　今日の地元は曇っております。室温は執筆時で２７.５℃。窓を開けなくても暑くないくらいの気候になりました。でもまだ夏の服装で大丈夫だから夏ですね。夏ですね（大事な事なので２回）。

　このまま徐々に気温は下がっていくみたいですけど、晴れたらまた暑くなりそうで……。今年は本当の夏の時期に雨ばかりで気温が上がらなかったり、その反動で秋が遅かったり、色々と特殊ですねえ。

　ほぼ意味のない事ですけど、ツイッターのトップに作品の宣伝つぶやきを固定化してみました。実験ですね、ええ。多分効果はないでしょうけど……。取り敢えず一週間そのままにしてます。完結してからＰＶが入る事がない自作、もしこれでＰＶが１でも動いたらめっけものですぜ。

　ではまずコビッド関連の話題から。全国で３６９人、東京で４９人、大阪で４９人、神奈川で４９人の感染者が新たに確認されたり、中外製薬がウイルス治療薬の抗体カクテル療法『ロナプリーブ』の濃厚接触者に対する感染予防と無症状感染者の治療への適用拡大を厚生労働省に申請したりと、治療方法がどんどん確立していっていますね。治療が出来るようになれば難病も普通の病気になります。どうか効果が認められますように。

　さて、昨日は、厚生労働省が従業員１０人以内なら『共用１個』で良いと言う例外規定を設ける事を決めたり、大阪で昨秋に原付きバイクなど３２台で暴走行為をしていた中学生や高校生ら府内に住む１４～１７歳の男女計５１人が警察に逮捕や書類送検されたり、福岡県朝倉市の上空を飛行中だった航空自衛隊のＦ２戦闘機から重さ約９０キロの風防が落下した事が分かったりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、性欲が抑えきれなかった先生の暴走の話題です。元からそう言う性癖だったのか、児童と接するようになって目覚めたのか……（汗）。

　１０月１１日(※執筆時)、警視庁捜査１課は施錠した教室で教え子の小学生の女子児童の体を触るなどしていた東京都板橋区在住の男性教諭（２９）を強制猥褻と監禁容疑で逮捕しました。容疑者は「性的欲求を抑えられなかった」と容疑を認めています。

　逮捕容疑は２０２０年１０月中旬～１２月上旬頃、勤務先の小学校で放課後に１０代の女子児童を誘い出して教室に鍵をかけ、体を触るなどしたと言うもの。容疑者は児童に「誰にも言わないで」と口止めしていたのだとか。

　男性教諭は２０１９年の４月からこの小学校に勤務。複数の女子児童が同様の猥褻行為を受けたと被害を訴えているのだそうです。今年の５月、被害に遭った１人が自宅近くの路上で容疑者から「学校が終わったら近くの公園に来てくれないか。以前の出来事を謝罪したい」と話しかけられたのだとか。

　相談を受けた友人が小学校に連絡し、副校長がその公園に出向いて男性教諭から事情を聴くと、猥褻行為を認めたのだそうです。男性教諭は校長に付き添われて出頭したのだとか。

　へ、変態だーっ！（ネットで有名な漫画のコマ）と言う事で。大体、学校の先生は親御さんから大事なお子様を預かっているのです。性的な対象にしてはいけません。実際に交流出来るからこそ、勘違いしてはいけないのです。エロ漫画みたいな事は現実ではありえないんですよっ。

　どうして、どうして暴走してしまったのでしょう。ラインを超えてしまったら破滅しかないと言うのに……。

　紳士の皆さんの合言葉はイエスロリータノータッチですよ。それを守れない人はただの犯罪者です。しかも逃げられないようにして、相手にトラウマを植え付けるだなんて……。まぁ色々と屈折するような事情もあったのかもですが、暴走が止められないならその前に先生をやめるべきでしたね。理性があればそれも出来たはず……残念。

　この記事に対するコメントでは『校長や副校長がまともで良かった』とか『相談されたお友達、よく学校に相談してくれました！　結局そこだよね、イジメも性犯罪も相談しようと思う大人がいるかどうかが大事なんだと思う』とか『こう言う性癖ある人は、教員免許剥奪でしょ……またやるんだから』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、ロリコンの風上にも置けないこいつは破門だ！　とか、これは治らない病気と言うコメントもありましたね。

　逮捕のきっかけは友人が動いた事。被害者１人が悩むだけでは、悪事は闇の中だったのかも知れません。やっぱり友達って大事。１人でもいいから何でも話せる友人は必要ですね。それは両親でも誰でもいいのですけど……。

　今似たようなことで悩んでいる子がいたら、どうか誰かに打ち明けて欲しいですね。きっとそこから光が射してきますから。