スキマニュース日記

そうか、お尻の穴に砲弾が！

　今日(※執筆時)の地元はもやっと曇っております。室温は執筆時で１２℃。サンムゥイ！　たまに手をこすりながらタイピングしております。指抜き手袋をする条件が整っているのでするべきなんですけど、さっきまで気温を確認していなかったから素手のままでした。よし、今から指抜き手袋をしよう！　うりゃ。

　皆さんはカップラーメンの汁をどうしていますか？　私は最後までキレイに頂きますけど、中には捨てちゃう人もいると思います。ただ、これを直接排水口に流しちゃうと環境問題的にＮＧと言う事で、便利アイテムが開発されました。

　紀陽除虫菊が発表したのがカップ麺の残り汁用凝固剤『残った麺スープ固めてポン』。１包で１８０cｃの汁をゼリー状に固め、容器ごとゴミとして捨てられます。アウトドアやオフィスで役立ちそうですね。選択肢が広がるのはいい事です。

　ではまずコビッド関連の話題から。全国で１３１人、東京で１９人、大阪で１６人、神奈川で１２人の感染者が新たに確認されたりしました。話題のオミクロン株ですが、どうやらその毒性は低いみたいですね。大袈裟に騒ぐ必要はないみたいです。と言う事は、この株に置き換わっても全然怖くないですね。良かった良かった。

　さて、昨日は、アメリカのバイデン大統領が旧日本軍の真珠湾攻撃から８０年を迎えるのを前に声明を発表したり、ニベアがＳＮＳなどで拡散されているニベアと他の製品を混ぜる使用方法にそれをしないようにと注意喚起をしていたり、高知の大月町柏島沖でイルカの親子が仲良く泳いでいるのが話題になっていたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、イギリスから届いたそうはならんやろ案件です。お尻の穴に砲弾が入るってありえへんやろ……。流石は英国紳士、変態レベルが高すぎるわ！

　１２月２日(※執筆時)、イギリスの大衆紙のサンがイギリス国内で対戦車砲の砲弾（長さ１７センチ）が直腸に入ってしまった男性が病院に運び込まれ、軍の爆発物処理班が出動する騒ぎがあったと報じました。

　同紙によると、騒動があったのはイギリス西部のグロスターシャー州。病院に搬送された男性は医師らに対し、「個人的な軍用品のコレクションを整理していて、砲弾を床に置いた後、滑ってその上に落ちてしまった」と説明したのだとか。

　男性の体内から砲弾を摘出した後、軍の爆発物処理班が到着。爆発の危険がない事を確認したのだそうです。後で、この砲弾が第２次大戦時に使われた対戦車砲のものだと分かったのだとか。

　せーのっ！　へ、変態だー！（お約束）この男性の供述を信じる人はとても純粋な人でしょう。たまたま砲弾を床において、床で滑ってたまたまお尻の穴にそれがインするって多分天文学的な数字の確率ですよ。全てが上手く行き過ぎている。人はそれを必然と言います。お尻の穴に入れるべくチャレンジしたのが真実でしょう。僕は詳しいんだ。

　世界にはお尻の穴に異物を入れる変態さんが世界のあちこちにいて、たまにそれがネットで話題になったりします。過去にも「え？　そんな物がお尻に入るの？」と言う事例をたくさん目にしてきましたけど、流石に砲弾は初めてですわ。流石は変態の先進国の英国紳士ですな。私達の遙か先を走っておられます。

　この記事に対するコメントでは『これが徹肛弾か』とか『その説明だと、下半身に何も履かないで整理していた事になる』とか『自分で入れたのではない訳ね？』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、５７口径の砲弾を見てみると分かるが実に挿入しやすい形状になっているのだとか、尻ａｓｓな話だぜと言うコメントもありましたね。

　いやはや、変態の道は奥が深いです。これからもこう言う話は出来るだけピックアップしていきたいですね。勿論一般的なニュース記事になった場合の話ですけど。今回の事例も大惨事にならなくて本当に良かったなぁ。