は、はよトイレにいかんと! 暴発すりゅううう!

 今日(※執筆時)の地元はふりうふるりんと晴れております。室温は執筆時で25.5℃。天気予報のとおりに温いのにゃ。あたたか~い。こう暖かいとまぶたが重くなってきますね。今から昼寝をしてしまいたい気分。

 この陽気は今後一週間は続くみたいなので、つまりその分眠気との戦いは続いてしまいそうですな。眠ちゃダメだ、眠っ……Zzzz……。


 昨日ユニクロで発売された有名ファッションデザイナーのジル・サンダー氏とのコラボレーション商品『+プラスジェイ』。どうやらこのコラボは9年ぶりのようで、その頃にも人気だったのだそうです。ユニクロ名古屋店では争奪戦で店内がものすごく混雑したのだとか。そんな人気商品なので、当然のようにメルカリで高額出品が相次いでいるようです。

 1万9900円のジャケットが6万円だったり、、2万4900円のコートに約10万円の値段がつけられていたり……。皆さん、買っちゃダメですよ~。


 ではまずコビッド関連の話題から。東京で374人、北海道で236人、愛知で148人、大阪府263人、神奈川県146人の感染が新たに確認されたり、感染者が増え続ける北海道では観光地で旅行予約のキャンセルが相次いでいたり、政府がこの感染拡大を受けて内閣官房に感染症対策を取りまとめる『感染症対策官』ポストを新設する方向で調整に入っていたり、大阪府立大でサークルの旅行に出かけた3年生の男女11人の感染が確認されたりと、風邪の季節に入ってウイルスが本気を出してきましたね。政府や自治体の対策がどうか効果を発揮してくれますように。とは言え、個人個人の意識と行動が大事なのですけどね。


 さて、昨日は、静岡の下田市にあるサンドスキー場で子供の可能性の高い死後1年以上経った骨片が見つかったり、茨城の病院で入院中の6歳未満の女児が脳死と判定されて臓器提供の手続きに入った事が分かったり、滋賀の無人駅から1人で電車に乗車してきた3歳の男の子を保護して無事に親元に返した男子高校生が警察から感謝状を贈られたりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは、ものすごくトイレに行きたい気持ちが暴走してとんでもない事をやらかしてしまったおばさんの話題です。その気持ちは分かるよ、うん……。


 11月12日(※執筆時)、福岡県警粕屋署は、トイレを借りようとコンビニエンスストアの駐車場に入った際に運転していた自動車のアクセルを強く踏みすぎて店に突っ込んだとして、食品加工アルバイトの女(44)を道路交通法違反(酒気帯び運転、無免許)の疑いで逮捕したと発表しました。容疑者は「早くトイレに行きたかった」と話しているのだそうです。


 県警の発表によると、女は8日の午前1時35分頃、志免町のコンビニ付近の県道を無免許で酒を飲んで車を運転していた疑いがあります。追突時に店の窓ガラスなどを破損させたのですが、そのままトイレに駆け込んだのだとか。

 約10分後、女は駆けつけた警察官に「無免許で酒も飲んでいる」と自ら申し出たのだそうです。「別の店で買った缶ビールを2本飲んだ」と話しているとも言い、女の呼気からは基準を上回る0.28ミリグラムのアルコールが検出されたのだとか。この件でコンビニの店員らに怪我はなかったのだそうです。


 ビールを沢山飲んだと言う事は、おしっこが漏れそうだったのかな? 漏らさずに済んで良かったですよね――って、ちがーう! 漏れそうになって焦る気持ちは分からんでもないけど、だからってエクストリーム入店はアカンよ……。本当、ここで人的被害が発生しなかったのは不幸中の幸いでしたよね。


 しかしまぁ、無免許ってどう言う事なんでしょうね? 最初から免許を持っていなかったのか、失効して無免許状態だったのか。個人的には失効して無免許状態だったんじゃないかとにらんではいるのですけど……。

 無免許で飲酒運転でしょう。そうして器物破損と。便意は何よりも優先するんだなぁ。それで落ち着いた後に冷静になって、自分の犯した罪を自覚したのでしょうね。


 この記事に対するコメントでは『ダイナミック入店しておきながら突っ込んだ店のトイレに行く。この女、図太すぎるw』とか『無免許&飲酒じゃなくてもコンビニなんかに突っ込む事故起こしたら、顔面蒼白でトイレの事なんか忘れて立ち尽くしそうなものだけど、現実にはそこはトイレなんですね』とか『誰かが入っていたらどうしたんだろう』などの意見が多くの支持を得ていました。ツッコミが追いつかないとか、面白事件の認識の人も多かったです。私も人の事は言えませんけど(汗)。


 本当、便意は時に人を別人に変えてしまいます。常に余裕のある時に処理したいものですよね。ギリギリまで我慢すると下手したら病気になる危険性すらあります。まだまだ大丈夫だろうとか、油断しちゃダメ、絶対。

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