救急車両同士がゴッツンコ!
今日(※執筆時)の地元はもんげー曇っております。室温は執筆時で30.5℃。昨夜の一日雨の予報は見事に外れておりますな。起きてから全然降っとらんですわ。
日本を去った台風7号は日本海を北上して岐阜や静岡、鳥取などで激しい雨を降らしたようです。そのフェーン現象によって、青森で36.3℃を記録したのだとか。近畿・中国・四国でも温度が急激にアップして猛暑が厳しかったですね。
皆さんはどんな車を可愛いと思いますか? やはり小さくて丸っこいものに可愛さを感じますよね。全国の男女600人にアンケートをしたところ、1位はスズキの『ラパン』だったのだそうです。女性が選んだ1位も『ラパン』で、男性が選んだ1位は『ハスラー』になったのだとか。
可愛い系の車はスズキが強いですね。それだけデザインにも力を入れているって事なんだろうなぁ。街でもよく見かけますものね。
さて、昨日は、中国国家統計局が都市部の16~24歳の失業率の統計の公表を停止すると発表したり、静岡に降った大雨の影響で東海道新幹線と山陽新幹線の東京―博多間の全線が一時ストップしたり、経済産業省がレギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均価格が前週から181.9円になった事を発表したりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、消防車と救急車が衝突したと言う話題です。どちらも緊急車両で焦っていたのでしょうね。お疲れ様でございます。
8月16日(※執筆時)の午前11時50分頃、東京都練馬区の路上で、東京消防庁の消防車と救急車が衝突しました。救急車は傷病者を搬送中で、この傷病者は別の救急車で病院に運ばれたのだそうです。この事故による怪我人はいなかったのだとか。
衝突したのは練馬消防署の消防車と中野消防署東中野出張所の救急車で、いずれも緊急走行中だったのだそうです。
緊急車両と一般車両が衝突すると言う事例は稀にありますけど、緊急車両同士での衝突って珍しいですよね。私もこの記事で初めて目にしました。お互いの運転手がどちらもハードワークでお疲れだったのかも。どちらかと言うと救急車の方かな。アレの感染者がまた爆発的に増えているって言う話ですものねえ。
取り敢えず、この事故での怪我人が出なかった事は不幸中の幸いでした。
またこう言う事例が発生する確率は低いと思いますけど、二度と起きないようにこう言う場合の対処を決めておいた方がいいのかも知れませんね。まぁ、でも救急車が優先かなぁ。命は大事ですものね。
事故を起こさないように、特に救急車の運転をする人は体調管理をしっかりして欲しいですね。休息もたっぷりとって欲しいです、可能な限り。
この記事に対するコメントでは『どちらも、私達の『命』を守るために一刻も早く目的地に向かう車両。誰が彼らを責められようか……。事故は不幸な出来事でしたが、怪我人が出なくて幸いでした。今後は事故なきよう』とか『レアケースだよな。まあ、お気をつけてって事で』とか『緊急走行中でも周りの安全を確認の上で交差点に入る訳だし、どう考えても双方が『自分優先!』で安全確認を怠ったとしか思えない』などの意見が多くの支持を得ていました。
他には、ナビとかで対応出来ないのかなとか、たまにはこんな事もあるやろと言うコメントもありましたね。
一覧では、今後はこう言う事故を起こさないようにと言うものが多かったです。中にはどっちも譲ろうとせんかったからやろと言う厳しいものもありましたけど。
いつも私達のために頑張っている緊急車両の皆さん、有難うございます。出来るだけ皆さんの車が事故と無縁でありますように。
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