　今日(※執筆時)の地元はぼよよんと晴れております。室温は執筆時で２２℃。ええ、いい感じです。今日は特に冒頭で話すようなネタはないですね。

　敢えて言うなら、シャープがマスクを作ったりパナソニックやアイリスオーヤマがマスク製造に乗り出したニュースが流れ始めたタイミングで、使い捨てマスクが店頭に並び始めたと言うつぶやきを発見した事くらいでしょうか。これって問屋かお店が出し渋っていたって事なのでしょうかね。まだ真偽不明ですけど。

　ちなみにマスクが売られていたと言うのは薬局ではないです。商店街の安売り店や食材屋さんなどでの発見報告。事実だとしたら何だかなぁって感じですなぁ（汗）。

　ではまずコビッド関連の話題から。アメリカではこのウィルスが人工的なものだと信じる層が全国民の３割いるらしい事が分かったり、中国の武漢市で取材を続けていた３人の市民ジャーナリストが２月から行方不明になったままと言うのがニュースになっていたり、千葉の森田知事がサーフィンのために県外から千葉に来ないでと来県自粛を訴えていたり、刑務所で布マスクや医療用ガウンの制作が広がっていたり、公園協会が不要不急の来園を自粛するよう注意喚起していたり、このウィルスの影響で大学生のバイト先が次々になくなり困窮している学生が増えていたりと、ウィルスの影響と、自粛に耐えきれなくなった人の行動が大きな話題になっていました。都会はどこに行っても人が多いから大変ですよね。公園だって田舎は全然人がいないのに……（汗）。

　さて、昨日は、外国人技能実習生の受け入れ窓口の「監理団体」の３団体が税務調査を受けて総額約５億円の所得隠しを指摘された事が分かったり、愛知県警が飲酒運転撲滅のために報告用のメール専用情報窓口を公式サイトに開設したりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、お釣りの受け渡しにキレた酔っぱらい爺さんの暴走の話題です。こう言う酔っぱらいは本当に厄介ですよね……。

　４月１９日(※執筆時)、福岡県警はドラッグストアの店員が釣り銭を手渡ししようとした事に腹を立てて店長の顔を殴るなどしたとして、福岡市早良区の無職の男（６９）を暴行の疑いで現行犯逮捕しました。容疑者は容疑を認めているそうです。

　早良署によると、男は１９日の午後９時５分頃、早良区有田のドラッグストアで買い物をしました。この時、店員の女性が釣り銭を手渡そうとしたところ、「コロナが流行っているのにふざけているのか」と言う趣旨のクレームをつけ、仲裁に入った店長の顔を殴るなどした疑いがあります。

　この記事では爺さんが酔っ払っているところまで書かれていませんけど、別のニュース記事にそう書いてあったのですよ。しかも買ったのはハイボールなんですって。お酒に酔ってお酒を買いに来た。アルコール依存症に近いような人だった可能性もあるのかもですね。年齢が年齢ですし、この性格も治らない気がします。残念。

　この爺さんもお酒が入っていなかったら温厚な人なのかも知れません。お酒に酔って性格が過激に変わる人はその状態で外に出ないで欲しいものですよね。

　毎日厄介なお客さんに対応しなくてはならない接客業のみなさん、いつもお疲れさまです。ありがとうございます。殴られてしまった店長さんもまた大変なお仕事ですよね。どうかこう言う事が今回限りでありますように。

　この記事に対するコメントでは『あほかよ。んでお前はどうやって金渡したんだよ。財布から手で取り出したんだろ？』とか『ウィルスとか手渡しとか関係なく、暴れる人よおそらく』とか『お釣りを手渡しされたくないなら、「釣りは要らねぇよ」って、格好つけろやゴルァ！！　としか思えませんね』などの意見が多くの支持を得ていました。この記事では酔っ払っていたと言う情報が書かれていなかったので酔っぱらいに関するコメントは上位に来ていませんでしたね。大事な事なので書かないといけませんよ朝日新聞デジタルは。

　よく記事を修正するんだけどなぁ、この新聞社（汗）。

　と言う訳で、酒は飲んでも飲まれるな！　店員さんには感謝の心で接しましょう。これは鉄則です。この認識が広まって理不尽な要求をする人が減っていきますように。