疲れたらアレ! 使ってみろよ、飛ぶぜ?

 今日(※執筆時)の地元はシャキっと晴れております。室温は執筆時で31℃。晴れているので多少高めですね。アツィ! 昨日の地元は雨一滴降ってませんけど、高知や徳島の一部では猛烈な雨が降ったみたいです。こう言う局地的な雨がこれから普通になっていくのかな。

 天候と言えば、台風14号の勢力が大きくなって日本への影響も大きい進路を辿っているようです。どうか今後どこも大きな被害が発生しませんように。


 昨日ツイッターを中心に大きな話題になっていたのは、ある模型店の転売ヤー対策の話題です。人気ガンプラはよく転売ヤーの餌食になっていますよね。なので、そのお店では購入時に開封してその場で一部ランナーのカットをするそうなんです。この対策でプラモは中古品扱いになって高値で売れなくなります。まさにプラモだからこそ出来る対策ですね。素晴らしい! ブラボー!

 ただ、この対策はプラモ以外に応用が出来ないのが少し残念。今後も様々な対策で、転売ヤーが手を出せないようにしていって欲しいものですね。


 ではまずコビッド関連の話題から。全国で12396人、東京で1834人、大阪で2012人、神奈川で1099人、愛知で1290人の感染者が新たに確認されたり、政府がワクチン接種が広く行き渡る11月頃を目処に緊急事態宣言などの地域でも行動制限を緩和する事などを盛りこんだ案をまとめたり、愛知の常滑市で開かれた音楽フェスに補助金が降りない事が分かったり、大阪の大阪市保健所が感染者に症状や濃厚接触者などを聞き取る最初の連絡が感染把握の翌日以降に持ち越すケースが約3千件にのぼっている事を明らかにしたり、同じく大阪で自宅療養をしていた10代の感染者が亡くなってしまった事が分かったり、熊本でノーマスク保育をしていた保育園でクラスターが発生してしまったりと、マスクを付けたままの保育が子供の成長に悪影響があると言うのは分からなくはないですけど、ならそれ以外の感染対策をもっと徹底して欲しかったですね。


 さて、昨日は、都内のコンビニで聖徳太子の偽札が使われた件でベトナム人3人が逮捕されたり、鹿児島の京セラ鹿児島国分工場で男性従業員1人が大型のセラミック製品の下敷きになって死亡した事が分かったり、北海道で女子高校生にわいせつな行為をさせていた高校教諭が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは、雉も鳴かずば撃たれまい案件です。何で隠語とかも使わずに堂々とコメントしちゃったんでしょう。頭良さそうなのに……。


 9月8日(※執筆時)、警視庁は覚醒剤を所持していた元私立大学教授で自称フリーライターの江上渉容疑者(63)を覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕しました。容疑者は容疑を認め「薬物の売人から購入し、自分で使っていた」などと話しているそうです。


 捜査関係者によると、逮捕容疑は8日の午前11時頃、自宅で覚醒剤約1グラムを所持していたと言うもの。容疑者がインターネットの掲示板に「シャブを使おう」などと書き込んでいた事から、同庁が自宅を捜索。クローゼットなどから覚醒剤と注射器が見つかったのだとか。


 以前、覚醒剤を使用した容疑で逮捕された事を受けて大学を辞めたといい、「その後7年間やめていたが、やってしまった」と話しているのだとか。


 まぁ前科があると言う部分も大きかったのでしょうけど、ここまでストレートに書くとはねぇ。警察に目をつけられるかもとは微塵にも思わなかったのでしょうか? 私だったら同じ状況で同じ行動は取れませんよ……。もしかしたら、そう言う警戒心も薬物を使用すると消えてしまうのかも知れませんね。分かりませんけど。


 7年間やめていても、それで完全に縁が切れたとはならないのですね。そこが薬物の怖いところ。とは言え、依存症になるものは全てその危険性があるとも言えます。脳が破壊されちゃうんだぜ……恐ろしい。

 ただ、シャブのコメントだけですぐに動くのですから、警察も優秀ですな。ずっとチェックしていたのか、『シャブ』でサーチしていたのか。私も誤解される発言をしないように気をつけねば(汗)。


 この記事に対するコメントでは『もうすぐしゃぶしゃぶの美味しい季節がやって来ますね。私は豚しゃぶ派。長ネギ、白菜、豆腐を入れて……何の話?』とか『薬物をやめるのは難しい。掲示板への書き込みも「内心では捕まって止めてもらいたかった」のような想像も出来るので、それならちょっと同情する』とか『シャブ中教授』などの意見が多くの支持を得ていました。

 他には、2回目の逮捕ならまた再犯するよとか、薬物中毒は煙草でこりごりと言うコメントもありましたね。


 今回はしゃぶしゃぶをネタにするコメントもいくつかみられました。うん、しゃぶしゃぶなら警察も目をつけなかったでしょうな。この元教授が薬物と縁が切れるかどうかは、今後の努力次第と言えます。どうにか更生して欲しいものですね。

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