　今日(※執筆時)の地元は雨が降ったり曇ったりです。室温は執筆時で３０℃。割と快適な感じですね。１２時半くらいにヒドい雨が降ったのでそれのおかげかな。降雨時の事なんですけど、予報上は晴れマークがズラリ。つまりゲリラ豪雨だったみたいです。台風の時よりもすごい勢いの雨が降ってきてビビりましたぜ。

　夕立は夕方に降る短期的な大雨ですけど、真っ昼間に降った場合は何て言ったらいいのでしょう？　やっぱり昼立？

　昨日一番世間を騒がせたのは俳優の伊勢谷友介容疑者の大麻所持のニュースですよね。私もびっくらこきました。芸能界って、昔から本当に、本当に……っ！

　とは言え、所持に驚いたと言うだけでそれ以上の感想はないですね。まぁ色々と影響は大きいですけど、そう言う世界だからなあとしか。残念な話ですなぁ……。

　ではまずコビッド関連の話題から。国土交通省が観光地で買い物や飲食に使える『地域共通クーポン券』の利用を１０月１日から始めると発表したり、東京で新たに１７０人の感染が確認されたり、北海道の釧路空港発関西空港行きのピーチ・アビエーション機で乗客の男性がマスクを拒否して大声で騒ぐなどしたために同機が新潟空港に臨時着陸した事が分かったりと、東京の感染者が先日に比べて１００人以上増えましたねぇ。本当、全く油断なりませんわ。まぁ今の時期に１００人以下って言う方がおかしかった気はしますけどね（汗）。

　さて、昨日は、中国で充電中の電気自動車が大爆発してエラい被害が発生した事が分かったり、任天堂の派遣社員だった保健師２人が『紹介予定派遣』の仕組みで就労したのに直接雇用を拒否されたのは不当として同社を相手取って訴訟を起こした事が分かったり、東京の私立幼稚園で園児の４歳男児が給食で出されたブドウを喉に詰まらせて死亡していた事が分かったりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、まだ赤ちゃんの自分の子供に対してとんでもない事をやらかした母親の話題です。彼女に一体何があったって言うんだろう……。怖い……。

　９月８日(※執筆時)、大阪府警は生後まもない長男に血液を飲ませて嘔（おう）吐（と）させたとして、アルバイトの母親（２３）を傷害容疑で９月７日に逮捕したと発表しました。容疑者は「血を注入するような事はしていません」と容疑を否認しています。

　捜査１課によると、母親は２月中旬と３月上旬の計２回、大阪市内の病院に入院していた長男の口に血液を含ませ、飲み込ませて嘔吐させた疑いがあります。

　長男は１月に生まれ、当時、発熱のため集中治療室に入っていました。母親の面会時に血を吐き出す症状を２０回以上繰り返したため、病院が３月上旬に「虐待の疑いがある」と府警に相談していたのだとか。

　現在、この長男は児童相談所に保護されていて、命に別条はないのだそうです。

　私がこのニュースを最初に知ったのはツイッターのトレンドからだったのですけど、この赤ちゃんに飲ませた血って誰のものか分からないのだそうです。母親が話さないからですけど、誰か分からん血を自分の子供に飲ませる？　こんな怖い話ってないですよね。代理ミュンヒハウゼン症候群なのか、怪しげな宗教関係なのか、黒魔術の類なのか、それとも――。

　話が怖い方向にしか進みませんけど、母親が行為を否定しているのでね……真相は分からんままです。誰かに言われたならその事を話すでしょうし、やはり自分の判断でこんな奇行を……？　うーん、謎は深まるばかりです。

　もしかしていつの間にか精神を乗っ取られていた……？　はは、まさかね。

　この記事に対するコメントでは『何事？　何の血？　意味不明……』とか『妥当な線だと代理ミュンヒハウゼン症候群か、あるいは自宅での育児を先延ばしにするため、かな。血液の出所が不明だから何とも言えないけど』とか『何らかのキ〇〇イ新興宗教に毒されてた可能性はあるかも。こんな親が育てるより里親が面倒見た方がよほど子供の為だと思うんだけど』などの意見が多くの支持を得ていました。母親の行動の異常性に言及するコメントが多かったですね。どうか取り調べで詳細な事が分かりますように。

　子供は親の所有物ではありません。独立した立派な生命です。誰かに何かを言われたのだとしても、常軌を逸した行動を独断で起こすのは止めて欲しかったですね。周りの人が母親の異常性にどこかで気付くべきだったのかも……。