールにして……』とか『そりゃ気の毒な事だね。汗かいてひと泳ぎしたかったんだろ。でもその学校の生徒だって気の毒だよ。今後も嫌でも何でもそのプールに入らなきゃならないんだろうからさ』とか『亡くなった人は気の毒だと思うけど、そのプールをこれからも使わなければならない生徒も気分は良くないよなあ』などの意見が多くの支持を得ていました。
他には、勝手に入ったらアカンやろとか、学校の怪談のネタになるなと言うコメントもありましたね。
一覧ではその後もプールを使わなければいけない中学生が可哀想と言ったものや、バスケを楽しんでいたサークルは今後出禁になるねって意見もありました。
やはり勝手な事をしてはいけませんね。創作物では許されても現実にはやっちゃいけない事はたくさんあるものです。
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