　今日(※執筆時)も地元はズンドコに晴れております。室温は執筆時で２０℃。いい感じですね。窓の外からウグイスの声が聞こえてきて春を満喫しております。

　これがツバメの鳴き声に変わると初夏を感じますよね。季節の変わり目が近付いておりますなぁ。

　ではまずコビッド関連の話題から。東京と大阪で休業要請に応じないパチンコ店の店舗名の公表を始めたり、週末に混雑の予想される湘南で警察の取締が強化される事が分かったり、ウイルスの感染拡大防止のために東北６県と新潟県の知事、仙台・新潟両市の市長達が大型連休を前に「緊急共同宣言」を出して県境をまたぐ移動や外出の自粛などを要請したり、山梨県の長崎知事が月額１２５万円の給与を５月分は１円に減らす意向を固めたり、首都圏から岩手県内に帰省していた妊婦が破水して救急搬送された際にふたつの県立病院が感染症対策が整っていない事を理由に受け入れを断っていた事が分かったり、徳島でウイルスの感染者や家族、県外ナンバーの車への嫌がらせが起きていると言う事で、徳島市長が冷静な対応を呼びかけたりと、ギスギスした雰囲気がじんわりと蔓延しているように感じます。しばらくはこの雰囲気が続くのでしょうね。

　さて、昨日は、神奈川の海岸で土砂崩れが起きて男性が生き埋めになって亡くなってしまったり、北海道で生後１１カ月の娘を自宅の浴槽に沈めて殺害してしまった母親が逮捕されたり、愛知で面識のない未成年の女性の体を触るなどのわいせつな行為をした高校教諭が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、お子さんが性的な意味でも大好きだったシッターさんの話題です。こんな人がいるんじゃ、親御さんも何を信じていいか分からなくなりますよね。

　警視庁が訪問保育中に男児（５）の下半身を触ったとして、東京都練馬区の無職橋本晃典容疑者（２８）を強制わいせつの疑いで逮捕していた事が分かりました。

　橋本容疑者はベビー・キッズシッターと利用希望者を繋ぐアプリに登録し、男児の両親から保育の依頼を受けていたのだそうです。同庁は複数の子供が性的な被害を受ける動画などを確認しているといい、橋本容疑者が同様の手口で低年齢の子供に近付き、こうした行為を繰り返していたとみて調べています。

　捜査関係者によると、橋本容疑者は昨年の１１月１４日に東京都中央区のマンションの男児宅で、男児の下半身を触るなどの行為をした疑いがあります。前日にアプリを通じて体調が悪い男児の保育を両親から請け負っていたのだとか。

　今年の１月、橋本容疑者は小学５年だった別の男児に対する強制性交容疑で神奈川県警に逮捕されました。当時は学習支援のボランティアとして、泊まり込みの勉強会に参加していたのだそうです。

　えーと、ショタホモな人だったのですね……。趣味と実益を兼ねて……この人にとってはシッターの仕事は天国だった事でしょう。可愛いなと愛でるまでは良いとして、それ以上踏み込んではいけない！　ＮＯ！　タッチの原則ですよ！　

　色々な体験を通してそう言う性癖に落ち着いたのでしょうけど、そう言う人だからこそ、こう言う仕事に就いてはいけなかったですね。

　両親も、頼んだシッターさんがまさかそんな人だったとは思ってもみなかった事でしょう。これってアプリの信頼度も下げちゃいますよね。真面目なシッターさんまでそう言う目で見られてしまうかも知れません。本当に困った話です。

　後、被害に遭った子供達の心のケアもしっかりして欲しいと思います。トラウマになったり、変な性癖に目覚めたりしていませんように……。

　この記事に対するコメントでは『此奴はシッターなんかではなく、自身の偏った性的嗜好や欲求を満たす為にシッターの仕事を利用しただけ。真面目に仕事をしているシッターの方を冒涜し、シッターの信用を貶める本当に卑劣な行為』とか『性犯罪者のＩＣチップ埋め込み、ネットで犯罪者の個人情報閲覧可能にして欲しい』とか『シッターが変態なのではない、変態がシッターなのだ』などの意見が多くの支持を得ていました。こう言う人も混じっているかも知れないからシッターは頼まないって人もいましたね。当然の感覚だと思います。

　自制出来る人ならね、そう言う性癖でもいいと思うんですよ。心に思うまでなら。ただし、タガが外れている人！　そう言う人は全く無関係ない仕事を！　子供に近付いちゃダメ！　絶対！