2021年5月

うわっ! 児童相談所に銃弾が!

 今日も地元はがふいれつういと晴れております。室温は執筆時で24℃。窓は開けなくてもいいかなーって感じですね。夕方にはどうなっているか分かりませんけど。

 アニメのダイナゼノンを見ていて、あの作品って合体ロボアニメでしょう。男女が合体している間だけ活躍するロボ物ってどうかなって思ったんですよ。まぁ18禁作品ですよね。エロゲとかで既にありそうかなー。とか何とか。


 昨日の芸能界ニュースで割と大きな話題になったのが近藤真彦氏のジャニーズ退所のニュースではないでしょうか。不倫騒動で活躍自粛中に……。不祥事退所と言うと山口メンバーとかを想起してしまいますよね。

 マッチもとっくに旬を過ぎておりますし、つまりそう言う事なのでしょう。いやはや、芸能界もまた厳しい世界ですな。今更独立してやっていけるのでしょうか。


 ではまずコビッド関連の話題から。このウイルスの世界全体の感染者数が累計1億5千万人を超えた事が分かったり、全国で4687人、東京で698人、大阪で1043人の感染が新たに確認されたり、これまでは医療機関や飲食店などに集中していたクラスターが学校や職場でも目立つようになったりと発生する場面が多様化している事が分かったり、去年国が給付した『特別定額給付金』で40万人分にあたる約400億円が余った事が分かったり、時短要請に応じずに通常営業を続けていた都内で飲食店を展開するグローバルダイニングの2021年1~3月期の売上が1億円の黒字になった事が分かったり、愛知では仕事場での打ち合わせでお互いにマスクをしていたのに感染したとみられる事例も起きている事が分かったりと、変異株の勢いにマスクでは対処出来ない可能性も出てきましたね。やはり引きこもりが最強か……(汗)。


 さて、昨日は、中国の上海市にある『ららぽーと上海金橋』前に建造していた高さ約18mの『実物大フリーダムガンダム立像』が公開されたり、アメリカ食品医薬品局がメンソールたばこや風味付きの葉巻の国内で製造や販売を禁止する方針を示したり、北海道帯広市が主催するばんえい競馬で馬の顔を蹴っていた男性きゅう員が戒告処分になったりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは、児童相談所のトラブルの話題です。親と子を引き離すのですからトラブル自体多いのでしょうけど、まさかここまで過激派な人が現れるとは……。


 2020年の夏に千葉県柏児童相談所で火炎瓶が投げ込まれたり、銃弾とみられるものが送られたりする事件が発生していた事が分かりました。県警は同児相に恨みを持つ者の犯行とみて捜査しているのだとか。


 県などによると、同年8月12日の夜、同児相の敷地内で割れた火炎瓶が見つかったのだそうです。その後も同年9月にかけて公用車の窓ガラスが割られたり、銃弾とみられるものが送りつけられたりしたのだとか。


 関係者によると、昨年夏に同児相は子供の一時保護を巡ってある男性とトラブルになっていたのだそうです。火炎瓶などの投げ込みはその直後から始まっており、県警が関連を調べているのだとか。

 ちなみに、この男性は児相職員への脅迫容疑で既に逮捕されています。


 火炎瓶……その言葉でイメージするのはやはり安保闘争でしょうか。まぁ若い人はそう言う発想もないかも知れませんね。何しろ昭和の話ですから……(遠い目)。

 とは言え、この犯行を行った可能性が高い男性は幼い子供の父親なのでしょう? となると20~30代? その年齢で火炎瓶や銃弾を送りつける嫌がらせって、どれだけ過激派なんや……。


 まぁ今の御時世でも過激な思想を持つ方は普通にいらっしゃいますからね。火炎瓶だって作り方はすぐに調べられます。後は実行する気があるかないか。捕まっちゃってもいいと思えるかどうかでしょうか。それだけ自分の子供と別れたくなかったのでしょうね。それが愛か別の感情かは分かりませんけど。

 ただ、児相が引き剥がすくらいだから虐待はしていたのだろうなぁ……。


 この記事に対するコメントでは『こんなだから保護せざるを得ないんだろうに』とか『児童相談所は本当に難しい。保護したはずの子供が親に会いたくて自殺したり、今回のように逆恨みされたり、訴えられたり。 保護しなかったら批判され、しても批判される。 担当されてる方々は大変だ』とか『銃弾って、堅気の仕業とは思えないな』などの意見が多くの支持を得ていました。

 他には、火炎瓶。銃弾。そんな親を持った児童の身にもなって欲しいとか、もうさ、そう言う非合法な行為に及ぶって時点で……と言うコメントもありましたね。


 親がまともでなくて子供を普通に育てられていないと言う時点で、児相の判断は正しかった案件ですね。この記事では子供が親元にいた時にどう言う扱われ方をしていたのかが書かれていないので、そこは想像するしかないのですけど。テロの訓練とかをさせられてたり――と言うのは創作物の読み過ぎかも知れません。

 今後、この子がちゃんと笑える普通の暮らしが出来るようになりますように。

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