オラオラオラ! どけや! 邪魔なんじゃボケ!
今日(※執筆時)の地元はアメダス。今ちょっと止んでるけど、予報上はアメダス。予報を信じるならまたアメが降ってくるはずダス。室温は執筆時で26.5℃。やっぱり天気の悪い日は気温は低めダスな。
特にネタもないので執筆の話をしますが、エタり長編復帰の第一弾が後もうちょっとでやっと1話書き終わります。頑張って書いてはいるのですが、やっぱりまだ当時の感覚は戻りません。最初からハードルの高い話とは言え、難しいものです。
とは言え、残り後6話。一週間に1話のペースくらいで書き終えられたならいいなぁ……と、今はそんな風に思っています。バリバリ執筆していた頃の感覚を思い出せないと難しいかもですけど(汗)。
ではまずコビッド関連の話題から。東京で新たに55人の感染者が確認されたり、北海道で新たに9人の感染者が確認されたのですが、全員が同じ昼カラオケ屋さんの関係者だった事が分かったり、大阪でウイルスの検査を受けさせていないのに全従業員が陰性だと偽って店を宣伝していた性風俗店の経営者と従業員が逮捕されたりと、東京の感染者増大はまたしても集団検診であぶり出された結果みたいですね。抗体検査で罹患率の低さが話題になったものの、それでも手当たりしだいに検査すると増えちゃうんだなぁ。そこは仕方ない気もしますけど。
さて、昨日は、埼玉、栃木、群馬の三つの県境が接する「3県境」で、地元の男性が設置していたカメラ台が近くの田んぼに落下して記念スタンプもなくなるなどの被害が発生していた事が分かったり、神奈川で2005年に当時の女子高生を性的暴行していた容疑者が時効寸前に逮捕されたり、愛知の高速道路で煽り運転をしていた男が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、妊婦さんにヒドい事をした中年男の話題です。どうしてこんな事が出来るのでしょう。私には理解不能です……。
6月23日(※執筆時)、北海道警札幌南署は歩道を歩いていた妊婦の腹を蹴ったとして、札幌市中央区の無職の男(51)を暴行容疑で逮捕しました。
調べに対し、「邪魔だ、どけと言ったら、生意気な事を言われたので蹴った」と、容疑を認めているそうです。
署によると、男は今年4月13日の午前7時半頃、中央区の歩道で市内の20代女性の腹を蹴る暴行を加えた疑いがあります。女性は当時妊娠7ヵ月でした。
幸い、女性に怪我はなく、胎児も無事だったそうです。女性は5歳の男児と7歳の女児を左右の手に繋いで並んで歩いていて、男が女性を後ろから追い越す際にトラブルになったのだとか。
事件発生当時、男は逃走していましたが、警察は防犯カメラの映像などから捜査を進めて逮捕に繋げたようです。
妊婦さんの腹を蹴る? 信じられません。これはもう立派な殺人未遂事件ですよ。しかも怒りに任せていたのでしょう? 一体どれだけの衝撃だった事やら……。本当、母体もお腹のお子さんも無事で何よりです。男も逃げるくらいなら蹴るなって話ですよ。本当に小物ですよね。
妊婦さんはお腹に子供がいるために精神的にも強くなるみたいな話もありますけど、男にどけと言われた時に正義感が爆発したのかも知れません。きっとその正論に耐えられなかったのでしょうね。そもそも、乱暴な言葉を先に口走って喧嘩を売るような形になったのは男の方なのに。
最初に丁寧に声をかけていたら、男をイラつかせる言葉は返ってこなかったのではないかと思います。分かりませんけど。
この記事に対するコメントでは『たとえ妊婦さんではなかったとしても許される行為ではないです』とか『子供を野放しにするな! と批判し、手を繋いでいたらこれかい。道幅が狭くて追い越せなかったのなら、一言 「すみません、通してください」と言えば済む話。いい年した大人がバカ丸出しで情けない』とか『妊婦の腹を蹴っていいのは中にいる赤ちゃんだけ』などの意見が多くの支持を得ていました。蹴った男が51歳の無職だったので、それに反応したコメントも多かったですね。妊婦の腹を蹴るような男だから無職になったのでしょうな……。
コメントの中には、妊婦だったからわざと蹴ってきたんだと言う意見もありました。相手を選んで蹴っていると言うところまではまだ理解も出来るのですが、そう言う思考の人がいるのかと思うと怖いですよね。
どうか世の妊婦さんがヒドい目に遭いませんようにと願うばかりです。
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