肝試しをしたばっかりに……
今日(※執筆時)の地元はくるっくーと晴れております。はとぽっぽ。鳩と言えばバーバパパさんの『田舎でよく聞く鳥の鳴き声をEDMにしました』が面白いですよ。どう言う内容かは『鳩 EDM』で検索してみてくださいませ。
よく晴れた今日の室温は17℃。本来ならいいお出かけ日和なのですけどね。外出する人はしっかり防御して、悪い病気や花粉に負けませんように。
ではまずコビッド関連の話題から。政府は中国と韓国に発行済みの
さて、昨日は、元ブラジル代表のサッカー選手であるロナウジーニョ氏がパラグアイでパスポート偽造で逮捕されたり、ジャスラックと著作権料訴訟で裁判中の音楽教室側が控訴したり、愛知の不登校支援施設の寮で火事が発生して全焼してしまった件で同施設に通う17歳の少女が放火の容疑で逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、約24年前に行った肝試しの恐ろしい代償の話題です。たまたまかも知れませんけど、たまたまがこう言う形で顕在化すると、どうしても結びつけちゃいますね……(汗)。
3月2日(※執筆時)の正午頃、富山県射水市八幡町にある伏木富山港の岸壁付近の海底で軽乗用車が見つかり、中から複数の人骨が発見されました。
車内からは1996年5月から行方不明になっている同県氷見市の屋敷恵美さん(当時19歳)の名前が片仮名で書かれたガソリンスタンドのカードも見つかっています。
県警は、軽乗用車に屋敷さんと
2人は同年5月5日の午後9時頃、それぞれの家族に「同県魚津市の坪野鉱泉に肝試しに行く」と伝え、屋敷さんの車で出発。同日深夜に田組さんが友人に「魚津にいる」とポケットベルで知らせたのを最後に行方が分からなくなっていたのだそうです。同7日に、2人の家族から捜索願が出されていたのだとか。
肝試しって普通はお盆の時期ですよね。それを5月5日にしちゃったから……。いや多分日付の問題ではないのでしょうけど、事件と肝試しと結びつける事事態が非科学的なのでしょうけど、やっぱり関連付けちゃいますよね。きっとホラー映画の監督とか、この事件に目をつけた気がします。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
事件発生から約24年目にしての発見。関係者の方々もこれで心に一区切りがつけたかなと思います。免許証ではなく、ガソリンスタンドのカードで身元が分かるって言うのも、考えてみれば不思議な話ですよね。
私が霊能者なら肝試しとの因果関係も語れるのですけど、無能力者なので何とも言えません。女性ですし、肝試しの現場で迷惑な事はしていないと思うのですが……。逆に怨霊的な存在に好かれてしまって引っ張られたのかも知れません。分かりませんけど。いやはや、今後都市伝説となりませんように。
この記事についたコメントでは『今年になってから当時車が飛び込むのを見たって通報から引き揚げられたらしいけど、恐ろしい話よな』とか『コメントに「目撃者の通報」とあるけど、何でその時に通報しなかったのかな? そこが引っ掛かるんだがね。それが事実で通報者が特定出来るのならそこを明確にして戴きたい』とか『神隠し事件も解決ですね。で、事故なのかね? ナンパされて、殺されて、捨てられてみたいな? それとも心霊スポットの祟り?』などの意見が多くの支持を得ていました。この件では現実的なものと非現実的なものが混在したコメント欄でしたね。
今のところ真相は分かりませんけど、ひとつだけ言えるのは、肝試しなんてするもんじゃないって事です。私なんて生まれてこの方一度もした事ないですよ。
もしするなら、謂われのない場所での度胸試しで。いわくつきの場所に夜中に訪れるとか、何が起こるか分からんですよっ! いいですか! 忠告しましたからねっ!
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