　今日(※執筆時)の地元は雨のち晴れです。日中はずっと雨かと思っていたら昼前にはしれっと止んでしまいましたね。今は陽の光が射し込んでいます。道路の水たまりもすっかり消えちゃいました。善き哉～（笑顔のまま昇天）。

　また週末に天気が崩れるみたいですけど、３日先以降の天気はあんまり当てにしない方がええんやろなぁ。実際、明日の天気も完璧に当たるとは言えませんからね。

　今ね、来たるべきＫＡＣ２０２１に向けて、その期間中はどうしようかと思案中です。今書いているもので時間を食われるものは中断の方向がいいかなと。具体的に言うとぷりんとパレットです。どっちも別に中断しても問題はないですよね。パレットは毎日日付と共に書いているから出来れば書き続けたいんですけど。

　パレットって架空の中高一貫校が舞台なんで中学３年生はまだ部活に在籍してますけど、普通の一貫校の場合はどうなんでしょうか。架空だからあんまりリアルに考えないでもいいのかな。

　ではまずコビッド関連の話題から。加藤官房長官が中国に渡航した一部の日本人がＰＣＲ検査で肛門から検体を採取されている事を明らかにしたり、東京で新たに１２１人の感染が確認されたり、政府が愛知、岐阜、大阪、京都、兵庫、福岡の６府県の緊急事態宣言を解除したり、厚生労働省がウイルスの影響による解雇・雇い止めが累計で９万人を超えた事を明らかにしたりと、感染者数が減ってきたのでワクチンが普及したら今後は景気も上向きになっていって欲しいところですね。

　さて、昨日は、高額接待を受けていたと報道された山田広報官が辞職したり、北海道でナマコを密猟していた暴力団幹部を含む１０人が逮捕されたり、首都圏でも百貨店が次々に閉店してしまっていたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、薬物汚染の低年齢化がここまで来たのかと言う話題です。一体彼はどこで知って入手していたのでしょう。怖い時代ですね。

　３月１日(※執筆時)、京都府警福知山署は自宅で大麻草を所持していたとして、大麻取締法違反（所持）容疑で同府福知山市の男子中学生（１４）を現行犯逮捕しました。容疑者は容疑を認めているそうです。

　逮捕容疑は、自宅でポリ袋に入った大麻草を所持していた疑い。

　同署によると、別の大麻事件の捜査で男子中学生の容疑が浮上し、自宅を家宅捜索したところ、セカンドバッグに入ったポリ袋を発見。簡易検査で中身を大麻草と確認したのだとか。同署は入手経路や使用状況などを調べているそうです。

　１４歳と言うと中学二年生。ちょうど厨二病の悪化期ですか。彼が右目を隠して強い風に危機感を抱いていたかどうかは分かりませんが、少しばかり好奇心が暴走してドラッグに興味を持ってしまったとしても何も不思議はありません。普通はそこで妄想するだけで終わるのですけどね。何故現実にも手に入ってしまったのかと。

　今の時代は少しネットに詳しいだけで色々とやれてしまう時代。入手方法がネット経由とは限りませんけど、ネットを使えば割と簡単にヤバいところに繋がってしまうのかも知れません。好奇心さえあれば割と何でも出来てしまうのは良くも悪くも今の時代を象徴しておりますね。

　今回は所持の容疑だけのようですけど、他に余罪はないのでしょうか。まぁそれらは今後の捜査で明らかになるのでしょうね。

　この記事に対するコメントでは『地元で採取した野生の大麻だったら凄い目利きかも』とか『中学生ならもう「どうせ今犯罪をしても大した罪にならない」と理解している。悪い事と知っていてやっているのだから更生の余地などまずない。少年法など要らない』とか『好奇心なんだろうね。社会人と同等の判断力を持たない子供の頃、好奇心で危険な事をする。身に覚えはありませんか？　僕はある。これぐらいなら、安直な厳罰よりも更生を重視するのが大人です』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、どう言う風に育ったら中学生で大麻所持で逮捕される事になるんだろうとか、自分が中学生の頃なんて大麻草どころか草むしりでさえ嫌で仕方がなかったのにと言うコメントもありましたね。

　彼に大麻草を関わらせた存在が悪でございます。これからの捜査によって色々な事が分かって、その諸悪の根源も白日の下にさらされますようにと願うばかりです。